白神爺のブログ一覧

この記事は、発送しました について書いています。


なんとか、発送しました(^^ゞ


無理を言って、
ロードスターのカリスマ　Ｔ氏の、サインと共に、それぞれ「自分宛の名前も、入れていただいた」お宝ですからね(*^^)v

皆様、楽しみにして、お待ちください

な～んて
いや～、泥縄生活を送ってますので、住所録や、リスト．．．３日も掛かってしまった（到着する前に、やっておけよ、オレ．．．^_^;)




私も、取りあえず一段落です。

昨日のブログで、スタッドレスで行きたいのは二つ ！
と書きましたが、

これ も、我が家からも遠く雪の降る頃なので、いつも断念してきていましたが、今年は、ぜひ、行って写真を撮りたい！




でも、「日本一の大銀杏」って、ホントかな～？　d(^0^)b

全国の「日本一の大銀杏」で検索してみると、殆どこの「深浦町の大銀杏」ですね

う～ん、間違いないのか？
（言ったもの勝ち！？　　キリストの墓もあるんだぜ、我が県は．．．(^^ゞ）

画像はそこではなくて、「近くの山寺」で．．．


みんカラのどさゆささん も紹介してました。

この記事は、X219の秘密 について書いています。




初雪も降ったし、タイヤ交換をしました。


いや、我がロードスターはこれからの時期は、冬眠してるんですが(^^ゞ

この時期だからこそ、這い出したい「時」が２度ほどあるんです。
いや、別に．．．、写真のスキーには、もう行きません！！（笑）


こんな格好で、イルミネーションの街へ！！(^^ゞ

そして

雪国でも、一冬に１、２度しかない、晴れて厳寒の日



でも、冬眠してますからスタッドレスは必要ありません．．．、したがって、しばらく買ってません、という訳で私のスタッドレスは、ロードスター新車時に購入したもの（笑）１７年経ってますから～～(^_^;)


躊躇しながら、棚を見回すと、なにやら今は使っていない、弟の旧プリメーラで使用していたスタッドレスがありました。
１７５／６５／１４　　履ける！

私の殆ど減っていないのよりも、なお新品同様のトレッド面
ヤスモノのマルチ穴のアルミが、履いてみたらピッタリ！！

おお！これで今年は♪


でも、これは何年製？

丁度ＧＯＡさんのブログ に答えが！！

さっそく確認してみました．．．、「Ｘ２０５」．．．。




なんと「１９９５年製」でした、でも、近くだし２回だし．．．、なんとかなる(^^ゞ

これは、１９８９ からの続きです


～～


宿泊先のホテルの駐車場係の一人は、特に熱心だった。ホテルに戻るたびに、いつも自分で駐車させてくれと駆け寄ってくるほどだった。もう一人の駐車係が、「まるで　ロータスみたいだ」というと、彼はむきになって反論していた。「いや全然、違うよ。こっちの方がカッコイイぜ。」だから後日、その駐車かかりが、暇そうな時に、「少し、その辺を乗り回していいよ」そういったら、本当に喜んで、制帽を脱ぎ「これは汚れているから」といいながら白い手袋を外して握手を求めてきた後、喜びを隠し切れぬ表情でドライバーズシートに座った。私を隣に乗せて、空いたホテル周囲の道路を走りながら、今年２０歳になったという彼は感嘆詞を連発し続けた。

これまでも随分、色々な日本車で外国を走ったことがある。だが、ミアータほど人目を引き、しかも好印象とともに受け入れられた車はなかった。それは特にカルフォルニアだからということもあるだろう。ここは最もスポーツカーを消費してきているマーケットであり、スポーツカーの市民権に関しては、世界で一番、進んでいるところだからだ、だからミアータを見ながら、昔は自分もＭＧ－Ａを持っていたとかＴＲ３に乗っていたとか話しかける年配者が多かったものである。

前述の俣野さんによれば、今カルフォルニアにおけるミアータの前人気は、初代ＲＸ－７が登場した時のそれをしのぐほどで、すでに３０００台を超える前注文を受けているという。加えてもう４つにのぼるミアータ・オーナーズ・クラブが名乗りを挙げているのだともいう。
この車と過ごした週末は、だから、当惑と喜びに溢れていた。当惑は、その人気の高さに対してであり、喜びは、単にカルフォルニアの陽光の下で、ライトウエイトスポーツカーを駆る楽しみだけではない。これだけアメリカ人に愛される車を日本がつくり出せるようになった、誰もが敢えて手を出さなかった９０年代のライトウエイトスポーツカーというアイデアを、イギリスでもイタリヤでも、ドイツでもなく、日本のメーカーが真っ先にやり遂げた。それが私にとって最大の喜びだった。





～～




私は、病院の待合室で、この旧い本を見ながら、懐かしさで？目の前が滲みました．．．。

昨年の定期健診で、右目に異常が発見されて、病院へ行ったんですが
「白い点？がありますが、たいした事はないです、半年経ったらまた、病状の進行が無いか来て下さい」

という事で、１０ヶ月ぶりに、病院へ検診に行きました。
「昨年から白い点？の進行してないので、一年に一回来て下さい．．．」とのお墨付き？をいただきました。

昨年行った時に、４時間も待たされたので、何か本をと思ってみたらニッタさんの一連の旧いＣＭ画像 への返信の為に、探し出しておいた、ＮＡＶＩ　９月号がありましたので持って行きました。


そう、１９８９年の９月号です！（笑）

小特集　「日本車の新しい波」と題して
「レクサスＬＳ４００」・「ＮＳＸ」・「Ｚ（３２）」の記事です！　
　
その後のページがＭＡＺＡＤＡ　ＥＵＮＯＳ　ＲＯＡＤＳＴＥＲとなってます！

題目が「快、　快、　快」となっています。そして「クルクルパアは正しい！」（つまりは○○でないとこんな車は造れない～）とかなんとか．．．。

その後のページに　～最新の日本車に日米で乗る～の見出しで、Ｚ，ミアータ、レクサス・インフィニティ、ＮＳＸについて、大川さんがエピソードを語ってます。


その中のロードスターの部分を紹介　（著作権とか．．．、宣伝ですからいいでしょう　　(^^ゞ　前にＣＧのロードスター関連の記事を集めて一冊の本にしていましたね、それのＮＡＶＩ版も出版して欲しいのです！！）

『街の人気者』　　　　マツダミアータ

キュート、ナイス、スイート、ラブリー、アトラクティブ、そしてゴージャス、
マツダＭＸ－５ミアータを前にしたアメリカ人は、この車様々に形容した。
最後のゴージャスは、いわゆる豪華なという事ではなく、こいつはスゲェや、と理解すべきだろう、アメリカ人は感動すると、すぐこの言葉を使う。

ミアータはどこへ行っても人気者だった。横に並んだ車のドライバーから好奇の目で見られるばかりか、しばしば質問された。
ラグナビーチでは、歩道を歩いている人達が指を差して叫んでいた、そして、どこであろうとも、一旦それを停めれば、必ず誰かがやってきて、場合によっては恥ずかしいほどの人だかりとなった。興味深いことは、老若男女問わず、微妙な年齢の女性も含めて、真剣な眼差しを寄せた事であり、また、この車が何かという質問が一切無かったことだ、つまり、皆これがマツダの新しいスポーツカーである事を知っていた。
だから、質問は、一体どうしてもう買えたのか（アメリカでの発売は、その時よりまだ２週間先の７月１日だった）実際乗ったらどんな感じか、そんなことばかり集中した。
「ジャーナリストだから借りて乗っているんだけれど、いいクルマだよ」そう返事をしながら、なんだか自分のことが褒められているような気がしたものだ。



後編へ　続く(^^ゞ


この記事は、「クルクルパアは正しい！」について書いています。