4月末のブログでも書きましたが、ここのところずっとエンジンの調子が悪い。
あのあと完全に直っていたのですが、2週間くらいしてアレ・・・と微かに同じ感覚を覚えることがあり、1ヶ月くらいで症状の再現頻度が増えはじめ、、、。
もともとリヤデフマウントブッシュの交換を6/4に予定していたのですが、エンジンが直らないならブッシュを交換するつもりが無いと伝え、ディーラーにエンジンの方を診てもらうことに。
前回とは違うメカニック(Bさん):「何も異常ないので、なにもしませんでした。デフマウントブッシュのガタをエンジンの振動と勘違いしてるようだから。デフマウントブッシュを交換してください。」とのこと。
呆れました。エンジンがギクシャクして加速不良だから診てくれといってるのに関係ない部品のガタツキと勘違いしてるんでしょって・・・。
勘違いしてるのはBさんアンタです!
デフマウントブッシュのガッコンガッコンいう振動と、エンジンの息継ぎする感覚は全く違いますが、自信満々にデフマウントブッシュだと言うものだから、違うことは明白だけど、ひとつ騙されて交換を予約、本日交換してきました。
そして受取り時の試運転。
Bさん:「エンジンは何の問題もありませんでしたよ。あとは運転の仕方ですね。」
そこで再現しやすいように運転すると、案の定エンジンギクシャク、息継ぎする感じ。
何度も加速時のギクシャクを再現してみせても、メカニック「このレガシィはシングルカムでパワーが無いから。1500回転は低すぎます。これだけ長距離乗ってますしね。あとはギアの選択をウンヌン・・・」
いままでランクル70のMT、このレガシィのMT、そしてたまに父のアクセラMTとMT車ばかり乗ってきて、20前半の若いメカニックに今さら車の運転をケチつけられるとは思いませんでした。
そもそも再現しやすいようにあえて1500回転という低回転まで落としてるだけで、ふつうに運転していても症状出ますから!
それに4月末、ほかのメカニック(Aさん)に付着していたオイルを拭き取ってもらった後は、どう再現しようとしても、なんだったら1000回転から加速しようとしても一切症状が出ず、本当にスムーズなエンジンでした。
これを何度も何度もしつこいくらい繰り返し伝えても、運転の仕方が悪いだの、この車はパワー不足なエンジンだの、さんざん客と自社の車をDISるという荒業に打って出るメカニックBさん。
挙句の果てにはBさん:「プラグどこで交換したんですか?」
昨年にココ、ディーラーです!おたく以外でエンジン関係の部品なんて交換したことありませんけど?
前回直してもらったエンジンがまた同じ症状になってきたから診てくれという要望に、「エンジンはなにもおかしくない、おかしいのはお前の運転だ。」というので整備エリアで前回のメカニック(Aさん)も話に入ってもらい症状を再三訴えたところ、メカニックAさん(⇠よくお客の話に耳を傾けてくれる方)が、詳しく見るためにはお車をお預けくださいと提案してくれました。
そうですね〜預けていこうかなぁ。という私に、メカニックBさん:「3週間でもお返しできないと思いますよ。」
すでにこのBさんには内心苛立ちを覚えていましたが、預けずに持って帰れというこのメッセージにイラッとしつつも、車を預けて帰ることに。
帰り際、出来るだけ早めにしてもらえるとありがたいと伝えると、Bさん:「1-2週間以内には!」
預けるか迷ってるときは3週間でも足らないあみたいに言っといて、預けることが決まったら1−2週間て。
ほんとメカニックをAさんに、いあ、せめてBさん以外のどなたかに変えてもらいたい。
リヤデフマウントブッシュ請求書。思ってたより安くてよかった。けれどエンジン直らぬままこれを支払った以上、ディーラーにはきっちりエンジンを直してもらわねば。
Posted at 2017/06/26 23:11:27 | |
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