ラジコン出来なくなったお友達へ!
本日のレジャランはいつものメンバーが8人、あまり見ない人?が5人ぐらいでそこそこ自由に走れて楽しいひと時でした。
早ツーはペースが上がって8秒台でチキチキ。
Xと大して変わらなくなって来ました。
そして早ツー仕様の419ですが、いきなりストレートで蛇行したのでマシンを回収するとまた三輪駆動になっていました。
よく見るとシャフトが削れて薄くなっています。
これが原因でギアが削れてしまうようです。
前回は気付きませんでした。(^_^;)
追記
帰宅後プーリー交換する為にバラしたら、左リアタイヤだけが硬くて回りません。
原因はベアリングの破損。
破損の原因は衝突などにより無理な力が加えられたと思います。
結果的にはこれが原因でデフが言ってしまったと思われます。
ここで反省ですが、目の前に起きていることだけで判断してはダメですね。真因を探さないとまた同じことの繰り返し。
仕事と一緒だな。(滝汗)
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取り急ぎ、手持ちの予備のデフに変えたところこれがバッチリです。
変更前が1000番のオイル。
変更後が5000番のオイル。
今までパワーアンダーで今一小回りできなかったのが、パワーオーバーになり立ち上がりで握れるようになりました。
以前、この粘度だと真央ちゃんみたいにクルクル回っていたので予備として持っていたのですが今の仕様だとちょうど良いようです。
そしてXはそこそこ楽しめ7秒台が出ましたが、アベレージが揃わなくて疑惑の7秒台となりました。
ミニは、良い調子で走っていましたが、走り終えるとダンパーは外れているしタイヤは切れているしで、このマシンは如何に許容度が高いか証明してくれました。
(笑)
そしてここでI川氏のラジコン講座。
リアトーインについてです。
何故リアにトーインをつけるのか?
入口でステアリングを切った時に安定させるためだそうです。
なので、ガンべで流行っている沈むとトーインになるのは本来ならサーキット最速理論では成り立たないということです。
即ちパワーオンでリアが沈んだ時はトーインから0度若しくはアウト方向になる方が理論上ハンドル切れ角が少なくなり前に出るということです。
実車だと、低速域では逆位相、高速域では同位相とするのが一般的なようです。
今度のBD8はオプションでリアトーコントロールがつけられるそうですが、どんなセッティングになっているのか知りたいですね。
取説にセッティングが難しいと書かれているあたりは理論通りにはならない部分があるのか?
理論と実際の動きが伴うのか来週実走テストをしてみたいと思います。
但し、ドライバー&マシンがいい加減なので正解が出るかはわかりません。
今日は日本グランプリの日なので久々にF-1もやってみましたが、フレッシュタイヤに交換したリアが落ち着かずハイサイド起こして良いとこありませんでした。
(泣)
DDはLMの方が楽で楽しいですね。
✌︎('ω'✌︎ )
ではまた来週!
(๑・̑◡・̑๑)
Posted at 2016/10/09 17:06:24 | |
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