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ズカへ行けなかったのでテストコースへ。



気温が下がってきたためか、朝イチにローギアへ入れるのが渋くなってきました。けれど、暖まったらシフトも気持ちよく入る。ファイナルはしっかりアタリが出て、車高調も馴染んだようでかなりスムースに走ります、うちのBRZさん。

さらに純正プリウスタイヤなので快適。なんつーか走行距離が伸びれば伸びるほど、個人的にこのタイヤの評価が上がり続けてます。もし減ったとしても同じ銘柄にするカモ♪

で、リアのバネレートUPは今のところ街乗りでの不快感少なめ。大きなギャップ通過時にそれなり揺れますが、ガツン！とかドン！いう感じはしません。ゴォンってかんじ。あー、表現しにくいわ（爆）

ただ、伸びた時にバネが弾くような音がするので、ちょっとだけプリロードかけたほうが良いのかな。あとは・・・フロントのバネをHYPERCOの350lbあたりに換えてみたいぞ。変化あるかな？

休めず、今月のチャレクラは断念。

brz

そして来月も走行枠がほとんど無い。

こんだけ少ないと、1124（日）は激混みなのが容易に想像できますよね。

ああもう、1112あたりにターゲットを絞り込んでみましょうか。


にしても・・・


チャレンジクラブ枠が少なすぎやしませんか？モビリティランドさん！！

というわけで？現在リア側を8kgf/mmにしています。バネレートが倍ってことで、倍返し・・・（汗）もちろんバネだけ換えたわけじゃありませんが、詳細は面倒なので省略。

で、その6k8kの場合、レバー比からホイールレートを算出すると、おおよそ

前輪 5.3k
後輪 4.9k

で、合ってるのかな？..φ(・ω・；)

BRZの2名乗車時の前後重量バランスは53:47（空車時で56:44らしいですが）で、なんかよーわからんけど丁度ええんちゃうのん的な。いや、重量バランスとレート比が近ければ良いっていう話ではありません。でもそんなに的外れな酷い数値では無いのかなと。つーか、基本文系人間なのでその辺つっこまれても何も出てきませんので♪

先日のチャレクラでは若干オーバーステアに感じたのですが、それは1コーナーやスプーン入り口のように減速しつつ、ある程度の速度をキープしながらターンインする場合。一般道の速度域ではイメージ通りというか、ステアリング切っただけ曲がって行くかんじ。どっちかっていうとニュートラルに近い気がします。それはZ2でも純正タイヤでも同じでした。

で、肝心の乗り心地の変化は？ってところですが、まだ大した距離を走っていないので何とも言えず。まあ今のところ、ギャップ通過時にバンプラバーにヒットするまでの時間は長く、ヒットする回数も減少している気がします。そこが個人的には結構大事なので悪くないかなと。

ただ、ハーシュネス面での収まりはイマイチです。ちょっと残念。またどこかを弄ってその残念感を解消してみるべし。

※車両やタイヤの個体差、また運転する人の感覚等には必ず違いが有ります。上記のバネレートなら必ず全ての86BRZがこのような挙動になるということではありませんので、あしからず。

無印MAX4GT。リアのストロークが足りません。バンプもリバンプも足りないのでしょうけど、特にバンプ側がちょっと。

それもサーキットじゃなくって、一般道で。大きめのギャップとか通過すると、すぐにバンプタッチしやがります。その状態で走る事を計算してバンプラバーの硬度等決められているのでしょうけど、やはり乗り心地がイマイチ。

バンプタッチするまではしなやかでいいんです。けれど、うちの近くの何度も掘り返され、パッチワークのように再舗装したような道路では、バンプタッチ回避出来ません。そうなるとバネレートの割には乗り心地が悪いなあと感じてしまうんですよね。いや、購入する前に何度か運転席と助手席の両方で試乗したりしたんです。その時はたぶん路面が良かったんでしょうね・・・。

そもそもBRZのリアサスペンションはレバー比が存在するので、4kgf/mmのバネだと実質かなり低め。それもバンプタッチを助長しているのは確かなようです。



上の画像はギリギリまでヘルパースプリングシートを緩めた状態。正直、ここまで緩めても意味ないです。無印MAX4GTに換えたほとんどの86BRZでは、リフトアップした状態でもペルパーは縮みきって密着していると思います。1G時にだけ密着してくれたら良いのでは？

んじゃこのヘルパースプリングの意味は？？

調整可能なすべての範囲で0G時にメインスプリングが遊ばないようにするため。それだけなのかなと。買ってから気づいたのですが、このヘルパースプリングにはレートが無いに等しい。ならば純正脚にあるセット荷重は？メインスプリングが担当？

全長調整式って結局、任意の車高に調節出来るってのが売りなのですね。元々容量が稼げないBRZのリアダンパーは、ネジ式や複筒式で作ってもらったほうが納得いくものになるはず。でもそれって結構お金がかかりまして。ましてや素人考えでは「これだっ！」っていうケース長の数値が一発で出るはずもなく。断念。

んじゃどうするか。



倍返しだっ！

ι(´Д｀υ)ｱｾｱｾ



・・・気が向いたら・・・たぶん・・・つづく。

純正ホイールに戻したので、TE37SLのダスト除去。



ディスク部分はブラッククリアが塗布されているためか、めっちゃ汚れが落ちやすい。しかも6本スポークは清掃が楽。素晴らしい♪


それと比較してこちら。。。



もうね、面倒くさすぎ・・・高圧洗浄機が欲しいなあ。