キンパルのブログ一覧

報告です。

無断外泊中のメス猫のココが、帰ってきましたｗ

大抵はその日の夜には帰ってくるらしいのですが、今回は丸3日の家出ということで相方様はヒヤヒヤ・・・(◎_◎;)

ちょうど警察・役所・保健所などに連絡する段取りをしていた時にご帰宅されたそうです。


そんな相方様は魔術を使ったそうです。

この紙を家の周り4か所に貼って、帰りを待つのだそうです。



以前もこの魔術で帰ってきたらしい。

無事帰ってきたので、紙を燃やして終了・・・(;^_^A ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞｶ?



ちょっとやつれて疲れた感じですが、何事も無く帰ってきて、反省している様子であることをご報告いたします・・・m(_ _)m

お前たち、少し待ってろよ。　おいちゃんが作ってやるからな・・・。






そうは言ったものの、あのスペースでどんなものが作れるのか考えがまとまらない。

仕方が無いので、とりあえず試作的に作ってみて、どれだけ不安定なものになるか相方様に理解してもらおう・・・ウン。
木材は、手持ちの材料で何とかなりそうだ。　
先日改良した作業台をフルに活用してカットし、組み立てまではまぁこんな感じでトントントンと♪



予定よりかなりシンプルになっちゃったけど、固定できない（ネジを打てない）んじゃしょうがない。

色とかも塗らなくていいよ・・・と言われてたけど、一応誕生日プレゼントですからもう少し誠意を見せないとｗ

で、ダイソーでお買い物♪　（約８００円也）



塗料はホムセンでこんなのを見つけた。
森永乳業製のミルク成分の水性塗料。　　飲めるとは書いていませんが、少しは動物に優しいのかなと。　（いや、本当はニス塗料より安かっただけｗ）　
塗料と刷毛で約1,000円也



ダイソーのMDF材で爪とぎの箱を作成。　ダンボール製の爪とぎそのままよりは高級っぽくｗ



塗装をして、下板にはクッションマット、上板にはふわふわボアマットで飾りつけ。



とりあえずこんな感じで完成。　少しは見栄え良くなっただろｗ



さりげなく制作者のサインを♪



乾燥ののち、ハスラーでお持ち帰りいただきました。
結構長さがあるのよね。




現地にて、無事設置完了。
スペースにすっぽり嵌まった。



もう少し下板が大きければ・・・
ん？　オレ、寸法間違えたか？　２３ｃｍって言ってたよね？



３２ｃｍを言い間違えたらしい。　
９ｃｍ広がっても・・・まだ微妙かぁ(^-^;


ネコ様ご対面です。
徐々に慣れていってくれればいいけど・・・(´艸｀*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ♪





やっぱりこうなるよね・・・(~_~;)



手触りの良い天板のダイソー製マットでスヤスヤと♪
ニオイは気にならないみたいだね。









翌朝・・・

カリカリカリ･･･と音がしたそうな。
とうとう爪とぎを覚えてくれたかと思ったら・・・！？

そこじゃないって！！　＼(◎_◎;)ｵｲｵｲ



ちゃんと教えれば、やれる子なんだよｗ








次回作は未定です・・・(^_-)-☆

ちょっとキャットタワー制作の意欲が下降気味の私・・・。



相方様がLINEで教えてくれたWEBマンガっていうのかな？

オジサンの私だけど・・・

面白い！

ちょっと泣ける！

これで少し制作意欲が出たｗ

https://sekach.com/ozisamatoneko/

年に一度の相方様の誕生日がやってきました。

本当なら大枚をはたいて豪華ディナー付きクルージングなどをプレゼントしたいところなのですが・・・
やっぱりプレゼントは心ですよね？　ね？　ね？

ってなわけで、今回は念願のキャットタワーを検討しておりました。

ダガシカシ・・・

こんな感じのが楽しそうだなぁ～と思ってたのですが、市販の本格的なキャットタワーって結構するんですね～(;^_^A

結局、作ることにしましたｗ


事前調査によると・・・
白２匹とミケ１匹の３匹構成で、若いミケはよくちょっかいを出してくるらしい。







おちおち寝てもいられないよね・・・。


そんな時は、足場のないタンスの上に上げてやるのだとか・・・。



リラックスモード♪



このタンスに自力で上がれるものが欲しいとの要望があったので、寸法を聞いてみた。




狭い部屋だからここしかスペースは無いし、壁やタンスにはネジを使いたくないモン（自分ではやりたくないって事で）・・・と言われた。

こんなのでいいよ？・・・と言われたが、

キンパル工房 木工部です。

とうとう岩手も梅雨に入ったらしい。　

みなさんはいかがお過ごしでしょうか？



２年前に木工作業等を楽に行えるように作業台なるものを作りました。　

これがあるおかげで木工作業がはかどり、タイヤラック・部屋の棚・シューズラック等を作りました。

ただ、ちょっと地味に蓄積されてきた不満が最近になって溢れてしまいました。

それは・・・



今までの作業風景ですが、切り落とした木材をキャッチするために即席で同じ高さの台を置いたり、材料を固定するクランプが掛けづらかったり、定規は手で保持してたりしてました。　これが地味にめんどくさい。

今回ある木工作業をしようとしていたのだが、即席台としていたプラケースが無くなっていた。　「これじゃ作業しづらいなぁ」と思ったら、どんどん面倒だったことが思い出されてきて・・・。



それじゃぁってことで、作業台を使いやすいように改良してみた。



丸ノコで台を切る！

こうすれば、台の上で丸ノコ使えるし、クランプで自由に押さえることができる。　なぜ早くやらなかったのだろう・・・(;^ω^)



これで計画していた木工作業が楽にできるぞ～！

今回はそんなお話でした(^_-)-☆