道案 ナビタイムを使ってみた！こりゃ便利だ。。。

最近コマーシャルなどで注目されている「NAVITAIME」。。。

ど～せ大した精度も出なくてお遊びさ！なんて高を括っていたが、ついに使う状況に陥ってしまった。

今回はは群馬県の「邑楽」（←さて、何と読むでしょうか？？）へ午前中移動して、それから栃木県の足利へと・・・
さてさて、そこからなんと群馬県の「東松山」へ急遽移動する事になったのだが、いやぁ困った・・・・

まさか、「足利」から「東松山」まで移動するなんて頭に無かったので、どうやって移動していいか皆目見当が付かない！？

今までは、コンビニや本屋に行って、密かにロードマップを立ち読みして、そこでルートを頭に叩き込んで移動するのだが、どうもその時間もなさそうである。。。

そこで思い出したのがナビタイムだ。

早速EZWEBを立ち上げてナビタイムを立ち上げた。クルマで移動する時には・・・EZ助手席ナビというのがイイらしい事が分かった。

早速、行き先の設定をして・・・これが、さすが！ナビと銘打っているだけあり、「住所」や「電話番号」、「五十音」などなど・・・まったく普通のクルマのナビと変わらない。

それじゃ走り出しますか。

「ポ～ン！２キロ先○×を右側です。」
おおぉぉ、ますますクルマのナビっぽいじゃん。でもねぇ、アナウンスが実際の交差点とずれちゃあねぇ。。。とまったく疑心暗鬼だったが。。。

「ポ～ン！１キロ先○×を右側です。」
「ポ～ン！５００ｍ先○×を右側です。」

「ポ～ン！○×を右側です。」

いやぁ、どんぴしゃりだねぇ・・・パッセンジャーシートの同僚もちょっぴり驚き顔だ。

そんな調子で、まったくEZ助手席ナビだけで「東松山」まで移動したのだが、ハッキリ言ってクルマのナビより意外と言っては失礼だが、位置精度は正確で、到着地もまさに目の前で・・・

「到着です」

となった・・・

正直、まさかここまで使えると思わなかった。。

まぁ画面が見えないので、少々不安だが、アナウンスが的確なんで、アナウンスだけでも結構走れるし、今回みたいにパッセンジャーシートに誰か居れば、いやホント、ラリーの「コ・ドライヴァー」見たいに携帯の画像を見ながら、携帯から聞えてくるアナウンスと確認しながら、ドライヴァーに合わせてナビができる。

登録料だの、情報料が必要だが、ナビタイム曰く２０Ｋｍを一時間かけて移動すると約９８円だそうだ・・
使える携帯も限られるが、これはかなり使える機能だ。

しかし、まったく携帯もどこまで進化するのだろうか？？

少々怖い気もするのは僕だけだろうか・・・

詳しいナビタイムの情報は・・・
http://corporate.navitime.co.jp/index.html

を見て欲しい・・・

ＰＣ版のナビタイムもあってかなり便利。。。


.