裏側 見えないところほど！？フェールキャップ編

　「そんなとこ、誰も見てないってば」という声が聞こえそうですが、いえいえ、見えないところほど手を入れるのが「通！」と言い聞かせて、こんな一品を買ってみました。

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ハセプロマジカルカーボン エンブレム給油口 という一品で、別売りで ハセプロマジカルカーボン フューエルチェックアゲイン　エンブレム給油口 のもあって、今回両方を購入した。

ハセプロマジカルカーボン エンブレム給油口

ハセプロマジカルカーボン フューエルチェックアゲイン　エンブレム給油口

普段はフエールリッドの中に隠れてしまうのだが、給油や洗車の時にリッドを開けると、思わず買った本人がニンマリする自己満足の一品と言われている。

　しかし、世界に目を向けてみれば、給油口っていうのはデザインなどに実は拘っており、以前ブログしたが、現行セレナで日産が大々的に宣伝しているキャップレスは、かなり以前から世界では当然だったし、

進化 燃料油キャップだって進化しているのだ！
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/30876365/

最近はセルフが増えて、何とキャップの置忘れが多発しているのでメーカーもこんな感じで、

置忘 燃料キャップ置き忘れって多いのだ！！
→　https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/30857010/

意外にと言っては語弊があるが、給油口は注目のパーツなんだが、ノーマルでは正直味気ないという事で、今回の二品を買った次第なのだ。

　取り付けは至って簡単。


貼りモノの鉄則。しっかり貼る面の油、汚れを取るべし！！

こうした貼りモノの鉄則である、脱脂を十二分に行い、そして、大胆にかつ繊細に！？


位置決めをしっかりしないと、ズレてしまい見栄えが・・・・

位置をしっかりと決めて貼り付ける。これで作業終了。

before

after


という事で随分と印象が変わった。

　ただ残念なのは、リッドを開けなければ分からないと運命なんだが、それでもリッドを開けて、キャップが見えた時には・・・

　まぁ少しまじめな話をすると、給油口回りこそ綺麗に WAX やコーティング をするべきで、汚れが溜まって、雨が降れば、その汚れやゴミが原因で給油口から黒い筋ができるし、燃料がこぼれた際には、そこから塗装を痛めるのだ。

　だから、給油口こそ綺麗にすれば、燃料がこぼれた際にも塗装の影響が少なかったりするのだ。

まぁ自己満足と言われそうなんだが、給油口もちゃ～んとメンテしてますよ！とう感じで、こうしたアイテムもアリ！だと思っている次第なのだ。