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徳小寺 無恒のブログ一覧

2018年01月11日 イイね!

最大 iPad Pro CM に 810MAXIMA が!!

最大 iPad Pro CM に 810MAXIMA が!! 賢明な日産ファンであれば、もうお気づきだったと思うが、iPad Pro の新しいCMを見ていて、「コンピューターって何!?」っていう女の子より気になっていたのが、CM冒頭部分の路駐のクルマ。

 ようやく動画を切り抜いてみたのだが、やはり 「810 MAXIMA」 こと G910 であることを確認。

 910 と言えば、売れに売れて、一時期はカローラより売れていたという名車。とにかく、CMの「赤と黒」のツゥートンがカッコよくて、さらにCMには 沢田研二 が出ていたものだから、老若男女 910ブルのファンが多かった。


ボディ剛性なんてなんのその!?後期に登場したフォードアハッドトップは、910人気をまた押し上げた!!

 それでは、輸出仕様の 810 MAXIMA を簡単に見てみよう。まずは、フロント部分なんだが、これは北米での使い方を考慮して、Aピラーから先を約100ミリ延長して ストレイトシックス の L24E が搭載されていた。


国内仕様と大きく違うのはフロント部分。当時の北米の基準でSAE規格の角型ヘッドランプがインストールされていた。

 ノーズの延長と合わせて、当時の北米での規格に合わせて、四灯式 SAE規格の角型ヘッドランプになってずいぶんと印象が変わって見えた。

 この規格のおかげで、当時の欧州車も北米に行くと、情けない顔になっていたものだ。


SAE規格に頑張って変更した例。RRのシルヴァー・スパーだ。頑張ってリデザインしたが、オリヂナルよりフロント周りが固く感じる。

 一方それ以外は、エンブレム以外は国内仕様と一緒だったので、一見すると違和感なく見えるものだ。


国内仕様後期より登場したツゥートンカラーの北米仕様。フロント以外は国内仕様と差異が少ない。

 ちなみに、記憶が正しければ、途中から「DATSUN 810 MAXIMA」から「NISSAN 810 MAXIMA」つまり北米で最初に「NISSAN」を名乗ったのがG910だったと思う。

 久々に見た 810 MAXIMA なんだが、画像で見る限り、かなり程度が良い様に見える。日本でも、かなりまともな910が減っている現状を鑑みれば、ある意味で貴重な個体なのかもしれないと感じた次第なのだ。





Posted at 2018/01/11 02:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ
2016年03月27日 イイね!

既視 かつてアメリカのサイトで見たブルーバードの幻影がここに。

既視 かつてアメリカのサイトで見たブルーバードの幻影がここに。




 今から15年くらい前、偶然アメリカのサイトで見つけた DATSUN510 。

たまたま思う事があって、先日病院に行ったことはブログにUPしたのだが、そこで見つけたのがフェンダーミラーの ポロ 。

前鏡 まさか!?ポロにフェンダーミラーが。
 http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/37534893/


えっ!と思わせといて実は・・というフェンダーミラーのポロ。

 よくよく見ると実はだったのだが、それ以上に僕を驚かせたのが、一日の検査費用が ¥25,000 - だった事・・・・ではなく(正直、それもカードが無ければ払えなかった事は無い内緒だ:苦笑)、デジャヴュの様に、昔見つけた 510 の幻影に出会ったのだ。それが、


クウペではなくツゥドアセダンというのが「ツウ」の琴線に触れた。

中前期のツゥドアセダンで、画像では良く分からないだろうが内装も実は結構手が入っている。さらに現代的に走る工夫が満載で、ディアルヘッドライトの外側、つまりロービームだけが シビィ のハロゲンランプに替えられている!!ハイビームは、よくぞここまで残っていたの小糸のシールドビームのままと言うのがオーナーの拘りをビンビン感じさせるモノだ。

CIBIE 4灯丸型ハロゲン・ヘッドランプ
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/car/26338/76507/parts.aspx

クウペのロールーフのCピラーの傾斜がキツイ、まさに古典的な恰好良さも捨てがたいが、フォードアセダンのままのルーフハイトでドアが二枚少ないだけで、実に510ブルーバードのスーパーソニックラインが強調されてカッコいい。

 この頃のコロナは、ツゥドアH/T のボディスタイルを選んでいたが、


セダンにツゥドア、なんとこの時代にファイヴドアまで用意されていた。恐るべしトヨタ。

ブルーバードは、剛性を確保したいと言う事であえて、センターピラーがしっかりしているボディスタイルを採用したのも日産党の密かな誇りだったのだが、コロナの快進撃で次世代からはピラーレスに変わってしまった。

 今回、巡り合った510のリヤを見てみよう。


510初期型から中後期まで続いたシンプルなリヤランプが素敵だ。

 とにかくリアドアが無いだけで、これほどサイドに刻まれたプレスラインが強調されて、実にセクスィに映る。

 510が現役の頃は、とにかくシンプルなデザインが「華が無い」と正直評価が高くは無かったのだが、最近の加過飾気味のデザインばかり見ている目には、実にシンプルだけど存在感と躍動感があって感慨深いモノがある。

澄玲 見直そう。初代バイオレットの憂鬱
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/36545494/

想定外の高額な医療費には参ったが(苦笑)、まさか、こんなところで、昔見た510の幻影に出会えるなんて実に幸せな気分に浸れた。

 510 しかも ツゥドアセダンに巡り合えるなんて、めったにないシュチエーションだ。エクステリアもインテリアも玄人好みに、一見するとノーマルの様に乗り倒している姿に感動したというのが偽らざる心境であった。
Posted at 2016/03/27 21:28:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ
2015年10月18日 イイね!

宿敵 BC戦争ってなんだったのだろうか。

宿敵 BC戦争ってなんだったのだろうか。 もう ブルーバード も コロナ も歴史のかなたに消えてしまったが、たしかに、この 2車 が日本のモータリゼーションを支えて、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返していたことは事実だ。

 両雄が居なくなって久しいが、この2車が居なかったら、もしかしたら今の日本車の繁栄はなかったかもしれないのだが、さて、それを証明するにはどうしたら良いか?自分なりに考えてみた、それがTOP画像の表だ。

 簡単な表なんだが、時代時代によって「小型車」のクラス分けが変わるのだが、単純に言えば ブルーバード、コロナの主力排気量のクラスで、一体、ブルーバード と コロナ が、どのくらいのシェアを占めていたか、そして、どちらが勝っていたかを表にしてみた。

 これを見たら、如何に両車が、小型車と呼ばれるジャンルで売れていたかが分かるだろう。

 ちなみに、比較のために最も売れていたカローラの台数を上げて比較してみると、
 
 昭和45年  326,026台
 昭和50年   356,921台
 昭和55年   333,579台

と、大衆車とは倍までの開きがなったことも驚異的だ。

 さらに不人気と言われていた 610ブルーバード も510と併売とは言えコロナに勝っていた事も分かるだろう。


歴代ブルーバードを見る。どの代も微妙にブルーバードらしさを生かしながらモデルチェンジしてきたことが分かる。(クリックで拡大)

 そして、この両雄以外のライヴァル車、スカイライン、ギャラン、カペラなどが台頭してくる、昭和40年代中盤から急激に、この2車のシェアーが落ちてゆくのも良く分かるものだ。

 ブルーバードは、日産では「長男坊」と社内で呼ばれ、量産車でありながら新しい技術を次々と取り入れ、一方のコロナは、オーソドックスな成り立ちながら、ユーザーの嗜好を鋭くかぎ分け、目立たなくても売れる「質実剛健」なクルマ造りに邁進したという、売り方や技術的な立ち位置でも面白いスタンスで勝負していた事も興味深いモノだ。

 ブルーバード と コロナ。

この両雄が、時代時代でどんな名勝負をしていたか、折に触れてブログできたらと考えている次第なのだ。
Posted at 2015/10/18 21:19:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ
2015年10月17日 イイね!

発条 510にも板バネがあった。

発条 510にも板バネがあった。 710 ヴァイオレット や 610 ブルーバードU の歴史は一言で 「不人気」 で片付けられてしまっているが実はオイルショックまでは、日産の目論みよりは売れてはいなかったが、決して コロナ や コロナ・マークⅡ には負けてはいなかった事を前回ブログしたが、そういった歴史の闇と言うか、意外に知られていない事実が結構あったりするものだ。

 510 にも、そんな歴史があって、510 ブルーバード はヴァンを除くすべての車種に 「四輪独立懸架」 が奢られていたとなっているが、実際にはヴァン 以外にも、板バネ(リーフリヂット)の車種があった事を語る文献やサイトは皆無と言った状態だ。


510の名声は、このリヤセミトレーリングアームによる「ヨンドク」がおおきなウェートを占めている。

 510 には当初から輸出先によっては整備性などの観点から、ごく少量だがセダンにも 「板バネ」 仕様が存在したし、実は国内仕様にもセダンに「板バネ」仕様が存在し、それは記憶が正しければ、1970年か1971年からの「タクシー仕様」に「板バネ」があった。

 TOP 画像は、2010年に 「想い出の車窓から」 というサイトの管理人さんのご厚意で画像を頂いた中の一つなんだが、

電車 広島の電車と汽車の違いはなに?
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/20429711/

当初は乗用車仕様と同じだった 510 ブルーバード も最終型に至っては、メンテナンス性やコストの問題から実は 「板バネ」 になっていたのだ。

 TOP 画像の 510 タクシー はフロントグリルから、最終型の一つ前のモデルで、まだリヤがセミトレのモデルなんだが、この型の後からは「板バネ」仕様だった事は本当に知られていない。

 何を隠そう、僕も学生時代に 「板バネ」 仕様の 510 タクシー を見つけてエラク疑問に思ったくらいなのだ。

 考えてみれば、輸出仕様に当初から 「板バネ」 仕様が存在していた訳だから、メーカーにとっては、途中からとは言え、「板バネ」仕様を追加する事なんていとも簡単だったハスだからだ。

 この頃になると、510も末期でライヴァル車に比べて空調や音振と言った部分で劣勢は否めず、価格的に対抗するには、コストのかかるセミトレをラインナップから落とした事情は痛いほど分かる気がするのだ。

 確かに、セミトレ仕様に比べると、路面の凹凸にピョンピョンと跳ねる挙動が気になったが、それはライヴァルとて同じことで、「板バネ」化によるコストダウンの方が販売的にも確かに正解だったのかもしれない。

 たった数十年前の歴史さえ危うい現代。ブルーバード 510 の 「板バネ」 仕様も、また歴史の闇に消えてなくなりそうな事実は、少々悲しい気がする次第なのだ。
Posted at 2015/10/18 12:44:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ
2015年05月06日 イイね!

女性 ブルーバードの歴史に「女性仕様」あり。

女性 ブルーバードの歴史に「女性仕様」あり。以前にも「女性仕様」についてブログをUPしたが、今度はブルーバードの歴史になぞって「女性仕様」の姿と世の中などを垣間見て見たいと思うのだ。

専用 女性仕様って
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/28159213/

 1955年、国民総生産(GNP)が戦前の水準を超え1965年の「経済白書」で
「もはや戦後ではない」
と記述され日本の経済成長が確実なものとなった。

 徐々に豊かになる所得に合わせ、耐久家電品が流行となり、「冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビ」が「三種の神器」と呼ばれ、このみっつを所有する事がステイタスとなっていた。

そして1959年の春。現在の天皇陛下であった明仁親王と正田美智子さんの結婚式が執り行われ、その様子を一目見たいと「カラーTV」が一気に普及した。

そんな明るい話題が日本列島を照らしていた時、国産車にもひとつの光明が差した。

それまでの商用車中心の設計思想から、まだまだ主力はタクシー需要であったが、それでも個人のオーナーが所有しクルマを持つ楽しさ、生活の豊かさを実感するクルマを作る、そんな思いから、メーテルリンクの幸せを運んでくる「青い鳥」からネーミングされた 「ブルーバード」 が誕生した。

 それまでの、質実剛健なデザインと丈夫さだけが取り柄だった国産車にあって、佐藤章蔵がデザインしたシンプルでありながら、エンヂン、居室部、トランクと明確に機能別に分かれた機能美が同居したエクステリアに、ウインドゥ面積が格段に増した明るい室内とあって、あっという間にベストセラーの座についた。

 クルマが庶民の夢でなく、ちょっと頑張れば手に入るモノとなって、そして、それに合わせるかのように女性のドライヴァーも増えて来た。ブルーバードの販売が好調な日産は、そんな女性のニーズも汲み取ろうと日本初の「女性仕様車」をリリースする事とした。

ブルーバード1200「ファンシーDX」がそれである。


女性を意識したパステルカラーの室内に、カーテンやバティミラー付きサンバイザーなどが特装された。

「専用のカーテン」、 「日傘立て」、「ハイヒール立て」に、「サンバイザー組み込みのバニティーミラー」さらに「ウインカー連動オルゴール」 などなど36もの専用装備が用意されていた。

 日本初の女性仕様と言う事で大いに注目されていたが、増えたとはいえ、十分に女性のニーズを掘り起こすまでには至らなかった。

 何事にも、始めては好きだが、それを持続できない、続けて売り出すのが苦手な日産にあって、実は310ブルーバードの後、ピニンファリーナがデザインした410ブルーバードにも、忍耐強く日産は「女性仕様」を設定したのだが、残念ながらあまり知られていないのが事実だ。


410ブルにも女性仕様が!?意外に知られていないブルーバードの歴史の一幕だ。

 装備的には、オルゴール付方向指示器もキャリーオーヴァーされ、ハイヒール立ては「ハイヒールスタンド」なんてお洒落なネーミングになり、極め付きは「化粧品入れ付きのサンバイザー」!!そして化粧用のコンセント(アンペアは不明・・)まで装備されていた!
しかし、二代つづいた女性仕様も、次世代の510になると「男のクルマ」というコンセプトが前面に出て無くなってしまった。

 時代はどんどん進んでゆき、排気ガス対策、オイルショックなど日本の経済にも暗い影を落とす事が多くなって来た。
さらに女性ドライヴァーも増え続け、もはや女性がクルマを運転する事は特別な事では無くなった。
そんな中、ロングノーズモデルをリリースしたり、ファミリー路線で売っていたのに、途中から突然硬派な路線に変わったりとブルーバードも迷走を続けていた。
1979年、そんなブルーバードが本来のスポーティさをベースに四気筒を主力に据えた910ブルーバードが力強く発表された。
女性がクルマを運転する事が当たり前なのだが、だから、女性には女性の為のクルマが必要ではないかという考えから「女性仕様」が復活したのだが・・・


迷走のブルーバードから、快進撃のブルーバードに。シンプルで力強いデザインの910ブルーバードは排気ガス対策やオイルショックでうちひしがられた日本車の世界を席巻した。

その名は「ファンシーGL」。

 排気ガス対策やオイルショックでクルマは「悪」と言う様な風潮の中、910ブルーバードの六気筒の重苦しいノーズを捨て、四気筒に特化したシンプルで日本人好みの直線基調のデザインが受けに受け、1.6~2.0Lクラスで連続27か月登録台数1位を記録して一時は「ブルーバード」なら何でもいいというくらい売れに売れた。

 そんな中、再び女性のニーズを惹き付けようと女性仕様を設定したのだが、まだまだ、男が考えた女性仕様と言った具合で、志は高かったが本当の女性のハートは・・・

 オーナーカーの時代を切り開き、女性のクルマへの垣根も無くそうと黎明期のモータリゼーションを切り開いたブルーバード。

 スポーティさやモータースポーツでの活躍ばかりがクローズアップされる 「ブルーバード」 だが、多くの人にクルマを持つ幸せをのコンセプトで女性仕様も設定した 「ブルーバード」。

 本当の女性目線に立ったデザインや使い勝手と言う点では、まだまだだった 「ブルーバード」だったが、現在の、日本以外の市場ばかりの目しかない今の日産に比べたら、遥かに日本のユーザーの為に何かを作ろうという意気込みは遥かに高尚だ。

 ブルーバードの歴史に隠れる様に生まれては消えて、また生まれてきた「女性仕様車」は、ある意味、日産の今と昔を如実に写しだしていると感じた次第なのだ。
Posted at 2015/05/06 21:38:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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