徳小寺　無恒のブログ一覧

　今回の大雪の後、どうしてもクルマで出かけなければ、ならなくなってしまい、かなり気が重かったのだが溶けかけの雪が残る国道や、バイパスを走って来たのだが、国道では、溶けかけの雪に混ざった小石や、バイパスではチェーンを履いたクルマが巻き上げる路面の破片で、ボンネットやフロント・バンパーに大きな打ち傷がたくさん出来てしまった。

　根本的に目立たなくするには、費用も掛かるしと言う事で、素人の僕でもできる簡便な磨き込みで、なんとかフォローしようと考えた。一番簡単なのは、ポリッシャーを使ってガンガン磨き込むのが良いのだが、高価だし、性能が良すぎるので、磨きすぎ・・という恐れもあって、取り急ぎなんだが、WAX用のポリッシャーを使って、ごまかす程度の仕上げをしようと画策した次第なのだ。

　まずは安くて、ソコソコのと言う事で、さらに１００Ｖから電源を取った方がパワーがあるしという事で選んだのが、 タケハラ（若しくはPROSTAFF） P-132電動ポリッシャー　シャインポリッシュS を購入した。

タケハラ（若しくはPROSTAFF） P-132電動ポリッシャー　シャインポリッシュS

　100Ｖの電源が取れ、さらに研磨力の弱い「ダブルアクション」で、なんたってコードは １０メートル で、パワーもソコソコと言う事が購入の決め手となった。


１００Ｖ電源、コードは １０メートル あまり力持ちでは無く・・・・

　元々は、WAX用なので、バフ布を装着できるようにフランジの先にスポンジが付いているのだが、このスポンジは、磨きには適していないし、外れないので、コンパウンドをかけた後に洗えない・・と言う事で、


ドライヤーなどで熱をかけながらフランジのスポンジを剥がす。

　ドライヤーなどで温めて取り外した、後は、磨きに必要なアタッチメントが取り外しできるようにしたら完成だ。