ちょっと時間が出来たので、サクッとヘッドライトをキセノン化。
最近はリフレクターの性能が良くなって、ハロゲンでも結構、うまく路面を照らすのだが、やはり絶対的な照度が欲しくてロービイムをキセノン化した次第だ。
今回使用したのは、いままでいくつか使ってみて、明るさなどなどで、いい感触を得ている
MTK HID コンバーション キット 55W を使用。
ただ、この
MTK HID コンバーション キット 55W にも気になる点があって、実は、この手の大陸製のバラストによくある、「シリコン満々に詰めました!」という触れ込みなんだが、実際には「満々ではなく」必要最小限で、それでも防水性には問題ないのだろうが、わずかな空間に水分が入るのが気に入らないので、
僕はあえて、このわずかな空間が嫌なので、手持ちのシリコンでさらに補充する事にしている。
自己満足のシリコン追加が終わると、次に手持ちの ACアダプター を使って試験点灯と、バナーを焼く作業に入る。
クルマに仮装着して点灯試験や、バナー焼きでも良いが、その前にできれば作業の効率アップ間違いなし。
点灯試験などなどが終わると、今度はクルマへの取り付け作業だ。
まずはドライヴァーズサイドから始めたのだが、こっちはウォッシャータンクやら、クーラントタンクやらがあるので、最初に、作業し易い様に、それらを動かすことから始まった。
ドライヴァーサイドは、クルマの臓物がたくさんあって、僕のような野暮ったい手と腕では、とてもヘTッドランプまで届かない・・・
手や腕が入り易い様に空間が空けば、もうコッチノもんだ!!
今回はバッ直は止めて、オリヂナルのラインを生かすことにしたので、作業は、単純にバルブを外してバナーに交換、その他は配線をサクサクと差し替えるだけだ。
バラストの固定は、ちょっと悩んだのだが、まぁ取り合えずという事で、クーラントタンクを固定するボルトに共締めして固定した。
ちゃんとした取り付け場所は後日…という事で、取り合えずこんなところに固定した。
面倒なドライヴァーサイドが終わると、今度は本当は簡単なパッセンジャーサイドになるのだが、今後の事を考えて、バラせるところはバラシて・・・・と言う感じで、作業を続けた。
Posted at 2017/04/01 16:36:42 | |
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