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徳小寺 無恒のブログ一覧

2007年02月28日 イイね!

燃費 慣らしなのでなのか!?

燃費 慣らしなのでなのか!?慣らしもようやく第一関門の「1000Km」の半分「約500Km」をクリアーした。

セントラルでOHしたLIMITED号を受け取り最初にしたのが「給油」。

それから正確には「463.8Km」走行したところで、再給油したのだが、結果「48.77L」のハイオクタンガソリンを飲み込んだ。

まぁ 約「9.51Km/L」 という燃費を記録した。

これは 「3000min-1以下」 という自主規制の賜物なのか?それともまだ慣らしが終わっていないせいなのか??

二度目の給油をした事でもあるし、これから燃費も含めてどう変化するか?まだまだ目が離せない状況なのだ。。。


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Posted at 2007/03/03 02:43:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | マイナス8Kgのロマン | クルマ
2007年02月27日 イイね!

後姿 ちょっぴりお堅いハナシなんですが。。。

後姿 ちょっぴりお堅いハナシなんですが。。。たま~にはお堅いハナシでも。。。という事で、またまた週末の時間を利用して、まとめ書きに勤しんでおります。

さて、最近の日本の国のリーダーは、支持率がどんどん・・・という話題が多いですよね。

こうなると不思議なモンで、あれほど最後の方になると、もう辞めて欲しいんだけど・・・なんて思っていた前任者なのに、最近は、「アレくらい実行力があれば・・」なんて評価する人が出てきたりして、まったく人の評判、話題というものの移り気には驚くやら、ちょっぴり呆れるやらで・・・

しかし古今東西、なかなか上司にしろ、何にしろ、なかなか上に立つ人の評価って良いモノが無い様に感じますね。

そんな事を、ぼんやりと考えながら会社へ向かう電車の中で、浮かんで来たのがこの言葉・・・

やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かず。

そう山本五十六の言葉なんですが、リーダーに求められる人物像として現代にも通じる物があるのでは・・・と思ったのです。
有名なのはここまでの言葉なんですが、実はこの後にもず~ん。。。と響く言葉の続きがありまして・・・

話し合い、耳を傾け、承知して、任せてやらねば、人は育たず。

やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。


と来る訳です。

自分を振り返ってもそうなんですが、言うばかりで行動が伴わない、ついつい感情ばかりが全面に出てしまうっていう事が多い様に思いませんか?

自分としては、いつもこの言葉を刻んで行きたい・・・と思っているのですが、これがなかなか・・・

混沌とした現代だから、逆にこの言葉が輝いている様に僕は感じているのですが。。。。


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Posted at 2007/03/03 01:42:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2007年02月26日 イイね!

夕焼 クルマから見る夕焼けはきれいですねぇ。。。

夕焼 クルマから見る夕焼けはきれいですねぇ。。。








暖冬暖冬・・・と言っても、やはり朝晩は冷え込むもの。。。

「慣らし」の走行を続けていたら、けっこう遅い時間になってしまったが、その時はその時でこの時期ならではの冷気の中の夕焼けが美しい。。。

特に神奈川の中央部付近では、そんな夕暮れ時には、色々な種類の飛行機が飛び交う様子が、飛行機雲として見れて、その飛行機雲が太陽の日によって輝くのも、なかなかオツな様子である。

こんな景色にめぐり合えた日には、なんだか得をした気持ちになる徳小寺であった。




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Posted at 2007/02/27 01:38:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 日記
2007年02月25日 イイね!

青猫 久々にキティちゃんtaxiだ!しかも青です。。。

青猫 久々にキティちゃんtaxiだ!しかも青です。。。LIMITED号の「慣らし」を早々に切り上げる為に、毎週末は100Kmを目標に走り回っております。。。
セントラルで受け取って以来、三週間で500Km・・・・最初の1000Kmの道のりは結構長いと最近つくづく感じているのですが、先週末、恒例の「慣らし運転」の最中に久々、 「キティちゃんタクシー」 と接近遭遇!!

しかも「青ヴァージョン」で珍しさ倍増です。

ナンバーはお決まりの 「・2 22」 なんですが、これの意味する所は何か!???

基本的に「ハローキティちゃんタクシー」のナンバーは 「・2 22」

以前ご紹介した「ピンク・ヴァージョン」も同じですぞ。

厚木 ハローキティタクシーを知ってますか!?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/181618/

答えは「ニャン、ニャン、ニャン」だそうです。。。

(;´▽`A''

神奈川県中央部に来た際には、ぜひ「ハローキティちゃんタクシー」を見つけて下さい。。。


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Posted at 2007/02/26 23:31:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2007年02月24日 イイね!

苦闘 5年で42万台も売れた S130Z だが・・・・

苦闘 5年で42万台も売れた S130Z だが・・・・




モデルチェンジはできない・・・と言われたZだが、その難関を突破して誕生したのがセカンドジェネレーションS130Zだ。
苦戦が予想されていたが、フタを開ければ爆発的な売れ行きを示し、日本でも79年には年間「18,000台」も売れたのだ!!

そんな売れ行きを示していたS130Zだが、そのオーナーやライヴァル達から異口同音言われ続けていたのが「アンダーパワー」、「走らない」という言葉だった。。。

当時の2Lのパワーソースは、長らく日産の主力機関として君臨していた「L20E」であった。
最高出力130PS、最大トルク17Kg-mという今から見れば1.6Lや1.8Lのエンヂンでも十分に達成されるささやかなものだった。

タイアでさえ、扁平率の低いモノが使えず、280Z-Tでさえ「195/70SR-14」という今の軽自動車並みのサイズのタイアが履かされていた。



ただブランドには拘っていて、当時の日産車のスポーツモデルが好んで履いていた「ミシュランXVS」がS130Zにも奢られていた。このタイアは当時としては画期的な非対称パターンを採用していて、ミシュランの独壇場だった真円度の高さも相まって70%プロフィールでありながらそこそこの性能を発揮していた。

カタログの説明文に「放送禁止用語」が入っている事は、今からみると面白いものだ。(閑話休題)

ツィンキャムや新しいパワーソースを持っていない日産にとって、Zを輝き続けさせるには、並大抵の努力では達する事ではなかった。
次々と現われるライヴァルに追われる様にS130Zは細かいマイナーを続けていた。

最初のマイナーチェンジは、登場から二年後の80年3月に行われた。

「マンハッタンカラー」と呼ばれるツゥートンをリリースし、2Lモデルは加速性能を中心としてギヤリングのローギヤ化、さらには細かいエンヂン制御をおこなう「ECCS」を採用した。


(画像は後期モデル)

さらにS130Zを印象付けた装備もこの時に追加されたのだ。それが「Tバールフ」だ!



オープンモデルは対候性や防犯性、快適性でなかなか受け入れられない時流であった。さらに一段と厳しさを増した北米の安全基準では、当時の技術ではオープン構造ではクリアーできなかった・・・という事情もあったが、しかしオープンエアーモータリングを楽しみたい・・という要請もあり、そこで登場したのがこの「Tバールーフ」だった。

最近のクルマであっても、サンルーフ如きを装着しただけで、ボディ剛性が落ちるのをハッキリと感じるものなのだが、このS130Zの「Tバールーフ」は、剛性を確保する為に、ダブリュボックス構造と呼ばれる独特なボディ構造を日産が編み出し、楽勝で北米の安全基準の「ロールオヴァーテスト(転倒試験)」をクリアーさせた。

「Tバールーフ」の登場は、当時の日産のZにかける、意気込みとか気迫を感じさせる逸話でもある。

このマイナーチェンジによって、S130Zの人気は再び蘇ったが、日産はS130Zへの情熱をさらに燃やし続けた。
翌年81年10月には、さらに大きなマイナーチェンジを敢行してライヴァルの突き放しを図った!!

外観的にはバンパーの形状の見直し、リヤテールランプのデザインの見直しなどの大掛かりなもを始め多枝に渡った。

その中で大いに注目されたのが、ボンネット上に燦然と刻まれた「NACAダクト」の存在だ。



もともと輸出仕様の280ZX-TURBOの、ターボチャージャーの冷却用に採用されていた「NACAダクト」を国内仕様全車に採用したのだが、当時の僕たちにとってこの「NACAダクト」の存在はまさに憧れの対象でもあった。

この「NACAダクト」だが、NASAの前身である、NACA (航空諮問委員会: National Advisory Committee for Aeronautics)が考案した空気抵抗を増やさずに効率よく空気を取り入れることの出来るダクト形状の事を指し示すものなのだが、従来のボディより出っ張りを儲け、その空気抵抗によって空気を取り入れるものと違って、ボディより出っ張る事無く、空気取り入れ口をボディと同一面に取り付けながら、入り口が狭く徐々に広がるような形状を形作る事によって、渦を発生させ、その負圧によって効率よく空気を引き込む仕組みになっているものだ。

それまで一部のスーパーカーなどに見られたダクト形状であったが、まさか国産車にそれが採用されるとは誰も想像できなかったのである。

その最先端の空力パーツをまとって登場したのだから、ますます注目度が上がって行ったのは言うまでも無い。

ギヤリングの見直しや、エンヂン制御の高度化、さらに装備の充実などで人気を維持していったS130Zも、さらなるライヴァル達の登場でモワパワーの要求が強まっていった。

そしてついに望みにのぞんだ、あのエンヂンがS130にも搭載されることになったのだが。。それはZ31にモデルチェンジする一年前という瀬戸際でもあった。


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Posted at 2007/02/24 22:33:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | フェアレディ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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