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徳小寺 無恒のブログ一覧

2012年08月30日 イイね!

色彩 派手な動物病院は如何!?

色彩 派手な動物病院は如何!? いやぁ、それにしても毎日暑い日が続いているが、それでも静かにだが季節は移ろいで行っているようで、朝の明るくなる時間が遅くなり、そして夕暮れの暗くなる時間が、どんどん早くなっている。

 そんな季節の移ろいの中、仕事で移動する時に、第三京浜の「港北IC」に程近い場所に、その建物があり、どうしても気になってしまうのだ。

 かの、「ハウルの動かない城」 または、要塞と言われている 「タイヤ安売王」(タイヤ安売り王) だって、思わず引いてしまうであろう外観は、とにかく現代アートを全身にまとった様な強色彩のペイントがされ、その前を通り過ぎる者に強烈な印象を与えてしまう事間違いなし!だ。

 見かけ倒しなら、直ぐに無くなってしまうだろうが、もう何年も存在するので、腕は確か(だろう・・閑話休題)なのだろう。。。

 そんな強烈な外観を眺めながら今日も、打合せに向かっている次第なのだ。
Posted at 2012/08/30 01:44:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年08月26日 イイね!

悪顔 どうしたトヨタ!?本気なのか?

悪顔 どうしたトヨタ!?本気なのか? 書こう書こうと思いつつ半年が過ぎてしまったが(苦笑)

今年のジュネーブショーで別の意味で話題になったクルマがあった。それがトヨタの

次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh」


なんだが・・・・

 正直言うが、僕は初めてコイツをトヨタのサイトで見た時、ショーモデルとは言え

「本気でコレを出すのか?」

と我が目を疑ってしまった事を告白せねばなるまい。

 美しさというモノが前を見ても、横を見ても、さらに後ろを見ても、その片鱗さえ見る事が出来ないからだ。

 特にフロントの造形は、薄目を開けた深海魚の様でもあり、サイドヴューは近年まれに見る酷いデザインと評判の 「ウイングロード」 の方がまだマシに見える。

リヤに至っては、もうどう表現して良いか大いに悩んでしまう。

 元々、トヨタの最近のデザインは、やたらとプレスラインを入れた、線に頼った面を大事にしない小学生の描くクルマの落書き程度のモンが多かったが、いくらショーモデルとは言え、これを海外に持って行った度胸というか厚顔無恥な点は理解に苦しんでしまう。

 最近、トヨタもホンダも、以前に比べたらエラク、デザインが酷くなったと感じていたが、この「FT-Bh」 で極めてしまった・・・と、トヨタのデザインの行く末をライヴァルメーカーとはいえ心配してしまうのだ。

 確かに、最近はフロントの魚顔デザインが主流!?のようだが
 

魚類 「ミツオカ・オロチ」不謹慎ながらそう見えてしまいました
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/792517/

それにしてもねぇ・・・

 海外で日本車が販売で苦戦している事が度々取り上げられているが、それはデザイン力の低下も大いにあるからではないだろうか?


米国本田で売っている「クロスツアー」フロントの造形も大味、サイドも変な凹みがあるし・・・

 なんでも、イタリアンが良いとは思わないが、もう一度、日本のメーカーは、イタリアあたりにデザイナーを行かせて、もっとデザインの勉強をした方が良いのでは?なんていう危機感を感じさせた、トヨタの一撃であった。 
Posted at 2012/08/26 08:16:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2012年08月25日 イイね!

窓写 同僚がサイバーナビを買ったので

窓写 同僚がサイバーナビを買ったので







 何年か前に、ブログでナヴィゲーションは、もしかしたら、小型で持ち運びもできる 小型のナヴィゲーション が主流になるとブログしたが

小型 多機能ナヴィは持ち運びの時代へ!?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/3055856/

まさに現代は、その傾向が強まり、価格が安く持ち運びもできるモノや、携帯やスマホのアプリケーションとして大いに活躍している姿を良く見る様になった。

 対して旧来からのナヴィゲーションはどう生きてゆくかが逆に注目されているように思える。そのキーワードが 「高機能化」 、「差別化」 だと感じている。

 その従来からのナヴィゲーションのパイオニアからの答えが、HUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ) を搭載したサイヴァーナヴィなんだが、その新しい サイヴァーナヴィ を、僕の会社の現場のエース君が買ったというので、早速見せてもらう事に相成った。


色々なディスプレーが乱舞するドライヴァーズシート。その中でもHUDの存在は際立つ。

 ドライヴァーシートに座って早速 HUD を覗き込んだのだが、パイオニアお得意の進行方向に矢印が浮かび出る 「ドライバーモード」 では、確かにナヴィ本体にめを落とさなくても良いので実に見易いのだが、これが通常の地図表示となる HUDマップモードになると、


視認性を上げるために、細かく道路を色分けしているのだが・・・賑やか過ぎて逆に判別しかねる。

視認性を上げるために、道路別に細かく色分けして表示しているのだが、それが逆にカラフル過ぎて、どうも視認性という点では今一歩の感じがした。

 現行の横長のコンバイナーでは、上下の幅が少な過ぎて、マップモードではこれから進む道路の先読みが難しくて、これは従来のディスプレーの方が良いと感じた次第だ。

 やはり HUD の効果が出るのは、前方の視界に浮かび上がる ドラヴァーモード が効果的で、これなら自分が進む方向と、表示が実にリンクして効果的だと感じた次第だ。

 それから、 HUD の位置なんだが、現在の方式では、サンバイザーを外して、そこに HUD のユニットを置く方法なんだが、今回の様に屋根の高い ハイトワゴン や 屋根の低い クウペ では、映し出す部分が視線より高かったり、低すぎて常に視線に入ったりするするので、表示方法などを工夫した方が良い様に感じた。


パイアオニアのHPより。理屈では視線移動が減るのだが、車種によってはコレが当てはまらない。

 自分のイメージでは、S13シルヴィアで登場した方式、ウインドゥにコンバイナーを貼って映し出す方式


S13で登場した方法、コンバイナーをウインドゥに直接貼る方が見易いのではないかと思ったのだが・・・・

が、屋根の高さなどに影響されずに良いのではないかと思ったのだが・・・・・・

 それから、使い勝手で、逆光時なんだが、強烈な逆光時には間違いなく見えなくなる事も書き添えておこう。多少の逆光時には見えるのだが、それでも眩しさゆえにめを逸らしてしまう。

一応、可愛いバイザーが HUD にも付いているのだが、それを付けると HUD の表示が見えなくなるし、バイザーも小さいので逆光を避ける事の効果は小さい。

 まだまだ、進化の途中だが、以前から言われていた HUD による表示のナヴィゲーション が良いよ登場した意味合いは大きいと思う。ただ、まだ進化の始まりなので、正直使い勝手などではまだまだなんだが、可能性とナヴィゲーションのこれからという点では意義深いと感じた次第だ。

 さてさて、HUDを搭載した サイバーナヴィ このまま進化を続けるのか、はたまた一代限りで終わってしまうのか?大いに注目してゆきたいとも思うのだ。
Posted at 2012/08/26 07:20:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ナヴィゲーション | クルマ
2012年08月19日 イイね!

前鏡 帰省でU13SSSに巡り会う。

前鏡 帰省でU13SSSに巡り会う。 そうそう忘れていましたが、今回の帰省での一番の収穫は・・・・

フェンダーミラーU13SSS前期 に出会えた事!

全くの偶然だったのだが、忘れもしない8月13日の夜の9時。所要があって廣島の某スーパーに入ったのだが、いきなりコイツに出くわしてしまった。

 ナンバーは三ケタだったので、新車当時から・・・という状況では無かったのだが、なんたって U13 の 「フェンダーミラー」 なんて絶対数が少ないので、思わずカメラを構える手も震えて、まともな一枚にならなかった・・・・事を告白せねばなるまい。

 当時のP10プリメーラと違って、四輪ストラットのストロークのたっぷりとした乗り味と、意外なほどの剛性感溢れる操縦性・・・まぁP10の様に、鬼の様な曖昧さの無いフィールではなかったが、乗り心地と、ソコソコ以上の操縦性は乗っていて疲れの少ない秀逸なモンだった。

 アメリカ生まれのデザインと、リヤの下がったデザインが災いして売れなかった事は残念だが、これも一つの個性として、是非とも、皆さんの記憶に留めて欲しい一台だ。
Posted at 2012/08/19 10:03:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ
2012年08月18日 イイね!

真相 東名はカーブ、新東名は直線道路の謎。

真相 東名はカーブ、新東名は直線道路の謎。 今回の帰省で、初めて 「新東名」 を利用してみたのだが、前評判の通り、ほぼ直線になっており、実に走り易かったのだが、ここで、ふと一つの疑問が生じた。

 それは、僕が子供の頃、高速道路は

「居眠り防止の為に わざと カーブを付ける」

といったハナシを聞いていたからである。

 そう言った観点から言えば、新しい東名高速、ほぼ直線で造られており、僕がかつて聞いた話は何なんだったのか?という疑問が湧いたという次第なのである。

 一応、僕も学生の頃、道路工学の端くれを勉強したが、確かその当時も、わざわざ道路にカーブを付けるという勉強は受けていなかった。

 なのに、東名や名神は、緩やかなカーブがわざと付けられたのだろうか。

あくまで推論なんだが、例えば東名高速の場合は、着工から開通まで一年という短期間で作られている。
もちろん、着工以前から粛々と用地買収などが行われていた結果だろうが、それにしても短すぎる。そこで浮かび上がるのが、工期短縮為に、手間暇のかかる

トンネルや高架を造らずに、山に沿ってふちを削ったり、それに続く多くの部分には、それらの縁を削った土を利用して、盛り土をしたりして、工期を短くしたのではと思うのだ。

 google などの航空地図や、衛星写真を観ると、確かに東名や名神の姿は、なんだか高い山などを避けて緩やかに曲がっている様にも思えるのだ。。。

 それ以外にも、東名高速は東海側の人口密集地なども通るので、それを避ける為とも考えられる。

その結果東名はカーブが連続的に続く高速なったと思うのだが如何だろうか。

 もし当時のカーブ高速は、安全の為にという論理が正しかったのであれば、新しい東名もそうなって居たと思うのだ。

 道路の構造や、標識、表示は、ここ数年でエラク進歩した。

雨水を効果的に浸透させて、路面に水膜を張らせ難くする「高機能性浸透舗装」や、トンネルの照明だって、蛍光灯から、オレンジの高圧ナトリウム灯、水銀灯とナトリウム灯を混ぜた「カクテル照明」、そしてLEDを駆使した照明へと変わって来た。

 その中で変わっていないのは、ICなどの 「クロソイド曲線」 くらいか・・・

 東名のカーブ道路も、そんな歴史の一断面、最近は、当の「公団」も一言も言わなくなった事はある意味で興味深い歴史のひとつなのかも知れないと感じた次第なのだ。
Posted at 2012/08/18 11:29:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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