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徳小寺 無恒のブログ一覧

2012年12月22日 イイね!

主灯 貴方の好きなヘッドライトを上げよ!

主灯 貴方の好きなヘッドライトを上げよ!






 US モーター・トレンド誌 に面白いスレッドが立っていた。

「どんなクルマのヘッドライト・デザインが好きか?」

Top 10 New Car Headlight Designs
http://wot.motortrend.com/your-say-top-10-new-car-headlight-designs-273547.html/0/#axzz2Dr8SRqvV

 そこに出てくるクルマたちなんだが、その中には、やはりというか、やっぱり アウディ が入っていた。ちょっと昔はBMW の エンジェルアイ がエラク流行って、国産車にも無理やりヘッドランプを分解して装着する事も流行った。

 僕もなんだが、設定の無い E46 にも、当然の様に 「エンジェルアイ」 が装着したクルマが街にあふれていた。


蒼白の「エンジェルアイ」が流行っているが、僕は天邪鬼なので(笑)あえて「電球色」のCCLFエンジェルアイを装着していた。

 それが最近は、例のアウディの LED を使ったヘッドライトの意匠が、あっという間に広がって、今ではメルチェデスや、BMWも例外では無くなった。

 さらにアウディは、それらの後出しジャンケンをあざ笑うように、フルLEDヘッドランプを早々に登場させ、

複眼 AUDI A6 のヘッドランプも個性的だ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/23741597/

もはや、そのLEDのヘッドランプも、かつて白熱球やハロゲンサイクルのバルブを駆逐した勢いで、増殖を始めている。

 さてさて、ハナシは戻るが、US モーター・トレンド誌に出てくるヘッドライトのベスト10なんだが、

アウディR8、キャデラック・エスカレード・プラチナ、BMW6シリーズ、シボレー・カマロ、クライスラー300、マツダCX-5、SRTバイパー、フォード・フュージョン、ポルシェ・ボクスター、レクサスLS。

が話題に上っていた。

 国産車では、CX-5とレクサスのLSが入っていたが・・・・

僕は、これを見ていて、なんだか懐かしい思いが過ったのだが、その時は正直思い出せなかったのだが、通勤の途中の電車の中で、ようやく思い出すことが出来た!!(笑)

 1994年10月の月刊自家用車の表紙だ!

 その日、家に帰ると、早速屋根裏部屋に潜り込み、探すと程なく当時の月刊自家用車が出て来た。それがTOP画像なんだが、実に懐かしい国産車達のヘッドランプ周りがアップになって表紙を飾っていた。

 当時の国産車達も、異型ヘッドランプのデザインも行き詰っており、なんだか懐かしい感じで、丸型ヘッドランプが何車種から出ていた。

 まぁ、それらのデザインは、完成度というかフィット感で言えば、無理やりという感じがして、成功していたとは思えなかったが、如何に他所と違う個性を出そうとする姿勢は今も昔も・・と感じた次第なのだが・・・

 それにしても、件の US モーター・トレンド誌 で出ていたクルマ達は、実に個性的で、オリヂナリティに溢れている。特にオリヂナリティという点では、正直、国産車はまだまだなんだなぁ・・と思わざる得なかった。

 最近の国産車は、売れセンのワゴンばかり作って、どうも真っ当なセダンやクウペのデザインが、以前にもまして下手になったような気がしてならない。

 出て来たデザインも、どっかで見たような・・・ものばかりでねぇ。

ヘッドランプの造形ひとつとっても、こうなんだからと思いつつ、なんだかさみしい思いが US モーター・トレンド誌 を見てフト思ってしまった次第なのだ。
Posted at 2012/12/28 04:19:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2012年12月19日 イイね!

昔紅 流行の「艶消し塗装」ではありません。昔は鮮やかな赤だったのですが・・

昔紅 流行の「艶消し塗装」ではありません。昔は鮮やかな赤だったのですが・・







 そうそう、以前ブログで量産車で初めての「艶消し塗装」

艶消 量産車初!艶消し塗装のアルファとは!?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/16806890/

を紹介したが、それに対抗してではないが、街中で、良く、ここまで艶が!!と思わせるクルマに遭遇したりするものだ。

 基本的に、「イエロー系」と「レッド系」は紫外線などの影響を受けやすく、少し手を抜くと意外なほど塗装の劣化が進むモノなのだが、

そう言えば、三代目マークⅡの初期ロットで、マルーンの塗色は退色しやすく、買う時に営業が「色が落ちやすい」って注意して売っていたっけ・・・・閑話休題


新車で買う時に、営業から色が褪せやすいと注意されていた三代目マークⅡのマルーン

 また最近、久々に目が覚めるような、退色したシャレードのデトマソを見つけてしまった!!

こうした「退色カー」って、斑模様に退色しているパターンが往々なんだが、ここまで均一に退色している個体は珍しいのではないだろうか!?

 G200系のシャレードで、しかも「デトマソ」という個体が生き残っていること自体が珍しいのに、しかもマッドカラーというのが凄みを増している。

 コンパウンドをかけて、ワックスを塗ったら、どこまで・・・なんて思いながら見ていた事は内緒だ。

15年以上前のクルマを乗り続けているのだから、こだわりを持っていると思うのだが、いや、もしかして、移動手段のツゥールとして本当に割り切って乗っているのかも・・・などどと思いつつ、この場を離れた次第なのだ。
Posted at 2012/12/19 03:39:07 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年12月16日 イイね!

調整 スタットレスの交換と同時に。

調整 スタットレスの交換と同時に。 遅い時間から初めてモノだから、この時期、夕暮れは 「釣瓶落としの如く」 という言葉の通り、どんどん暗くなってきてしまった。

 そう言っても、ここで作業をちゃ~んとしておかないと、替えたタイアも保管するタイアの寿命も大きく変わって来るので手を抜けないモノである。

 簡単に必要な作業を書き連ねると

1.外したサマータイア、ホイールの掃除
  泥やブレーキダストを洗い流す。タイアのパターンに入り込んだ小石などを退ける。

  タイアやホイールに泥など汚れが付いたまま保管すると、汚れが落ち難くなるだけではなく、塗装面やゴムの劣化変質につながるので。


2.劣化防止
  タイアには有機溶剤などが入っていないタイアクリーナーなどで保護。ホイールにはワックスやコーティング剤を塗っておく。

3.空気圧の調整

 保管するタイアの空気圧を落とす。使わないタイアは150kPa程度まで落とす。指定空気圧のままだと、タイアに張力がかかった状態になるので、変形しない程度に空気圧を落として劣化を防止する。

4.ホイール付のタイアは平積みで、冷暗所に置いておく。
という事が一般的に言われている。


X-Car こと E46 328i のタイア交換時の洗浄の様子。

これで、ずいぶんとタイアの寿命が変わって来るので、単純な作業だが手を抜かない様にした方が良いだろう。

 取り敢えずタイアを、スタッドレスに交換した後には


カメラの性能で明るく写っているが、実際はずいぶんと薄暗くなって来ている。そんな中なんとか運転席側の交換が終了した。

取り付けたタイアの空気圧調整が待っている。タイアの空気圧については、もう何度もブログに触れているが、

再掲 タイヤの空気圧とロードインデックス要確認して欲しい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/27321685/

 純正サイズなら、ドアなどの横にある空気圧表を参考にする良いし、


欧州車の場合、積載状態によって空気圧を変える様に指示がある。

純正に無いサイズの場合には、純正のサイズの LI (ロードインデックス) を参考に、空気圧を求めて欲しいと思う。

 空気圧の調整には、手押しや足踏みのポンプでも良いが、時間短縮や作業の疲労度を減らすために、電動のコンプレッサーの使用をお勧めしたい。僕が今、一番お奨めしているのが、エマーソン静音ハイパワーコンプレッサー だ。

 
とにかく高いが、音が静か!それも半端では無く静かなので、早朝や夜間の住宅地でも安心して使える。

 とにかく、ホームセンターで売っているコンプレッサーときたら、音が大きくて、住宅地などでは使用する時の時間などを気にしてしまうが、コイツはとにかく静かで、しかも大型車にも使えると来ているので空気を入れる時間も非常に短い。

 ただ、惜しむべきは価格が高い・・・という事なんだが、周りが暗くなって静まり返った住宅地でも、殆ど音を気にしなくて充填できるのは、非常に助かるモノだ。

 四輪の交換を終えて、空気圧も調整して、慣らしではないが、少し周りを走ってみたが、いやぁスティアリングの軽い事軽い事!!逆に軽すぎて肩が凝りそうである。(笑)

 しかし、BSのスタッドレスで以前から感じていたのだが、音圧、音量のレヴェルは低いモノの、DPやTOYOのスタッドレスに比べて、ピューンという高周波の音が気になるのは僕だけだろうか・・・後は、実際の雪道と氷雪路の性能がどうかなんだが・・・

 取り敢えず年末年始の帰省には、このスタッドレスと共に約片道900㌔の旅を堪能できそうである。
Posted at 2012/12/16 10:17:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | BX-Car | クルマ
2012年12月15日 イイね!

履替 BX-Car になって初めてのスタッドレス。

履替 BX-Car になって初めてのスタッドレス。 


年末年始の帰省もあって、今年もスタッドレスへの交換の時期がやって来た。そして、今回は、BX-Car になっての初めてのシューズの履き替えと相成った。

 タイアはすでに、真夏のオークションで落とした BS のブリザックREVO2 で

冬用 ユーズドタイヤを買って来て・・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/27109848/

日曜日の遅い時間から交換作業を行った。

 まずは BX-Car の車高はもともと低いのだが、さらに輪をかけてサスを交換しているモノだから、簡単にはジャッキが車体の下に入らない!!そこで登場するのが、通販で購入しておいた

大自工業 ローダウン車用ジャッキサポートで、



最初に、コイツをタイアの前に置いて、そろそろと乗り上げる。


以前は板切れなんぞを使っていたが、いやはやこんな立派で丈夫なモンが4000円以下で買えるのならコッチの方が良いに決まっている。

すると約65ミリほど車体が持ち上がって、楽にジャッキが入るという算段だ。

 車体が持ち上がったら、今度はジャッキポイントにジャッキをかけるのだが、BX-Car の場合フロントは、エンヂンカヴァーの真ん中あたりにある、丸い部分の中央部


真ん中の四角い出っ張り部分がジャッキアップポイントだ。

にジャッキをかける事になる。


直接ジャッキの皿をかけても良いが、僕は傷つき防止も兼ねてゴムを1枚かけて押し上げる様にしている。

 ジャッキアップした後は、安全の為に、通常のサイドシル下にあるジャッキポイントに「ウマ」等をかけると良いだろう。 

さてさて、これからタイアの取り外しと取付け、更には外したタイアやホイールの掃除という作業が待っているのであった。。
Posted at 2012/12/16 02:40:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | BX-Car | クルマ
2012年12月14日 イイね!

基地 松戸車両基地を堪能する。

基地 松戸車両基地を堪能する。







 イヴェント専用の弁当を食べた後は、基地内で用意された体験コーナーなどを堪能した。やはり車両基地という事で、車庫内をじっくりと眺めさせてもらった。

 何と言っても日頃見れない車両の下側など、整備をする基地内の設備は見るからに圧巻だった。


車両の下周りなどを整備する整備基地。電車の下部や上の部分を効率良く整備できるようになっている。

 こうした目立つモノもあれば、いえいえ、折角なのでもっとコアなモノは・・と探してみると、


電車のブレーキシューなんて、まず普通は見る事が無い。こんな部品を見れるのも、こうしたイヴェントの醍醐味だ。

 パンタグラフの部品や、ブレーキに関する部品が、隅の方に置かれていたりして実に興味深いモノだ。
更にこうした部品もそうだが、電車の下回りもじっくりと眺めることが出来た。


E657系特急の下回り!これはなかなか見れないですぞ。

そんな中で圧巻だったのが E657 系 特急の下回りだった。巨大なディスクブレーキのディスクローターの迫力は見る者を思わず唸らせる。

 そんな構造的なモンを眺めていたが、それ以外にも家族や子供に向けた面白いモノももちろん用意されていた。まずは


高所作業車に子供たちを載せて、一時の空中散歩。10㍍は上昇しているが怖がるどころか子供は大喜び!

 意外な人気だったのだが、高所作業車に乗って約10㍍くらいまで上昇させるという体験コーナー。ヘルメットと安全帯を装着して、子供たちを高所作業車のバケットに乗せるという単純明快なモンだが、これが子供たちは怖がるどころか大喜びで歓声を上げていた。

 何よりも面白かったのは、

 
足こぎとエンヂン付の体験乗車があったが、意外や意外、足こぎの方が人気が高かった・・・

 保線区の移動に使う レールスター と呼ばれる、トロッコの一種の体験乗車が思わぬ人気を博していた!!しかも、エンヂン付では無く、足こぎの方が人気で、保線区員の方々が一生懸命に漕いでいるのが印象的だった。

 しかし・・・・これを見て ヤッターマンのドロンジョを思い出したことは内密に願いたい(笑)・・・・閑話休題。

これ以外にも制服を着ての記念撮影や、車内アナウンスの体験などなど実に大人も楽しめるイヴェントであった。

 最後に、用意された電車で車両基地を離れる際には、このイヴェントに参加した大勢の人達の見送りを受けて


最後はJRの方々の見送りを受けて基地を出発。しかし、OLIMPUS SZ-30MR の光学24倍ズームは凄いねぇ。こんなに写るんだよね!

車両基地を後にした。

 こうしたイヴェントが各地で行われているが、なかなか参加する事が無かった。今回、初めて参加してみて、鉄道マンの意気込みとか、こうした車両基地の内部の一面を垣間見ることが出来て実に楽しく有意義な時間を過ごすことが出来た。

 鉄道に興味がある方も、そうでない方も、機会とチャンスがあれば、是非参加してみてはどうだろうかと思うのだ。
Posted at 2012/12/16 02:09:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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