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徳小寺 無恒のブログ一覧

2014年09月19日 イイね!

濾過 エアコンフィルター交換

濾過 エアコンフィルター交換 先週は三連休と言う事も有って、クルマにも夏の疲れを取ってもらうように洗車にメンテに汗を流した。

 朝五時には作業をスタートさせ、まずは洗車をして、久々にポリッシャーを掛けた。なんたって、一度帰省すると、フロント部分は飛び石などで結構細かい傷だらけになってしまう。

完全に、そうした傷は取れないが、ボディ表面の細かい傷を均すだけでも、ずいぶんと綺麗に見える様になるモノだ。

 以前行った様に、あまり研磨作用が強くない タケハラ(若しくはPROSTAFF) P-132電動ポリッシャー シャインポリッシュS を使って軽く表面を磨いてみた。

鈍磨 磨きすぎない機械磨き。
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/32448199/

 今回もマイエターナル塗面光沢復元剤を使ってみたのだが、良く売っている市販の 超極細 のコンパウンドより研磨力が強いのに削り過ぎず艶が綺麗な仕上がりは不思議なモノだ。


エターナルで磨くとホントツヤツヤになる。指で触るとボディ表面がツルツルで気持ちが良いモノだ。

 さてさて、洗車が終わったのが7時ちょっと過ぎで、まだまだ時間があるという事で、超初心者レヴェルのエアコンんのフィルターの交換をすることにした。

 BX-Car のエアコンフィルターは、エンヂンルームの後方のカヴァーに隠れている。


BX-Carのメーカーのエアコンフィルターは比較的大物が多い。矢印のカヴァーを外して交換だ。

 このカヴァーを取り外すには、カヴァーの周りにある M8 の六角のネジを外さなければアクセスできない。


矢印部の六角頭のネジ六カ所を外せばカヴァーが取れるのだ。

 カヴァーをはずすと、フィルターがカヴァーに取付けられているのが確認できる。


車体側にでは無く、カヴァー側にフィルターが装着されているのがミソ!

 今回はフィルターは MANN+HUMMEL キャビンフィルター フレシャスプラス をチョイスした。


純正は高いし BOSCH も高い・・そこで同じ性能で比較的安いMANN+HUMMEL キャビンフィルター フレシャスプラスを選んだ。

 純正は不当と思えるくらい高いし、BOSCH もまだ高め、そこで 本国では有名な「MANN-FILTER」が有るじゃないかと言う事で、純正と変わらないフィット性と、さらにフレシャスプラスになると、活性炭プラス「ポリフェノール」配合と言う濾過性能の高さで選んで購入した。



 交換は古いフィルターを、カヴァーから外して、新しいフィルターを取り付けるのみ。ここで注意して欲しいのは、フィルター側の「爪」をしっかりカヴァーに引っ掛けないと、カヴァーとフィルターに隙間が空いて濾過性能を発揮できない事だ。


ポン付なんだが、爪をしっかりカヴァーに引っ掛けないと濾過性能を発揮できない。

 後は逆の作業で元に戻す。まぁ、初球の初級の作業なんだが、何度も言うが、意外にカヴァーにフィルターの爪をしっかり引っ掛けていない車両を良く見るので注意が必要だ。

 国産車と違って、エアコンの使用率が少ないからだろうか、エアコン系統が意外以上に華奢で、フィルターが詰って、外気透過率が減り抵抗が増えるとエアコンブロアーのモーターが簡単に壊れてしまうのも BX-Car を代表する独逸車の特徴だ。

 汚れていないようで、意外に汚れているフィルター類。少なくとも一年に一回は交換をお勧めしたいものだ。

 取り急ぎ、日も高くなって来たので、この日の作業は終わり。

後はエンジェルアイのバルブの交換があるのだが、それは翌日にして作業を終了した次第だ。
Posted at 2014/09/20 21:13:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | BX-Car | クルマ
2014年09月18日 イイね!

炊飯 クルマで焚こう!

炊飯 クルマで焚こう! キャンプや、車中泊が流行っているが、こんな「炊飯器」を売っている事は知らなかった!!

その名は 自動車・船舶用DC炊飯器「タケルくん」

 これが、結構な売れ行きの意外な人気商品で、車中泊に、キャンプに、そうそう、災害時の対策に・・・と、これ以外にも、クルマで営業で回る機会が多い営業マンとか、まだまだ考えれば、そのフィールドは広がりそう。

クルマに一台! 自動車・船舶用DC炊飯器「タケルくん」 はいかが?(笑)



Posted at 2014/09/18 22:26:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧め通販 | ショッピング
2014年09月17日 イイね!

情熱 今年も彼岸花が咲き誇っています。

情熱 今年も彼岸花が咲き誇っています。 今年も見事な 彼岸花 が咲き誇っています。

花言葉は確か 「情熱」 とか 「独立」 だったかな。

 この花が咲くと、秋の気配を感じる季節の花として、毎年、その姿を見るのが楽しみな次第なのです。

Posted at 2014/09/17 22:18:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年09月16日 イイね!

迷宮 考えに考えたウォッシャータンクはこちら。

迷宮 考えに考えたウォッシャータンクはこちら。 よいよ ウォッシャータンクの交換作業が始まった。

フロントフェンダーの内側に密かに!?隠されたウォッシャータンクを交換するには、まず、タイヤを外して、ホイールインナーを分解する作業からスタートする。

 BX-Car を多く扱っているショップと言う事で、作業はサクサクと進んでゆく。

 BX-Carのフロントフェンダーは二分割になっていて、前側は単純にM8のネジと大き目のプラナットで固定されているが、後ろ側は、ピンを押し込む厄介なスナップが三カ所あり、ディーラーでは、この固定スナップは使い捨てにしているのだが、貧乏性でDIYを楽しみにしている身としては、毎回分解するたびに、スナップを手配していたのでは堪ったモノでは無い。

 そこで、つまようじの様な細いピンを押し込んで、スナップを再利用するのだが、袋状のフェンダーの中に落ちるので、これがなかなか見つからない!

 ところが、ここでは数多く、こうした「治療」を行っているので、細いピンの、だいたい落ちる場所が分かっていて、落ちたピンの捜索に時間がかかるとか、最悪無くすという事が無いという事であった。

 インナーさえ取れれば、あとは迷宮に嵌った、タンクを引っ張り出すのみ!


あぁやって、こうして、ここを・・とタンクを引っ張り出すのだ。

引っ張り出されたタンクはこんな感じで、


まったく扁平な形状でありながら、欧州車の常で6L以上のウォッシャー液を飲み込むことができる!

これを図面で見ると、


さらに、この扁平なタンクにポンプが装着。さらにヘッドランプウォッシャーがつくとポンプがもうひとつ・・・

 今回の、ウォッシャー液漏れの原因は、やはり、ポンプ付け根の部分からの漏れだったのだが、念の為タンクASSYで交換をした。

 さてさて、せっかく色々なクルマが並んでいるのだから、時間が許す限り眺めてみようと見渡すと、ALPINA が止まっていて、ホイールのセンターキャップが開いているではないか!


コイツは1995年か96年からの「StylingⅡ」というタイプで、このタイプからエアーバルブがセンターキャップ内になった。

 一見すると、どれも同じように見える「ALPINA」のホイールなんだが、これは「StylingⅡ」というタイプで、この 「StylingⅡ」 から、エアーバルブ がリムから、センターキャップ内に移動したエポックメイキングなホイールだ。

 リムからバルブが消えた事によって、デザイン上もスッキリとしたし、少しでも重量物が中心に近づけば、バランスも出やすくなる。

このバルブからスポークの中に鋳込み穴があって、タイアに空気が入る仕組みなんだが、バルブから空気が漏れた場合・・・バルブ単体で交換できないので、ぶつけたりしない様に注意が必要だ。
 
 そして ALPINA ホイールのもう一つの特徴は、


脈々と受け継がれるALPINAの哲学。スポークの数も20本と決められている。

 初代の 「StylingⅠ」 から、スポークの数が 「20本」 と決められている。

これは、ALPINAいわく、スポークが20本だと、応力の分散が適度で強度も強く、真円度も出やすいという哲学からなのだ。

 これは形の違う 「ALPINA」 もそうで、


現代のALPINAホイールも、スポークの数は「20本」を守っている。

ちゃ~んとスポークの数が「20本」という拘りなのだ。

 そんなALPINAの美学に触れながら作業も完了。別に走行性能や操縦性に関わる部分を変えた訳では無いのだが、


走行性能などに関わる部分をいじった訳でもないのに、なんだかクルマの機嫌が良い様に感じてしまうのだ。。。

なんだか、クルマの機嫌が良い様に感じて、何時もの道も気持ちよく走れてしまう。

 まったく「親馬鹿」なんだろうが、そうした機嫌が分かってしまう(そんな気持ちにさせてくれる)クルマというのも、BX-Carの楽しみなのかもしれない。

 後は、エンジェルアイのバルブの交換を・・・はまた後日。
Posted at 2014/09/16 02:14:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | BX-Car | クルマ
2014年09月15日 イイね!

乱舞 相模原よさこいRANBU に行く。

乱舞 相模原よさこいRANBU に行く。 折角の連休を楽しまなくては・・・と思うのだが、肝心の懐も寂しいし、何と言っても BX-Car の手入れもせねばならないという事で、超安近短で、この連休を楽しむことにした。

 実は、ここにきて十年以上が経過するんだが、有名な 「相模原よさこいRANBU」 には行った事が無く、家族も一度行ってみたいという事でバスで会場へと足を運んでみた。

 参加者は実に多義に渡っており、そうそう、最近「よさこい」も流行っているせいもあるのだろうか、42チームの参加があって、3つある会場は、かなりの熱気に包まれていた。

 
意外や意外!小学生のチームの乱舞が一番見応えがあった!!

 大学生のチームあり、社会人のチームあり、老若男女の参加者が自慢の踊りを披露するのだが、意外や意外、小学生のチームの踊りが実にキレ切れで見ていて楽しかった!


見ていて、これはかなり練習してるな!と会場からも一際大きな拍手が。。。

 この日は、前日の夜降った豪雨が嘘の様に晴れ渡り、実に真夏を思わせる暑い一日だったのだが、それをも吹き飛ばすなかなか見応えのあるイヴェントであった。


個人的には、この同じ小学校のグループの踊りも見応えがあった!!

 会場は決して広い訳でもなく、整然と言った感じではないが、手作り感があって、近隣のなじみの店の店頭で、それぞれのお店の自慢の一品を売っていたりと、身近感があってぶらりと出かけるには良いイヴェントだと感じた次第だ。

 来年は・・・一番、面白そうなんだけど実際には、今一つだった大学生の学生諸君!色々と振付のコンセプトを考えるのは良いのだけど、もっと見せる振付をしなければ面白くないぞ!と言って来年の奮闘を期待したいと思うのだ。

Posted at 2014/09/15 16:06:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 日記

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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