リアガーニッシュ雨漏り補修

9月某日。

先日勇んで取り付けたクリアテール。

事前に雨漏り対策としてコーキングをしたにも関わらず「やはり」雨漏りしました...泣

何なんでしょうかね？
このリアガーニッシュのクオリティの低さは...
経年しているとはいえ、純正品ですよ？
間違いなく構造上の問題でしょうね。

と、泣いてばかりでは問題は解決されません　笑

なので、また車体から取り外してコーキングし直しました。

やりかたは前回と同じです。
違う点は、前回はシーリング材は黒色を使いましたが、同じ色だと塗り足した部分が分からなくなりますので、白色を使ったのと、前回しなかった赤丸の鍵穴部分もコーキングしました。

ついでに、リアハーフスポイラーのバンパーとの隙間が気になっていたので、同じ白色のシーリング材でコーキングしました。

で、装着して気付いたんですが、白色のシーリング材は赤矢印のように車体とガーニッシュのちょっとの隙間から見えちゃいます。
まぁ、誰も気付かないとは思いますが　笑

やはりガーニッシュのコーキングは黒がベストでしたね。
クリアー色でもいいと思いますが。

で、ここは強度も何も関係ないところですので、ホムセンで15円/10cmで販売していた1.5Φの丸スポンジを購入して埋め込みました。

ただ押し込んで埋め込んでいるだけです。
外れても構いませんし、外れたら次回は黒のシーリング材で何箇所かスポット接着しようかと考えています。
つか、恐らく外れないと思いますが。

目立たなくなりました。

というか、誰も気付きもしないでしょう　笑

肝心の雨漏りですが、さすがにもうないみたいです　笑

二度目のコーキングは山盛りにしましたので　笑

しかしテールの内側に水滴がついたり、水が溜まって水槽化しているのは本当に格好悪いですね。
ヘッドライトのくすみ同様、「低年式車」の象徴みたいですし。
でも裏を返せば、そこを綺麗にしていると「古さを感じさせない」ってことにもなるとも思います。
実際私のBHが16年前の車だというと、驚かれる方がほとんどです　笑

おまけです。

友人に触発され、35年ぶりに再開した趣味のガンプラ作りです　笑
写真は「MS-06R-1A 高機動型ザクⅡ【黒い三連星】仕様」です　笑
あの「ジェットストリームアタック」で有名な「MS-09ドム」の先代にあたる機種です。
最近のガンプラは初めから色が付いているんで、素組みだけでもかなりのクオリティに仕上がるのですが、自称「モデラー(笑)」の私の場合は缶スプレーと刷毛塗り併用の「オールペン」です　笑
しかし、日本のプラモデルの缶スプレーやプラカラーの性能は高いですね。
まぁ、ホムセンで販売している自動車用の補修スプレーより、ちょっとだけ割高ですが。
でも、車の内装に使うにはベストだと思います。
色数も抜群に多いです。