プロというものは、お金をもらって仕事をしているからプロと表現されるものではない。
自分の仕事に誇りを持ち、見えない所だから手を抜くのではなく自分のベストを出しつくし常に一番いいものを作り、想像し続ける人こそプロなんだと思う。
したがって、われわれはプロのやった仕事に値段は見出せない。プロの指定した金額に対してお金を支払って勘弁してもらえればそれで十分なのだと思う。そしてプロの仕事の一部を味わうことができたら、それが幸せなのだと思う。
一昨夜、私はある一人のプロと話をした。自分の商売センスのなさにあきれつつも、プロとしてどのように仕事をし、どこまでこだっわって仕事をしているかが本当にわかる仕事の仕方をしていた。そしてその彼のこだわり方は尋常ではないということ、そしてプロっぽいそぶりをしているものと本物との違いが何かというのが、まざまざとわかる時間であった。プロに仕事をお願いするということが、どんなに大変なことで、そしてプロは仕事中に様々な想いを馳せて自分のための作業をしてくれるというのを感じた次第だ。無償や安価で手伝いをして頂くということは無礼極まりないことであり、プロの仕事に関しての冒涜であるというのも再認識した。そのような恥ずかしいものはきっと普段の自分の仕事もいい加減であるのであろう。
アマチュアもまた、自分の魂をこめたものを作るという行為においては、本当にお金の価値や品質では計りしれないものを作ることもある。本当に気持ちにこもったモノを見るということ、直面するということは心が洗われる瞬間でもあり、それを手にしていいものか悩む瞬間でもある。プロと同様に、いやそれ以上に対価を考えずに作ったものであることから・・・、敬意を表して大事にしたいと思うのである。
それが最低の礼儀だと思う。
写真上より
・新BGさん事務所兼作業場
・BGさん、錆削り中
・液漏れを起こしたコンデンサ-膨らんでいます
・他社修理品がまたここで修理・・・ゴム接着剤??!!
・拘りのECU延長ハーネス
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BEAT
Posted at 2008/12/20 21:07:29