■□ワイパーのディマスイッチを時間調節機能付きのヤツに交換□■
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
さてさて、今回はワゴンR系やムーヴその他では定番化してる便利カスタム、間欠時間調節機能付きのディマスイッチに交換してみたいと思いやす。
品番とかはパーツレビュー参照。
★必要な物★
・プラスドライバ
・先っぽ細長いモノ(小さいドライバやタイヤ組換DIYで使ったムシ回し等、とにかく細けりゃオッケ~w)
これだけw
で、肝心の部品が画像のコレ↓
モノ自体は形的には基板部分からレバー形状までほとんど同じ。
違うとこったら時間調節のダイヤル付いてるから、数ミリ長い位。
2
まず、取り付けるに当たって、ハンドル後ろのカバー外します。
外すったって、ビス3本でくっついてるだけだから場所さえ知ってりゃ何の苦労も無く外れるw
画像のが一個目。
ステアリングの裏の左側。
ハンドルロックかかってない状態でステアリングを左に90°回すと現れるから、ドライバで外す。
3
続いて右側。
こちらもステアリングを右に90°回すと現れるから、ドライバで外す。
4
で、最後の一個。
ステアリング後部のカバーの下側(ステアリングをチルト操作するレバーの裏側)の、画像の矢印のくぼみの中にあるからドライバを突っ込んで外す。
外したらわかると思うケド、ここのビスだけさっきの二箇所(あっちはタッピングビス)と違ってシルバーのビス(ナベビス)になってるから、取り付けの時間違えないようにね。
ビスを三本外したら、後は上下のカバー同士プラスチックのツメで引っ掛かってるだけだから、上下に引っ張れば外れる。
ステアリングを一番下げた状態で上のカバーを取る。
下のカバーは外すのにチョッチコツがいるから、宙ぶらりんのまんまでもオッケ~。
終わったらステアリングを最初のビス外した時のように左に90°回した状態にしておくと作業しやすい。
5
画像はカバー外したワイパーのディマスイッチの根本。
いよいよワイパーディマスイッチの交換。
まず、○1と○2の部分にツメがあって引っ張るだけじゃコネクタと本体が外れないから、まず○1の部分に押したらペコペコ動く部分があるから、それを押しながらコネクタを引き抜く。
6
本体を固定している前画像の○2の部分に、先の細い物を押し当てながら、本体を左側に引き抜く。
するといとも簡単にボロッと本体が外れてきやすw
後は元々ディマスイッチが付いてた所に付け替えるディマスイッチをカチッとつけて、コネクタをカチッとハメる。
これで交換自体は終了。
カバーつける前に、ワイパーの各動作がちゃんと動くか確認してね♪
あとは外したのと逆の手順でカバーを付けてくだけ。
注意点があるとすれば、カバーの上下を合わせる時、境目がキチンとハマるようになってるから、ズレてハメないようにね。
7
で、カバーのビスを三本とめて、ステアリングのチルト位置をシックリ来る位置に調節したら完成。
わかりやすく細かく書いてるケド、実際はこんなに細かく書くほど難しくないから、こういう作業に慣れてる人なら5分以内、DIY初心者で説明見ながらやっても10~かかっても20分位でできるよ(^o^)♪
DIY入門にも最適な作業やね♪
ちなみにレビューに詳しく書いてるケド、オイラはリアも時間調節できるのを付けたけど、そのままじゃリアの間欠機能は使えない(ONとOFFはちゃんと使える)から注意してね。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク