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Mars34の愛車 [スバル レヴォーグ]

整備手帳

作業日:2017年2月4日

バッテリー劣化と電解液補充

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
 点検パックに入っているので、定期点検の度にバッテリーの状態チェックをしています。
 過去、1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と「良好」判定で安心していましたが、今回、18ヶ月点検で「注意」判定が...
 「いくら何でも1年半でもう劣化は早すぎちゃうん?」 と告げるも、「使い方に左右されるので...」との、まぁお決まりの答え。
 「この状態であとどれくらい保つん?」と尋ねると、「24ヶ月点検の時には交換したほうが」との回答でしたが、果たしてあと半年保つのかどうか? 
 過去経験ありますが、確たる前兆なしでの突然死を気にしながら乗り続けるくらいなら早めに交換して安心感を得たほうがいいように思います。

 ちなみに、走行距離は平日が通勤利用で10km/日程度、休日(土日祝)はバラツキありますが、40~200km/日といった感じです。 平日がチョイ乗り状態なのでシビアな傾向にはあるものの、同じ使い方で前車も前々車も問題なかった(予防措置で3年毎に交換していたが、引っ張ればまだまだ使えた) ことを考えると、いかにレヴォーグがアイサイトや電動パーキングブレーキ等々、今どきの電気食いなクルマとはいえ、ちょっと納得できないところですね。(言い方を変えれば、もし本当に電装品の消費電力が大きいためだとしたら、標準指定が55D23Lでは不足ということになるのでは...)
2
ところで、バッテリー劣化の兆候が全然無かったかと言うと... 今から思えば、思い当たるフシが。
 画像のとおり、前車引き継ぎのOBD接続メーターにより電圧をモニタリングしており、11vを下回るとアラームを鳴らすよう設定してあるんですが、昨秋あたりまでは時々鳴ってました。(最低で10.8V程度) 走行中の数値としては10.8~12vくらいを上下しているか、13.8~14.2vくらいを上下しているかの2パターンで、前者の状態の時は充電制御が機能して発電量を抑えていたと読み取れます。
 が、冬が近づいて以降はアラームがほとんど鳴らなくなり、電圧は13~14.2vあたりを上下しているパターンでした。
 これは冬場の平日(通勤時)は行きも帰りもライト点灯しているためかなと思っていましたが、休日昼間でも傾向が変わらないことから考えると、バッテリー弱る→満充電になってないと判断→オルタネータは休むことなく発電・充電し続けていた状況だと解釈できそうです。
3
とりあえずの対応として電解液を補充しておきました。(KUREのもの。まだ下限までも減ってなかったので気休めですが)
 あとは休日にちょっと走行距離を稼いでみて様子見ですね。
4
ただ、前述のように気分的な問題もあるので、近いうちには交換しようと思ってます。
同じ交換するなら80D23L~100D23Lあたりを狙ってますが、ディーラー扱いの用品を購入するにせよ、量販品を購入するにせよけっこう高いんですよね...
(画像はスバル用品サイトの抜粋ですが、Panasonic、GSユアサ、ACデルコ、日立のOEMを扱っているようです)

 ちなみに、2.0Lの標準バッテリーが55D23Lで容量48AH、CCA(コールド・クランキング・アンペア)値が390Aなのに対し、アイドリングストップ対応の1.6Lの標準バッテリーのほうは Q85で容量52AH、CCA 620Aと高性能なのを積んでます。
 値段次第ですが、1.6L用のバッテリを2.0Lに積むという選択肢もあるようです。

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何シテル?   05/21 16:04
 稀少な34ステ-ジア後期(2駆タ-ボ)→これまたもっと稀少なランエボワゴンときて、次はけっこうな台数があるレヴォーグ... いや、ステーションワゴン自体今や...
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