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帆世のブログ一覧

2013年07月28日 イイね!

ホントに欲しいスーパーカーは何だろう…??

ホントに欲しいスーパーカーは何だろう…??いわゆる成功本には、よく「明確な目標やゴールを設定せよ!」と書いてあります。
そうすると、目標を達成するためにすべきことが、見えてくると…

たしかにと思いつつ、よくよく考えてみると、これは日頃の仕事の中でもやっているし、周りにも言っていることだったりします。


しかし、これがクルマとなると、なかなか難しい…
というか、欲しいクルマがいっぱいある (^^;;;

目標としては、来年の夏ごろまでのスーパーカー増車^^
もちろん、いろんな成り行きやその時の生活パターンで、違う選択肢になる可能性はありますが。。。


約1年後の増車として、目標設定してみたいと思います!
1台に絞るのは難しいですが、せめて候補をしぼってみようかと^^

まぁ、目標設定は夢を描くような作業なので、楽しいですけどね☆

候補車種はある程度決まってますが、ちょいと考えてみたいと思います。


まず、スーパーカーに何を求めるか?
どんなスーパーカーを求めるのか?

デザイン、サウンド、内装のコクピット感、ステータス、加速力、最高速、そこそこのコーナリング性能!
うん、全部です(笑)


でも、こうした性能や仕様的なことよりも大事なことがあると思います。

その1つが世代です。
例えば、ベンツEクラスなんかでもW124までが、かつてのベンツの味が残ってると言われます。でも、今見ると、W210は内装や操作系なんか昔寄りで、W211から操作も軽くなって大きく変わった感じもします。

ここには正解がないのです。個人個人によって、本物と感じる世代は異なるのです!

そして、好きで買うスーパーカーの場合、自分の思い入れが強い世代というのが重要になってくるのです☆
最新のモデルが最良と言われ、メーカーはそう努力すべきですが、実際にはそういうものでもない…


そして、も1つが熱さ、特別感です。
非日常感といっても、いいかもしれません。

自己満の世界ですが、運転していて、特別なクルマに乗っているという感覚、運転にのめり込む熱さです。

箱根で355F1とE46 M3を乗り比べた時に思いましたが、355F1は熱くなるのです。
E46 M3のS54ユニットは間違いなく名機で、ドイツ車としたらかなりパショネートなクルマですが、そんなM3と比べても、355はF1マシーンでも運転しているような気分になります^^
腕一緒なら、M3のほうがほぼ全域速く走れるんですけどね (^^;;

こうした感覚は、現代のコンピューターでシミュレーションを重ねて作ったクルマよりも、職人芸が色濃いクルマのほうが強いです。エンジニアがパワー出すために、あれこれ頑張ってチューンしたようなエンジンこそ、魂こもってる感じします!

でも、、、ある程度乗ることを考えると、ここは難しいポイントです。
なんというか、ある程度"Sensible"な面を合わせ持つ必要があるのです。

別の言い方をすると、ネガティブファクターから嫌気がささないようにするといいますか…

所有することや眺めることがメインの方、またサーキット専用として買うならいいですが、公道でも乗って楽しむとなると、さすがに出かけて帰って来れる確立が半分以下というのは困るわけで… (>.<)

これは極端ですが、家の前を高速道路が走っているわけではないので、渋滞や裏道を抜けたり、今の季節だと、暑さと戦ったり、ゲリラ豪雨を心配しながら、乗ることになります。

それに、喜んで隣に美女を乗せたときも、クルマに気を遣い、美女に気を遣いで、意外とオーナーは楽しくなかったりします(笑)
やむなく条件があまりよろしくない駐車場に停めた時なんかは、ずっとクルマが気になったりもします。

ホントに気持ちよく走らせられる場所や条件って、そんなに多いわけでもないので、↑に書いたようなことが積もっていくと、好きで買ったクルマにストレスを感じることもあるのです (>.<)


でも、スーパーカーが欲しい時って、実車を前にすると、こういうネガティブな面って忘れちゃうんですよね(^^;;
忘れさせるだけの魔力を持ったクルマ達です!


こんな経緯で、メインカーとしてではなく、増車目標なのです!!
そして、スーパーカー側にもある程度の"Sensible"な面がほしいのです。。。


あと、速さについても同じことが言えると思います。
最初から速さに不満を覚えるクルマはストレスの原因になるので、なるべく手を出さないほうが無難な気がします。
それをチューニングして、理想に近づけるという楽しみ方もありますけどね☆


こう考えると、世代も候補もある程度限られてきます。
今回は前置き的な内容になってしまいましたが、次回以降に気になるクルマ達について書いてみたいと思います!

Posted at 2013/07/28 02:29:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | スーパーカー | クルマ
2013年07月22日 イイね!

カイエン、70000キロの大台に。。。

カイエン、70000キロの大台に。。。帆世の愛車史上最速で距離を伸ばしているカイエン君。
ついに、70000キロを超えてしまいました (>.<)

去年の11月に納車され、20000キロちょい走ったので、月平均2500キロ乗ってます!
毎月10万近く査定が落ちてってる気も。。。 (ノ◇≦。)

距離だけで言うと、今までで最も乗ったクルマになりつつあります。


ここまでの印象をまとめてみると、こんな感じです。

◆信頼性、完成度が高いです!
◆走りに関するメカ、ハードは思いのほか丈夫です^^
◆プラスティック類(特に内装周り)は、総じて弱い気がします…
◆リアゲートのクロージャーが挙動不審です (--
◆音が少しデカくなりました(^^;

出張のアシにも使っており、毎週のように600キロ以上の高速走行してますが、
こういう使い方がクルマに合ってるようで、信頼性は高い印象です。

ホース類の対策品交換はやりましたが、基本的にはノートラブルです!
そして、クルマ自体の完成度も高い印象を受けます^^

壊れるクルマって、なんか怪しい雰囲気を感じるんですが、そういうのがないですね!


ただ、乗りっぱなしにできるという意味ではありません。
メンテに関しては、やはりポルシェ、スポーツカーの考え方で作られていると感じる部分もあります。

オイルを例に見ても、8割以上高速走行でも5000キロ~6000キロが限度です。減りのスピードはそんなでもないですが、積極的に消耗するタイプと感じます。最近はドイツ車でも10000キロくらい持つ車が出てきてますが、その感覚とは違います。

ブレーキにしろ、完全な実用車に比べると、メンテサイクルを伸ばすよりも、多少性能に振られています。性能維持のためには、それなりのメンテが求められるのです。
悪いことではないですが、距離乗ると若干ツライ部分ではありますね。。。
というか、ランニングコスト考えると、出張向きではないのかも(--;;
でも、きちんとメンテしてあげれば、走りに関する部分が壊れることはなさそうです^^


壊れるというと、プラスティック類です。
正確には"割れる"ですけど…

特に内装のシート周りの部品が弱い気がします。
そんなにずっと直射日光を浴びてるわけではないですが、数箇所割れが出ています。ちょっと困るのは、リアシートを倒すためのパーツの一部が陥没したこと (x.x)

あとはリアゲートですかね。
クロージャーの調子が良くないのと、ダンパーが少し弱いです。


いずれも走りに関する部分でないし、日頃からさほど気になる部分ではないので、そんなには気にしてないです。


走りというか、音は少しデカくなった感じがします!
アイドリングは静かですが、踏んだ時の音が少し豪快になりました^^

これは、故障とかって話ではなく、アタリがついたって感じです☆

前のオーナーさんはそんなに飛ばしてなかったのかもしれませんが、帆世が乗るようになってからは、高速中心で、それなりに回すので、カーボンが少し吹き飛んだのかもしれません。

エンジンのツキが良くなり、マフラーの抜けも良くなった感じがします^^
それに合わせて、音も買った頃より、ガオガオ言うようになった感じです^^
今のほうが本来の姿っぽくて好きですけどね!


カイエン、今の使い方にはかなり合ったクルマなのです。
サイズ的にもちょうどいい。世田谷の裏道もほとんど通れますし^^

そして、使い方から考えて、実用性とキャラの濃さのバランスが程よく、満足度が高さに結びついています。
フルチューン100、355、コルベットも皆気に入ってたし、好み的にはこのくらいキャラが濃いほうが好きですが、週末スペシャルならまだしも、やはり距離走るには、使い方とのバランスは大事なようです。

次点としてベンツ系コンプリート、エスカレードやH2のフルカスタムなんかもいいですけど、今の使い方だとカイエンが有力になりそうです。
乗り換えるなら、ゲンバラ、ハーマンのコンプリートの出物とタイミングが合った時かなって思ってますが、今はスーパーカーやコンチネンタルT増車って気持ちのほうが強いです☆

カイエン、しばらく乗り続けます!
Posted at 2013/07/22 02:17:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | PORSCHE | クルマ
2013年07月06日 イイね!

初めてのパンダ君 (>.<)

初めてのパンダ君 (&gt;.&lt;)恥ずかしながら昨夜、東名で初めてパンダにやられてしまいました…

東名上りの大井松田、ちょうどコーナーでブラインドになる某所…

何度か見かけてたんで、見るようにはしてるんですが、昨日は見当たらなかった (--
数週間前にも遭遇してるんですが、その時はこちらも気づき、ブレーキかけながら横通過したんで、パンダ君の負け!


今回ので、1勝1敗ですね…


昨日はフツーにいつものペースで走っていて、ふと気づいたら、結構後ろでピカピカ、サイレン!
この距離なら計れないだろうと減速したら、計れてたんですね (X.X)


ここが誤算です…


ただ、不幸中の幸いだったのは、免停まであと1キロという意味ありげな速度!

「これは情けで?」の質問に、「計れたのがこの速度です!」とぎこちなく言われましたが、どうやら情けのようです (^^;; 
走ってた速度から、どこで計ったのか不思議になりましたもん・・・


気遣いなのか、たまたまこの速度なのか分らないですが、なんか大人しくなってしまいます (>.<)


ちなみに、昨日のは、ゼロクラウンのパトカーでしたが、エンジンもノーマル、180キロのリミッターもそのままなのだとか…
これで追うのは大変でしょうね。

昔あったGT-Rのパトカーも、最近は不景気で導入してもらえないのだとか…
税金だし、歓迎はしないですが…、

仮に35GT-Rのパトカーの導入となったら、ある意味、一番効果あるかもしれませんね…
Posted at 2013/07/06 14:18:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | PORSCHE | クルマ
2013年07月01日 イイね!

相変わらず、スーパーカー系がほしい (^^;;

相変わらず、スーパーカー系がほしい (^^;;週末、久々に表参道ヒルズの駐車場に停めたら、指定されたのは左にFerrari California、右にAudi R8というスペース… ヽ(*'0'*)ツ

やっぱ、スーパーカー!!
青山に快音を響かせるモデナ \(^▽^)/
という気持ちが強まってますが、例によって、も少し広く見てみようかと!


"スーパーカーメーカーの作品"、"ミッドシップ"、"2シーター"、"甲高い快音"、"スタイリング"…

スーパーカーとして見たら、モデナはストライクな一台です!!


しかし、こうした条件が1つ、2つと外れていくと、おいしい物件が待っているのです^^
昔に比べると、V12信仰、ミッドシップ信仰は薄れているので、価格的なおいしさ度合いは薄れてきてますが、それでも、迷わせるクルマは確実に存在します。


まず一台目は、グ○ネットを見てて、見つけた一台!

2001年式 Ferrari 456M GTA 黒/黒


走行2,000キロ!!


距離からしても、写真見ても、ほとんど新車じゃないですか!!
お値段約700万円!!


安いとは言い切れないですが、同じ条件のF512Mや512TRだったら、この倍はしてると思います。元々456好きですし、"M"になって少しシャープなデザインになったので、黒も合ってる感じがします。美しいながら、カッコイイ感じで^^



456GT"A"というと、一番心配なのはリカルド社と共同開発したオートマでしょうか…
たしか456専用品なので、オーバーホールはかなり高いと言われています (>.<)

でも、考え方によっては、
F1のクラッチも大概2万キロ/70万コース…
3回やると、210万円…

メーカーでやると、アッセンブリー供給のようなので、この金額では無理と思いますが、プロショップに任せれば、裏技がありそうな気がします^^

そう考えると、このオートマだけが、ずば抜けて高いわけでもないのかもしれません "o(-_-;*)
いじめなきゃ、オートマのほうが数倍長生きするでしょうからね☆

同じようなパーツでもV8よりV12のほうが高かったりとか、熱対策とか、窓がキレイに閉まらないとかの細かいこともありますが、距離乗った場合、モデナと維持費が大きく変わらないのでは、と思います。

でも、この456、オークション相場を見ていくと、1999年物・2.6万キロ・評価4点の個体が320万ほどで落札されています。
ちょっと、内緒にしておきたい相場です (^^;;


では、456の後継の612 Scagliettiも気になったので、調べていくと、
いつの間に900万を切る個体も出てきている!

さすがに、これはボトムラインですが、なんだか嬉しい気持ちになる相場です^^

ボリュームゾーンは、1500~2000万あたりですが、この価格帯だと599の初期モノも出てきます。十数年前の456/550マラネロの関係を見ているようです☆

スカリエッティ、走らせたことはないですが、実車を見ての印象は、まず「デカい…」、次に「長い…」です…

全長4900mm、ホイールベースも2950mmと、これだけ見ると、フルサイズミニバンのような数値です (--

正直、なんか間延びした印象で、これはカッコいいのか・・・?
って感じですが、20インチのチャレンジホイール履かすとバランス取れてる感じします!
帆世的には、ビアンコのボディに20インチのチャレンジかHREホイールがベスト☆

HGTCパッケージという手もありますが、カーボンブレーキの交換は高そうなんでね…



たしか、デビュー前の公開スケッチの段階だと、かなりカッコ良かったので、出てきた時にちょっとガッカリしたのを思い出しました (>.<)
最近で言うと、パナメーラもこの例かも・・・

しかし、この見た目で車重も1.8トンを超えますが、速いです!
◆0-100km/h : 4.2秒
◆ゼロヨン : 12.25秒
◆最高速 : 320km/h

同門だと、F430に迫る勢いです!


それでいて、排気音はノーマルでは、適度な快音^^
このクルマには、爆音より適度な快音が似合う気がします☆

グランドツアラーとして使えそうですが、維持費考えると、高くつくグランドツーリングです(笑)


燃費の面では、V12もV8も大差ないようです…

◆360 Modena F1
◇UK複合 : 5.95km/L
◇US hwy : 6.38km/L
◇US city : 4.25km/L

◆F430 F1
◇UK複合 : 6.38km/L
◇US hwy : 6.80km/L
◇US city : 4.68km/L

◆456M GTA
◇US hwy : 5.95km/L
◇US city : 3.83km/L

◆612 Scaglietti F1
◇UK複合 : 5.53km/L
◇US hwy : 6.80km/L
◇US city : 3.83km/L


355も都内走ると3キロ台で、ホントに3.5L?って感じだったので、多分ホントです…
燃費だけでなく、フィーリング的にも、とてつもなくデカいエンジン背負ってる感じでしたが (^^;;

最近でこそ、フェラーリと言えど"エコ"を意識してますが、この頃は燃費は二の次だったようです…


いろいろ見て、来年の夏頃までには増車目標ですが、はたしてどうなることやら・・・


ふと思い出しましたが、2年くらい前にランクル80に乗っている頃、
サブマリーナ(時計)を買おうと思い、
も少し頑張ればスーチャーが付くことを発見し^^
そんな時に前車100と出会い、さらに少し頑張れば、乗り換えられることを知り、
結局、100を買ってしまった・・・

カイエンはどうやら1つの着地点という感じなので、落ち着いてますが、
また時計ではなくクルマかパーツに変わってそうです <(´ロ`')o
Posted at 2013/07/01 22:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカー | クルマ

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