2019年11月22日
燃費の記録(CL7 アコード・ユーロR)
スカイラインに続いて、アコードユーロRの燃費について。
放置していた2013年7月15日から2016年9月に手放すまでの約3年分を投稿。
今さら投稿したところで誰かの参考になるのか?分からんけど、まぁ自分の中で最終的な燃費の整理にもなるので頑張って家計簿から拾い上げた。
目が疲れた…orz
2011年10月7日から約5年分のデータが揃った。それまでの=みんカラ登録前の8年分が抜け落ちているものの、運転や使い方は変わっていないので、所有していた13年分の燃費と置き換えても問題は無いはず。
自分の燃費記録は、標準燃費が13.87km。
最高燃費が17.15km、最低燃費が10.13km。
ただし、みんカラ登録前の8年間の中で1度だけ10.00kmに少し届かない事が有ったのを付け加えておく。最高燃費記録は信号機が少ない北海道の一般道を走っていた時の17.15kmで間違いない。
カタログ値は10.15モードで11.8kmなので、近所の買い物から遠乗りまで平均化して、けっこう低燃費を達成していた事になる。低燃費が強く求められるクルマではないにせよ、これは自慢してもいいレベルではなイカ?と思う。
そして、10・15モードはMT車イジメに近い数値なんやなぁ…と思ったり。たぶんJC8も似たようなもんじゃなイカ?と思う。さて、WLTCはどうなんじゃろかいな?
アコードユーロR(前期型のLA-CL7と後期型のABA-CL7)は平坦路なら45km/h以上で6速が使えてしまうため、制限速度が50~70kmの一般道では特に低燃費を叩き出し易く、夜の田舎の3桁国道など赤信号に引っ掛かる確率が低い状況で走り続けられるなら15~17km/Lが簡単に達成出来てしまう。その反面、高速道路で100km/h巡行時には6速でもエンジンの回転数が3000rpm弱のため、14~15.5km/L程度。2500rpm、80km/h前後でトラックの後ろを走り続けて16km/Lに届くかどうか…というところ。高速道路巡行用の7速目が何度も欲しいと思った。
ただ、このクルマは燃費が優れているだけではなく、1390kgの車体重量に対して低速低回転域でも扱い易い太いトルクを持ちながら、レッドゾーンが始まる8400rpmまで3速以下なら一瞬で吹け上がり、特に6000rpmを超えた時の凶暴かつ洗練された官能的な加速とエンジン音が魅力でもある。より多気筒なV36スカイラインのV6の方が荒々しく感じる…まぁそれはそれで気持ちイイけど。
僕は14万kmを少し超えた時点で降りたので、20万kmに到達したという人のブログの幾つかにイイね!を付けさせて頂いたし、これからも頑張って乗り続けて頂きたいと願う。
サーキットを攻める人など、さっさと4ドアのシビックタイプRに乗り換えてらっしゃるのでは?と思っていたけど、けっこうユーロRに乗り続けている人も多い。
改めて、素晴らしいクルマだったと思う。
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Posted at
2019/11/22 23:15:04
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