今日は電車に乗って県内をあちこち移動しました。道混んでるしね(^^;)
小田急線では新人車掌のトレーニングが行われており、多くの列車で指導役との2人乗務でした。
画像は登戸で見かけた車掌ペア。左が指導役で右のちっちゃい人が研修生の女性車掌。
いつも思うのですが、小田急の車掌さんは安全確認を大きな声で喚呼していて、とても安心感がありますね。モニターを見て「ヨシ!」、直視して「ヨシ!」、ドアを閉めて乗り込んでからさらに目視確認して運転士へ発車ヨシのブザーを鳴らします。
あれほど高頻度で列車が走っているにも拘わらず、安全確認には十分時間を取っています。6月の東海大学前での引きずり事故(駆け込み乗車しようとした乗客が手を挟まれ、40m引きずられた)の教訓もあるのでしょうが、かなり厳しくやっているようです。
それでも事故は起きるかも知れません。いくら呼びかけても駆け込み乗車する人が居る限り。
道路でも同じ。左右確認して道路を横断しましょうといくら言っても突然横断する人は居ますし、一時停止しない車も居ます。
私も、出来る限り安全確認を厳にして少しでも事故のリスクを減らしたいと思います。
Posted at 2007/10/08 23:18:12 | |
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