久し振りのネタ更新です。
あれから10日経ちますが、まだ余韻に浸っています(笑)
7月2(土)横浜アリーナで開催された、角松敏生35周年記念ライブへ行って来ました。
6月30日まで大規模な改修工事を行い、横浜アリーナの杮落としが、この角松ライブでした。
アリーナ前には、全国から集まった角松ファン+αの人だかり。
当初の10000人分のチケットは、すぐにソールドアウト!
立見席を2000枚追加発売しましたが、これも完売!
15時開場で、横浜アリーナに着いたのは、開場5分前。
横浜アリーナの外には、角松の掲示板、2Fでは角松の曲目に合せた、3種類のコラボカクテルが堪
能出来ると告知の掲示板が出ていて、角松の35周年を祝していました。
因みに、カクテルバーは、21時で終了し、ライブ終了後の22時半過ぎは、すでに店が無く飲めな
かった…。
会場の中に入ると、グッズ売り場は大行列(途中休憩の時に、グッズは購入)
お祝いの花も、角松ファンのピンクレディーの未唯さん、ゴスペラーズ等、沢山の方から出ていまし
た。
2Fには、角松自ら作った35個の陶芸が展示されていました。
因みに、1個35,000円。
1個に2人以上の購買希望者が出た場合は、抽選。
欲しいけど、高くて買えないな(笑)
東京の山野楽器で開催された、角松35周年の記念イベントでファンが寄せ書きした色紙や、それを
挟んで角松が立っている写真も展示されました。
今回は、センター席39列目の端。
丁度、音響スタッフさんの機材や席が自分の席と通路を挟んで反対側でした。
5分遅れの16時5分に落電。
角松が陶芸を作っている映像と、角松のナレーションが流れ終わると、バンドメンバーがイントロを演
奏し、メインステージ左から角松が登場。
シルエットで、サングラスをかけスーツ姿でハットを被り、80年代の角松の衣装。
会場内は、ウオーっと歓声が。
歌う次の瞬間、何と角松がセンターステージに!
え?
メインステージの角松は何とダミー!
自分は、センターステージから10m離れた位置だったので興奮(笑)
今回のライブは、前回の30周年、前々回の25周年同様、ACT1、ACT2と別れてのライブ。
ACT1とACT2の間に30分間の休憩。
当日のセットリスト
ACT-1
01.これからもずっと(20周年記念ライブで配布された非売品シングル)
02.Instrumental
03.Startin’
04.Realize(1998年再始動シングル第1弾)
05.CINDERELLA
06.OFF SHORE
07.LUCKY LADY FEEL SO GOOD
<M C>
08.Dancing Shower(以下、15までデビューアルバムSEA BREEZE、再録音SEA BREEZE2016の曲順でライブ。ここで、ドラマー界の重鎮、村上ポンタ秀一が登場)
09.Elena
10.Summer Babe
11.Surf Break
12.YOKOHAMA Twilight Time(1981年デビューシングル)
13.City Nights
14.Still I’m In Love With You
15.Wave
<M C>
16.初恋
ACT-2
01.RAIN MAN(鍵盤部3人組のTripod)
02.IZUMO(鍵盤部3人組のTripod)
<M C>
03.The Moment of 4.6 Billion Year(2014年リリースアルバムの曲で1曲26分の長編)
<M C>
04.RAMP IN
05.DESIRE
<M C>
06.OSHI-TAO-SHITAI(1987年リリースの初インストアルバムSEA IS A LADYに収録。ドラム3人のドラムバトル勃発。この3人の共演は、もう二度と見る事は無いでしょう。ポンタさんの年齢を考えれば)
07.Duet #1(DADDY)with(片桐舞子)
08.Duet #2(鏡の中の二人)with(凡子)
09.Odakyu CM Duet with(都志見久美子)
※1番の歌詞しか出来ていない(笑)
10.Duet #3(Never Gonna Miss You)with(吉沢梨絵)
※2001年の20周年記念ライブ以来、15年振りの共演
11.Duet #4(Smile)with(チアキ)
※2006リリースのシングルで、現時点、角松最後のシングル曲。
<M C>
12.Get Back to the Love(2014年リリースアルバムに収録されいる曲で、15分のゴスペル曲。当日、バックに2014年の全国ツアーで共演したゴスペルクワイヤ98名が参加!圧巻!)
<M C>
13.After 5 Crash
14.RUSH HOUR
15.Tokyo Tower(歌詞の内容が当時、放送禁止になったけど、この曲はノレル!)
16.Girl in the Box(別名箱入り娘。角松のエレキギターソロの時、ミュージシャン、スタッフ、会場の客が一体になってジャンプ!)
17.ハナノサクコロ
ENCORE
01.君のためにできること(2003年リリースのシングルで、角松シングルチャート初のトップ10入りの曲)
02.浜辺の歌
03.ILLUMINANT (角松率いる覆面バンドAGHARTAのシングルで、2001年にリリース。サンリオピューロランドのテーマ曲。この日は、キティーちゃんとダニエル君がステージに駆けつけてくれました)
04.ILE AIYE~WAになっておどろう~(角松率いる覆面バンドAGHARTAのシングルで、1997年にリリース。その直後、V6がカバー)
05.Take You To The Sky High(1983年リリースのサードシングルで、剃刀のCM曲に。この曲では、定番の紙飛行機が会場内を乱舞!)
MORE ENCORE
01.Always Be With You(2002年に公開された映画、白い船のテーマ曲)
02.No End Summer(1985年リリースのシングルで、なるほど・ザ・ワールドのエンディングテーマ曲。当時、この曲で角松を知りファンになり、現在に至る)
※この曲をセンターステージで演奏するのに、角松が自分の横の花道を通り、角松と左手でタッチしました(笑)
参加ミュージシャン
Drums:村上"PONTA"秀一(日本を代表するドラマーで、角松のデビュー時から現在までを知る、ドラマー界の重鎮。御年65歳!)
Drums:玉田豊夢(いきものがかりツアーサポートメンバー)
Drums:山本真央樹(父親は、BOWWOWのリーダーでギタリスト、山本恭司。メンバー最年少の23歳!)
Bass: 山内 薫
Guitar:梶原 順
Guitar:鈴木英俊
Keyborads: 小林信吾(鍵盤部部長(笑)浜崎あゆみのツアーサポートメンバー)
Keyborads:友成好宏(鍵盤部員で、角松のデビュー時から、現在までレコーディング、ツアー、周年記念ライブのサポートメンバーで、参加ミュージシャンの中で、一番角松と付き合いが長く、貴重な方。浜崎あゆみのツアーサポートメンバー)
keyborads:森 俊之(鍵盤部員)
Percussion:田中倫明
Percussion:大儀見 元
Sax: 本田雅人(元T-SQUARE、EXILEアツシのツアーサポートメンバー)
Trombone: 中川英二郎
Trumpet: 西村浩二
Trumpet:横山 圴
Chorus:チアキ
Chorus:凡子
Chorus:片桐舞子(MAY’S)
Chorus:為岡そのみ
Chorus:vahoE
Chorus:鬼無宣寿
SpecialChorus:鈴木和美(80年代から2000年代のツアー、20周年と25周年の記念ライブに参加)
クワイヤとして、元VOCALANDの吉田朋代と紫藤博子も参加。
そして、角松がMCで言った、デビューの1981年から2005年までレコーディングにツアー、20周年記
念ライブにサポートし、2006年に急逝した、Bass:青木智仁
1988年から2006年までレコーディング、ツアー、20周年と25周年記念ライブにサポートして、2007年
に病気で亡くなった、Guitar:浅野‘ブッチャー’祥之
80年代から2000年代、20周年と25周年記念ライブに参加し、2013年に亡くなった、Chorus:高
橋“ジャッキー”香代子
2012年から2014年のレコーディング、ツアーに参加し、角松の同級生で、2015年に亡くなった、
Chorus:小島恵里
この4人も、今日は天から降りて、この会場へ来ていると言っていました。
会場の何処かで、角松を見守っていたでしょう。
ライブは、全40曲6時間で、22時半に終了。
帰りは、前回の30周年記念ライブと同じく、TOKYOFMの方と遭い、角松へ熱いメッセージを送りまし
た(笑)
男性ディレクターさんにペンネームを言ったら、いつも楽しいメールをありがとうございますと言われ
た(笑)
自分のペンネームとメール内容、だいぶ印象に残ってるな(笑)
オンエアは、7月16日、23日の2週だそうです。
早速、TOKYOFMへメールを送らなきゃ(笑)
これで、30周年、35周年と連続で角松へ送った熱いメッセージが、FMから流れる(笑)
この後、地下鉄で関内まで行き、予約したカプセルホテルへチェックインし、深夜0時半に横浜中華
街へ。
味は正直、美味くなかった(笑)
なので、中華の画像は載せません(笑)
強いて言うなら、餃子とレバニラ炒めは美味しかったかな(笑)
明日以降に、ライブ翌日の行動をアップします(笑)
関連記事
http://decolum.jp/?p=22859