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Takakun_De_Omaのブログ一覧

2014年03月31日 イイね!

Toshiki Kadomatsu presents feat.DEPAPEPE YOSHIYUKI ASANO Memorial LIVE TOUR 2014@松阪MAXA

29日(土)角松敏生のライブに行って来ました。

軽くこのライブにふれて書くと、88年~06年まで角松敏生のバックギタリストとして、ライブにレコー

ディングに参加していた、浅野“ブッチャー”祥之さんが07年に他界されて、昨年7回忌を迎えまし

た。

昨年の秋に、東京目黒のブルースアレイでメモリアルライブをしたのですが、今回、装いも新たに関

西方面のゆかりのある地域で、ライブとなりました。

24日(火)25日(水)神戸チキンジョージ

27(木)28日(金)名古屋TOKUZO

29日(土)松阪MAXA

最終日となるマクサへは、信号の繋ぎが良ければ、家から10分少々なので、午後5時10分に車で

出発。

会場では、多くの角松ファンがいました。







マクサの駐車場には、 三重ナンバーは勿論、神戸ナンバーに、静岡ナンバー等の車が。

マクサの外には、今日のライブの看板ネオン。







浅野さんのメモリアルライブチラシと手書きのチラシ。





午後6時、整理券の番号順で中に入りました。

因みに、整理番号は31番。

開演10分前、ステージに設けられた小さなスクリーンに、昨年の東京目黒ブルースアレイのライブ

映像が映し出されました。

浅野さんの中学生になる二男がギターを持ち、ステージで演奏している映像です。

随所に生前の浅野さんの映像も映し出され、その映像が終わり、午後7時10分、角松登場。

続々参加のメンバーがステージへ。

guitar:梶原順

percussion:田中倫明

bass:松原秀樹

梶原順さんと浅野さんが、アコースティックギターでユニット活動をしていたJとBの生ライブを見た二

人が触発されて結成したDEPAPEPEも参加。

浅野さんゆかりの曲や、知られざるエピソードも披露されました。

角松が歌ったのは、4曲

浅野さんが作曲した曲に角松が詞 を付けた

『サンタが泣いた日』





音楽活動再開後に発表されたアルバム『TIME TUNNEL』に収録された

『何もない夜』

浅野さんが生前最後に携わった角松のアルバム『Prayer』に収録された

『You Made it』



29



そして、浅野さんもメンバーになり、角松が音楽活動凍結中にバンドを組んだAGHARTAの

『WAになっておどろう』







随所に浅野さんの歌声や、残された浅野さんのギター音源を入れてのライブ。

最後は、浅野さんが組んだバンド、空と海と風と…の2枚目のアルバムラストに収録された、浅野さ

ん作曲のインスト

『花火』

この曲、CDでは幾度も聴いていますが、ライブでは初めて聴く曲。

角松が、演奏前に、この曲のライナーノーツに書かれている浅野さんのメッセージを読んでいる時、

感極まっていたのが印象でした。

印象的な一言は、演奏始める前に角松が言った

『この曲は、これで封印でしょう』

この日は、間違いなく浅野さんが天から降りてきて角松や、ゆかりのあるメンバーと一緒にステージ

で演奏していました。

48歳で天に逝ってしまった浅野さん。

いつまでも浅野さんの事は忘れません。

浅野さん、ありがとう!

そして、角松、今回のメモリアルライブありがとう!



Posted at 2014/03/31 22:36:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年03月25日 イイね!

角松敏生 『THE MOMENT』

久し振りにCDネタです。

今日取り上げる音楽は、19日に発売された、角松敏生 『THE MOMENT』







角松敏生、約3年7ヶ月振りのオリジナルアルバムで、全5曲収録。







プロデュースは、角松敏生で、全5曲中4曲を作詞作曲編曲。

今回のアルバムコアの曲で、昨年のビルボードのインストライブで披露した、インストと歌をコンパイ

ルし、22分超えの超大作組曲

2.The Moment of 4.6 Billion Years~46億年の刹那~
  Ⅰ.The Birth of Coral~珊瑚礁の誕生~
  Ⅱ.The Depths of Love~愛の深淵~
  Ⅲ.Setting Sail~船出~
  Ⅳ.Bonds~絆~
  Ⅴ.The Memories of Eternity~永遠の記憶~
  Ⅵ.Dawn of the island~島嶼の夜明け~

ゴスペルワイヤーをバックに15分超えの

3.Get Back to the Love
  Ⅰ.Get Back to the Love
  Ⅱ.You are Still with Me
  Ⅲ.Hero
  Ⅳ.Show Me the Way
  Ⅴ.Get Back to the Love(Reprise)

2010年にプロデュースした、CHIAKIのアルバムに収録された曲をカバーした

4.THE LIFE~いのち~

角松2曲目となるカバー、ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』の曲

5.I SEE THE LIGHT~輝く未来~

ジャズ、フュージョン、ロック、ダンスミュージック、AOR等、角松の幅広い音楽性が1曲に組み込まれ

たプログレッシヴ・ポップのアルバムです。

80年代の角松は、ブラックミュージックに、ダンスミュージックの印象が強いですが、このアルバム

は、今の角松がやりたかった事が全て凝縮されていると思います。

既にアルバムを聴いた方や、昔からの角松ファンであれば、賛否両論あると思いますが、一度聴い

てみる価値はあると思います。
Posted at 2014/03/25 21:36:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年03月02日 イイね!

Toshiki Kadomatsu Special 独演会“THE MC”@umeda AKASO

28日(金)角松敏生ファンクラブ員限定イベントに行って来ました。

当日、午後3時に職場早退しようと、自分の机の上を片付けていると、窓口に知っている業者が!

サクッと相談内容を聞きましたが、すぐ解決出来る内容では無かったので、相談内容は預かり保留

(笑)

午後3時過ぎに早退し、家へ帰り着替えて、何とか乗る予定をしていた、大阪難波行特急に間に合

いました(笑)

難波から御堂筋線の梅田行地下鉄に乗り、梅田駅で降り、会場まで徒歩10分。

今回の会場は、umeda AKASOと言う小さなライブハウス。







歓楽街の中にありました。







今回のライブは、ファンクラブ員限定のイベントだったので、厳重なチェックがありました。

先ず、会場外で受付をし、通知書、ファンクラブ員のメンバーカード、公的は身分証明書を提示。

チェックが終わったら、手の甲にブラックライトで照らし、チェックが出来るスタンプを押して、首から

名札をかけます。



ん~、首から下げる名札、職場見たい(笑)







会場入口でワンドリンク券を購入し、会場の中へ。

A列からR列まであり、横は16席。

約290人。

首から下げた列番と席番へ座り、午後7時過ぎ、角松登場。

今回は、角松敏生独演会“THE MC”と書かれている様に、MCを中心にしたイベント。

色んな話が角松から出ました。

例えば、ファンクラブ会員が1万人以上いるアーティストは、余裕で毎年全国ツアーが出来る。

でも、自分のファンクラブ員は、5000人位なので、毎年全国ツアーが出来るかどうかという状況だ

とか。

あと、名曲『WAになっておどろう』の作成誕生秘話や、音楽活動凍結時代にやっていた、アーティス

トプロデューサー時代は、メチャクチャ金が入った話とか(笑)

ファンクラブ員からの質問メールにも応えてくれて、一部角松が選び、名前を呼ばれた方は、ステー

ジへ上がり、角松とハグ!

これは、貴重な体験(笑)

中には、北海道や宮崎から参加しているファンクラブ員の方がいました!

特に、北海道の女性は、角松が10年程前から知っている方。

自分も質問メール送っておけば良かった(笑)

最後は、パソコンに入れてあるスタジオ演奏を流して、角松がそれに合わせて、アコースティックギ

ターを弾き、3曲歌ってくれました。

先ずは、喉の調子を見るのに、『Still, I'm In Love With You』のワンフレーズ。

その後に

1.『浜辺の歌』

2.『Wave』

3.『THE LIFE 〜いのち〜』※新曲

イベントは、午後9時15分に終了。







何とか終電の午後9時50分発特急、間に合いました(笑)

時間に余裕があれば、大阪で美味い物を食べて行きたかったのですが、これは次回に持ち越し

です(笑)

で、帰りの飯は、難波駅構内で売っていた、半額のサンドイッチとコーヒー(笑)







ファンクラブ限定イベントは、今回、初参加でしたが、また次回もあれば参加です(笑)

因みに、今回のファンクラブイベントに参加していた人妻さん達、メチャクチャおしゃれでした(笑)

今日、旦那さんは?って感じでしたな(笑)。
Posted at 2014/03/02 23:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年06月23日 イイね!

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2013 ‘Kadomatsu Plays The Guitar vol.2’@ビルボード大阪

22日(土)に行われた、ビルボード大阪のライブに行って来ました。

ビルボードでのライブは、1年9ヶ月振り。

前回同様、ギターインストのライブ。

当日の午後、難波行き特急に乗り、地下鉄で西梅田へ。

西梅田で降り、徒歩2分程で、会場のビルボード大阪に到着。







2回目ですが、見るたび高級感を感じます(笑)

今回のライブは、6月21日(金)22日(土)の2Days。

22日(土)は、全てソールドアウト!







角松の人気は、凄いね(笑)

ビルボード大阪の正面右側には、角松の写真が飾られていました。







角松の写真右側には、角松を筆頭にバンドメンバーの名前が。







前回のビルボードライブと同じメンバーです。

外の受付横にも、角松。







開演1時間前に、予約受付で貰った事前の整理番号順で並び、ビルボード大阪の中へ。

今回のチケットも自由席を取り、係員の方の誘導を受け、係員の方に、空いてる自由席の中で、ひた

すら角松に近く、良く見える場所を聞いて座りました(笑)

着いた席は、ステージ正面から少し右側の真ん中。

ライブが始まるまでは、カクテルと軽く食事を注文。

周りの方も飲食されていました。

午後4時30分、予定時間きっちりに、角松&角松バンドのメンバーが登場!

今回のセットリスト

1.カバー曲(タイトル不明)
2. SEA LINE
3. 新曲(タイトルは、角松曰く、長い新曲(笑)演奏時間20分!のプログレで、来年発売予定のア
  ルバムに収録するとの事)
4. NIGHT BIRDS(シャカタクのカバー)
5. AIRPORT LADY
6. MID SUMMER DRIVIN

アンコール
1. OSHI-TAO-SHITAI(メモリーズ オブ デュッセルドルフ)
2. Fantasy(Earth, Wind & Fireのカバー)

2.4.5と、アンコール2は角松のヴォーカル。

NIGHT BIRDSは、角松のヴォーカルで聴けるとは思っていませんでした。

このNIGHT BIRDSですが、演奏が、VOCALANDと全く一緒だったので、ビックリ!

それに、まさか、AIRPORT LADYを演奏するとは!

しかも、凍結中に発表した、『1981~1987』に収録された、リテイクバージョンで!

ライブ中は、勿論、飲み食いせず、ひたすら見て聴くに没頭(笑)

いやぁ、今回も感動しました!

エレキギターを弾く姿は、やっぱ良いですな(笑)

初日ファーストライブは、午後6時に終了。

約1時間半のライブでした。

ライブに感動したまま、この後、近くにある竜田屋という店で食事!







またここでも飲みました(笑)







なぜこの店へ行ったかと言いますと、昨年、大阪の角松ライブに行った帰り、この店で飲んだんで

す。

ここの店員の女の子が、坂下千里子にクリソツで、色々とお薦めのメニューを言ってくれたので、今

回、再び立ち寄ったのです。

ところが、10ヶ月前に、店を辞めたと…orz

残念!

当時、お薦めされたメニューを覚えていたので、それを頼んで飲みました(笑)

帰宅したのは、午後11時半。

久し振りの角松ライブで楽しみ、約1年振りの大阪。

普段のストレス発散になりました(笑)
Posted at 2013/06/23 23:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年06月12日 イイね!

青木智仁 『DOUBLE FACE』

今日、取り上げる音楽は、1989年にリリースされた、青木智仁 『DOUBLE FACE』







青木智仁さんのファーストアルバムで、全11曲収録。







プロデュースは、角松敏生に青木さん。

角松が作曲・編曲した

1.TRIBORO BRIDGE~MEMORIES OF M.K.







9.MANHATTAN LOVE AFFAIR







亡き浅野“ブッチャー”祥之さんと梶原順が作曲した

5.LINDA

角松が編曲と、ボーカルで、鈴木茂の曲をカバーした

8.砂の女

角松が編曲し、青木さんがボーカルで、ビートルズの曲をカバーした

9.WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS

青木さんが、一人娘の名前をタイトルに作曲した

7.RISA







青木さんは、自分が最も刺激を受けたベーシストです。

そして、青木さんは、角松がデビューした翌年の1982年~2006年まで、角松バンドのレギュラー

ベーシストでした。

7年前、角松ファンから衝撃的なメールが携帯へ。

それは



青木さん急死の文字。



思わず

「えっ!?」

と声を出しました。

嘘だと思い、パソコンで検索。

でも、出てくるのは、青木さんを追悼している文字ばかり。

自分のショックは、大きかったです。

あのスラップが生で見れない、そして、聴けない事が。

角松のコンサートで見た、青木さんのスラップは凄かった。

低音ベースではなく、高音が利いたベキベキとしたスラップ音。

青木さんの音は独特でした。

角松のライブでは、角松の左隣に青木さんがいて、しっかりと丁寧に音を出していた。

正しく、職人でした。


今日は、青木さんの誕生日でもあり、命日。

だから、この時期になると聴きたくなる青木さんのアルバムが、『DOUBLE FACE』

角松敏生プレゼンツ、サマー・メディスンⅢと称して発売された、このアルバムは、リリースから24年

経った今でも十分聴けるインストアルバムです。

衝撃の急死から7年。

売れっ子ベーシストであり、日本のトップベーシストのまま逝ってしまった青木さん。

これからもずっと忘れないベーシスト、青木智仁。

今日から暫くは、青木さんのこのアルバムを聴きまくります。
Posted at 2013/06/12 23:02:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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