こいこいアイランドの愛MiEV

☆１２月１７日（土）晴れ
　神流町で開かれた”こいこいアイランドのイルミネーション”を奥様と見に行きました。神流町は群馬県西部にある小さな町で、鯉のぼりまつり発祥の地です。
高崎市から神流町まではR４６２で片道４１キロ、約１時間２０分の道程です。


〇こいこいアイランド
　１６：２７高崎発(１６目盛９９キロ）→１７：３５神流町着(８目盛４３キロ）、走行距離４１．４キロ。
　神流町役場前を右折、町の青年が神流川沿いの駐車場へ誘導してくれます。
　イベントは１６：３０から始まっていますので、駐車場には４０台を超える車が止まっています。
　河川敷から見えるこいこい橋のイルミネーションがきれいです。

　橋の前方左側に縦に青い筋が見えます。これは鯉が天に昇ってゆく様子です。
　橋の奥には鐘、鳴らすと幸せになります。橋の右下には青と赤の鯉の八角型。

　橋の左下には、イベント会場のテントとたき火が見えます。

〇ゆるキャラはサウルスくん
　橋の下のイベント会場では、”サウルスくんと子供たちのジャンケン大会”が行われています。
　神流町は日本で最初に恐竜の足跡が発見されたところなのです。

　町には恐竜博物館があり、子供たちの人気スポットです。
〇ミニコンサート
　ステージでは村の若者（？）のコンサートが始まりました。素人ぽさがイイです。

　二人の唄を聞きながらビーフシチュー（４００円）×２を食べました。
　寒いのでおいしいです。

　隣の子供たちがおいしそうにラーメンを食べているのを見て、ラーメンの列に並びました。私の前の親子の順番になりました。
　おねえさん「お湯を沸かしていますのでしばらくお待ちください。麺はあと残り１０個です！！」

　(~_~;)セーフ！・・・・一番人気のラーメンを来年は倍にしてね。
〇帰路とまとめ
　イベントは２０：３０の打ち上げ花火まで続きます。
　防寒してきたのですが、河川敷は寒いので帰ります。
　１８：３４神流町発(８目盛４３キロ）→１９：５１高崎着(２目盛１７キロ)、走行距離８２．７キロ。
　神流町は神流川沿いにある美しい町です。神流川は群馬県、長野県、埼玉県の県境、上野村に源流があります。県西部から埼玉県を流れ、烏川に合流し、利根川になります。
　上野村、神流町の流れはとても澄んでいて、春の鯉のぼり、夏の川遊びには最適です。
　今晩の走行距離８２，７キロ、電費１４目盛８２キロ、５．９キロ/目盛でした。
　往路は昇りくねくね、帰路は夜の峠を回生ブレーキを使って、時速４０キロ台で走行しました。
☆PS：エアーカーシート
　１２月初め、ついに壊れた後付シートヒーターから夏も冬も快適ドライブグッズ”エアーカーシート”を購入しました。

　週４日の通勤とドライブに活用しています。温度設定が２段階になっています。
　寒い日の運転はこれと膝掛で充分です。暖かい日はマッサージ機能が付いているので、腰痛の防止ができます。（６，９８０円）もうすぐ年末ですねぇ。