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今日はまだ８月だというのに気温が低くて２０℃いかなくてとても涼しい…というか寒さを感じたくらいでした。

青森ではお盆が終わるともう秋の気配と言われていますが、ホントにその通りです。

暑い暑い言ってたのに、今度は寒い寒い言うようになるんですね。

ネコもそろそろ冬の準備に入るのでしょうか(=´▽`=)


さて本日のdemyの気になるクルマは、９０系カローラ／スプリンターを取り上げたいと思います。

９０系はその登場時期がバブル期だっただけあって、歴代カローラ／スプリンターの中でも最も豪華な作りとなっております。

それはファミリーカーなのにハイソカーのようなというか…デザインも秀逸で自分はかなり好きですね。


それでは街角で捉えた９０系いってみましょー。


前を行くカローラはレースのシートカバーも素敵な当時ナンバーの１台。神社の交通安全ステッカーも貼ってます。


当時ナンバーのカローラ１．５ＳＥリミテッド。すごいヤレてますね。ワインの内装がいいですね。



こちらはスプリンターの１．５ＳＥサルーン。コーナーポールとアースベルトがいい感じです。フルシートカバーも装備してます。



こちらもスプリンターの１．５ＳＥサルーン　４ＷＤ。フルシートカバー装備。トヨタオート青森のディーラーステッカーも残ります。



スプリンターの１．５ＭＸサルーン。こちらにもトヨタオート青森のディーラーステッカー。



真っ赤なレビンはカッコいいですね！３２ＧＴ－Ｒタイプのリアスポイラーも流行りました。


こうして見ると、９０系は１００系よりも残っているような！？

山形方面の９０系メイニアも感激でしょうwww

ブルの走行距離が１０万キロを超えたので、色々と消耗部品を交換するために主治医のところに預けてきました。

なんだかんだで部品が揃わず、注文から一月近くたってからの入庫です。

交換部品はベルト、ホース、フューエルフィルターなどなどあると思いますが、いつもどおり完全お任せなので詳細はおろか金額も知りません(汗)。

そして毎回違うお楽しみの代車は今回は…

トヨタ　クラウン　３０００ロイヤルサルーンFourです。。。

「いつかはクラウン｣を代車で達成してしまいました…(;^_^

「自分は土建屋の社長か覆面パトカーか？」と最初に思いましたが、ホント、ゴルフバッグが似合う感じのクルマです。

あるいは父親のクルマを借りてきたみたいにしか思われないかもと…(；´Д`
それくらい自分には全く似合っていません。。。

足周りが安アルミで残念すぎるのとあまりにも純正は電車トレッド過ぎるので、せめて１８インチくらい入れて車高落として…って、自分のクルマじゃなかったな…。


クラウンはもちろんのこと、人生初のＮＡ３リッターです。

エンジンは２ＪＺ－ＧＥで代車にあるまじきハイオク仕様…この燃料高騰の時代に代車がこれですか…（￣□||||


エンジンは静かに滑らかに加速し、ステアリングも軽く、足周りも路面のデコボコを静かにクリアします。
室内も豪華であらゆるものが電動仕掛け。至れり尽くせりです。さすがはクラウンw(ﾟoﾟ)w


しかしデカい…取り回しが難しいし小回りも利きません。後ろも前もよく見えないし…狭い場所には苦労します。

極めつけは燃費の悪さ…２５０キロくらい走りましたがエアコンＯＮとはいえ、もう燃料計が半分以下です。
たぶん、リッター４～５キロくらいしか行かないんじゃ…(￣Д￣;) ガーン


こんなんじゃどこへも行けないな…と思ったんですが、それはそれで楽しげなおもちゃが手に入ったと思うことにして、本日出かけてきました。

相方様ももちろんお誘いしたのですが…

「私は今日も仕事しなくちゃならないのよ！」と、働きマンは朝早く休日出勤だと出かけて行きました。
ホントに「仕事命｣な方ですわ。


さてそれではと残った自分は掃除･洗濯をしてから出かけることにします。

掃除機かけてる時に久々蕎麦でも食べに行くかと思い立ち、七戸町で未食の蕎麦屋さんがあったと思い出しました。

八甲田を目指したＲ３９４沿いの山あいの集落に突如現れる蕎麦ののぼり…

「婆古石そば」（ばっこいしそば）です。

古民家を改装した古き良き日本の建物がGoodです♪

メニューはこれ一本のみの「もりそば　￥６００」です。

量はめちゃ少ないので、大盛り(￥１０００)頼んだ方がよいかな？
でもコシがあって美味しかったです。

近くにはこんな古そうなトラクターもありました。



せっかくここまで来たからと十和田湖の休屋地区にある「十和田神社｣を参拝してみたくなり、学生時代以来行ったことのない十和田湖へ行きます。

途中、土砂崩れで奥入瀬渓流沿いのＲ１０２が通行止めになってましたが、バイパスを通って遠回りしながら向かいます。

しかし十和田湖周辺の道って、急カーブ･急勾配・幅員減少ばかりで大変です。
昔よりはマシなんでしょうが、観光地でコレでは大型バスや不慣れなドライバーなんかは大変だろうなと…。


それにしたって十和田湖近辺はどこもかしこも廃墟･廃墟･廃墟の山で…往時は賑わっていたのだろうと思わせるだけあって、青森県民としても悲しいものがあります(ﾉд-｡)ｸｽﾝ


そんなこんなで十和田湖にやってきまして、駐車場の料金が高いので廃墟の隅っこにクルマを置かせてもらって十和田神社へと歩きます。

「十和田神社」です。荘厳です。

いつもどおり交通安全ステッカーももちろん購入しました。


ここまで来て定番の乙女の像は見ていません(汗)。

どちらかといえば廃墟を見て歩く方が興味深かったもので…(爆)。

この十和田湖の廃墟も地元新聞に載ってましたが景観に問題がるという事で予算を付けてどうにかするということでした。
やはり観光地が廃墟だらけだったら観光客も気分いいものではないでしょうからね。


その後、Ｒ４５４を新郷村方面に進みます。

途中の道の駅しんごうで小腹が空いたので「しょうゆラーメン　￥５５０」を頂きます。

シンプルで美味しかったので珍しくスープまで飲み干してしまいました。

その後は五戸町(旧倉石村)の「新山神社」（しんざんじんじゃ）を参拝したり


途中の倉石温泉に入って汗を流したり

加温･循環･消毒ですが、結構かけ流されており、薄緑色のお湯がいい感じです♪

Ｒ４５４～Ｒ４では、北欧の杜イベントからの帰りと思われるハコスカ･３０Ｚ軍団と遭遇しました。


さらに道の駅とわだでは…


三菱　ギャランラムダです。エテルナラムダかな？どっちだろ？？　でも珍しいですね。

自分この車両とは何回か出会ったことがあるのですが、イベントには参加していないはずです。

北欧の杜からの帰りかなと思いましたが、ご家族と思われる４名が乗り込んで走り去っていきましたので、普通に使用してるのかもしれませんね。

ちょうど出て行くときだったので話しかけるタイミングを逸したのが悔やまれます。次回、ナンパします(｡'-')｡


そんなわけで思いがけず旧車も見れたし、蕎麦も楽しめて神社も参拝できて、廃墟も見れて（？）楽しんだ休日でした。


リフレッシュしたので明日からまた頑張ります！(＾▽＾)/

悲願である北海道イベント参加のお初に選んだ９月７日(日)に行われる「第８回小樽クラシックカー博覧会｣ですが、本日締め切りとなりました。
来週中には参加受付証が届く予定です…申し込み受理されればだけどねヾ(;´▽｀)


そんな北海道行きは一人で行こうと密かに画策していたのですが、相方にバレてしまいました(^▽^;)

「北海道なんて素敵な所、私も連れてけ！ヾ(-_-)。」

まあそれはそれで別にかまわないのですが…相方はいわゆる「キャリアウーマン」というか「働きマン」なので、確かその頃は仕事が忙しいはずですので行けるかどうかちょっとビミョーです。。。


で、困るのがその相方が行けるのか行けないのかがハッキリしないので、宿とフェリーの予約に困っております。

フェリーは一人で行く場合には、行きは「大間～函館」、帰りは「苫小牧～八戸｣です。
二人の場合は「八戸～苫小牧」の往復です。

こちらはとりあえず現時点では空きがありますので、たぶんギリギリでも予約は大丈夫でしょう。


困ったのが宿泊先です。

９月の北海道はまだ観光シーズンなのか、小樽市内はもとより近郊の宿がほとんどない状況です。

あってもすごく高いか、バックパッカー用のドミトリー(相部屋)形式の宿ばかりです。

小樽周辺もなかなかなくて、会場まで１時間～２時間かかる場所になんとかあるという感じです。

札幌市内も考えたのですがさすが観光地であり大都会でもある札幌、とにかく東京並みに宿泊費が高い…(汗)
八戸のビジネスホテルの感覚しかない田舎者の自分には驚きとしかいえません（￣□||||

とりあえず小樽市内に１軒だけまあまあな金額のホテルにキャンセルが出て予約できたので、宿泊先は何とかなりそうですが、一人で行くとなるとそのホテルにそれなりの金額を払ってそのまま宿泊する羽目に…(；´Д`


北海道のイベントは本当はこっちが近くてよかったのですが…

９月１５日(月)に北海道室蘭市で行われる「室蘭クラシックカーコレクション」です。

この日は祝日とはいえ、残念ながら自分この日は休みじゃないんですよねー(ﾉ_-｡)


さらに同じ９月１５日(月)には秋田県秋田市で「第８回　あきたオールドカーミーティング」が行われますが…他の方には案内葉書が行ってるようですが自分には来てません…去年豪雨の中参加したのですが…忘れられた！？(ﾉд-｡)ｸｽﾝ

まあどのみち行けませんけどね（￣。￣）


行けないといえばこちらにも行けなくなりました。

８月２４日(日)に秋田県北秋田市で行われる「第６回　ノスタルジックカーフェスタ in 北欧の杜」です。

最初はエントリー予定だったんですが、ブルが明日修理と部品交換のために入院しますので行けなくなりました。

小樽が終わってからにしようかと思ってましたが、最近エンジンチェックランプが点いたり消えたりするようになったので(汗)、すぐ入庫した方がいいということで…。


そうそうこちらの案内も来てました。

１０月１９日(日)に山形県高畠町で行われる「クラシックカーレビュー ＩＮ 高畠 ２０１４」です。

２年に１回のこのイベント、エントリーフィーは高いし青森からは結構遠いのでどうしようかと考えてましたが…

なぜかイベント案内が２通も送られてきてた…忘れず参加しろということか？(〃ﾟдﾟ；

まだ締め切りが１週間あるのでもうちょい考えますか(*'-'*)

輝くメッキホイールにホイールマーカーの組み合わせは近年のテッパンですね♪

ホイールマーカーのお初はおなじみ一番星号だったと思うのですが、｢あれ、配線はどうなってんだろ？｣と子供心に不思議に思ったものでした。

最近ホイールマーカー装着車は特に多く、ナイトでの走行シーンでは光がクルクル回ってホントにキレイなんですよね。

そんなキレイな状況を残念ながらオペレーターさんは当然見れないんですが…www


さて花一輪会での気になるトラックリアセクション編第２弾は、中型～大型トラック編です。













(終わり)

東北には石巻の「白銀社」を筆頭にペイントの名工房が各地に多いため、華麗なペイントや迫力の文字ペイントを纏ったデコトラを多数見かけることができます。

そしてデコトラの聖地、八戸といえば「エサシカデザイン」のペイントですね♪

近年江刺家画伯の作品を入れたトラックを、以前にも増して多く見かけるようになりました。

良いものは長きに渡って受け継がれていくのですね。


さて花一輪会での気になるトラックですが、今回はデコトラのリアセクションにスポットを当ててみました。

デコトラのリアスタイルが自分は大好きです。走り去っていくデコトラのリアパートをきっちり作っている車両にはとても心動かされます(*´∇｀*)


それではリアセクション小型車編です。














(続く)