また左後輪のパンクです(TT)

走行距離＝38,723Km

ちょうど1年ほど前左後輪に太いネジが刺さってパンクしました。タイヤは交換しましたが、ほぼ1万㌔乗ったところでまたまたパンク。再び左後輪で今度は少し特殊な釘状の金属でした。前回とは異なりタイヤ接地面のブロック間にある溝に刺さっていた感じで、交換は免れ修理で済みましたが、ゴルフでパンクを経験した昨年までは20年以上パンクは経験していなかったので何でこうも続くのかと少し落ち込みました。

発見は空気圧のインジケータ点灯。いままではスタッドレスなどタイヤ交換時に点灯するだけだったので、今回はまさにバーストする前に助けられました。2週間前に空気圧調整で4輪2.7くらいにしていたのですが左後輪だけ2.3まで落ちていたのでこれはおかしいと。

幸いディーラが近かったのでクルマを持ち込みまして点検したら明らかに金属の光る感じがあり、ここですねというわけです。抜いてみたら長さ2-3cmの細いけど硬い釘が出てきました。

修理コストは \2,100でした。
パンクってあまり経験ないのですが、チューブはないのでホイールにタイヤは取り付けたまま修理できちゃうんですね。専用接着剤のおかげでタイヤを上手く溶かして融合させながら修理するため再発の恐れはないそうです。

まあ最近も何回か対向車とのすれ違いのためかなり左に寄ったりしたのでそのせいかな～。そのようなケースで確かにパンクは左側に多いそうですとディーラーさんの話でした。実はその左に寄ったとき、田舎道でしたが、路側に並べてあった大きな石？岩？に触れて左後輪のホイール一部に傷を入れてしまいました。そのときかも知れません。不可抗力と諦めることにします・・・。