バイクウェアの買い時を逃す

去年の暮れ、袖のほつれたライディング
ジャケットを見て「これも10年選手だから、
新調せねばならんな」と、考えては
いたんですが、如何せん衣類については
なかなか踏ん切りのつかない自分。

通販サイトを見ては「注文は来月でも
いいかな～?」と先送りを続け、
気がついたらもう２月末（汗）。

2013年春夏モデルは大半が「欠品中」で、
2014年春夏モデルの予約が始まっていました。
ぱっと見、旧モデルと大差ないウェアが、ン千円高い値段で並んでいます。
（実際には、耐候性とか、プロテクターの部分で違いがあったりして、
ややこしかったりするんですが、話が長くなるので割愛します。）

北見市内のバイクショップをハシゴすれば、旧モデルをちょっとは安く
買えそうな気もしますけど、サイズと色まで合うかどうかは運まかせです。
ずっと悩んでいても仕方ないので、不景気真っただ中のバイク用品メーカーに
「お布施」したと思って、注文ボタンをポチッとな～（支払いはカードです。）

背広に比べたら安いしずっと長持ちするんですが、この辺じゃロクに
現物を確認できませんから、注文してから「これで大丈夫なのかなー?」と
不安になります。札幌まで行けば違うんでしょうけどね（実は大差ない?）