雪落としのお願い

トップの写真は、北見峠（旧道）で
圧雪路でのiG50+の効きを
実感しているところです。
アイスバーン上で安心して
ブレーキングできる2.0GTの
セッティング（ノーマル寄り）も
かなり好いと思いますが、
横浜ゴムのコンパウンドもかなり
進化しているように感じました。比較対象が廃版のBS製Revo-GZだし、
２年目以降どのくらい性能が低下するのかまだ判りませんけど、
どのメーカーも経年劣化は減ってきていますから期待していい筈。

さて、１週間後になったAGMSC　ブリザードラリーの情報を見に行ったら、
「ブリザードラリー参加者へ雪落としのお願い」とあったので転載します。

　ブリザードラリーへ参加の選手の皆様、オフィシャルの皆さんに
　お願いです。会場外から走ってきた車両には融雪剤が混じった雪(氷)が
　タイヤハウス内などに付いております。これがコース上に落ちると、
　コースの雪が溶け、その部分はその後もなかなか固まらないという状態に
　なってしまいます。会場に入る前になるべくタイヤハウス等の雪を
　落としてから入場願います。よろしくお願いいたします。

SS5から戻って来たら、SS6 シンチトセＢ３を走る前にホイールハウス内の雪を
落としておかないとコース上の雪が融けて、場合によっては「氷上コース先行順
有利の原則」が崩れるかもしれんという話です（←ちょっと違う。）

ブリザードラリーならクローズドクラスもありますから、可能であれば
レッキ前にタイヤハウス内の雪を落としておいたほうが良さそうです。

一説には、タイヤハウス内に着雪する前にシリコンスプレーを
吹いておけばいいという事ですが、誰か試したら教えてください。
スノーダンプには吹いてますが、タイヤハウス内はちと面倒で…。