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すごいカラーリングです。『ダッジチャレンジャードラッグラックパッケージ』というものだそうです。クルマだけでも十分アメ車してるのに、こんな色にしてまでっ!!

葬式には乗っていけないですが、パチンコに行く時なんか気合が入りそうです･･･（爆）　　　そんなの私だけ??

この秋に発売が予定されるダッジチャレンジャーの価格がクライスラーから発表されています。

アメ車には、今のところ!? 余り強い興味を持っていないのですが、価格を見てちょっとビックリしました。

その価格ですが、異なるエンジンの3グレードだそうで、3.5リッターV6が2.2万ドル、5.7リッターV8HEMIで3万ドル、6.1リッターV8HEMI搭載でシリーズ最強のSRT8でも4万ドルだとか。欧州車に比べると割安感が大きく感じます。そもそも、アメ車の価格帯ってこんなレンジなのでしょうか･･･。

このクルマ、300Cやチャージャーとプラットフォームを共有することは知られています。それだけに新鮮味が薄いという声もあるものの、既に実績があり安心だともいえます。

詳しいスペックは知らないまま、無責任にお買い得と言って良いものかどうかとは思いますが、写真の通り見るからにマッチョでアメリカンなこのクルマ、この価格帯で手に入るというのは魅力的だと感じてしまいました。

（写真は、CarViewより拝借）

クライスラーがジープブランドの小型SUVを日本で発売するようですが、写真で見る限りはちっちゃいチェロキーって感じです。

このクルマ、パトリオットという名称のようで、パジェロ『ジュニア』、パジェロ『ミニ』のように安易な名称を使わなかったのは評価できます（笑）

（写真は、CarViewより拝借）

ケルベロスってご存知でしょうか。

ギリシア神話の中では、地獄の番犬とされているものです。頭が三つあり、尾は蛇になっている動物なのですが、ITに詳しい方は暗号認証の一つとしてご存知かもしれません。

で、写真は300Cなのですが、なんとこの地獄の番犬がオーナメントになっています!?

なんでこんなことしちゃう（笑）のかよく理解できませんが、目立ち度がグンとアップするのは間違いなさそうですね。もともと、オリジナルでも十分日本では目立つ車ですが、鼻先にこんな怖い番犬がいたらビックリしちゃいます（笑）