Giorcub-Riderのブログ一覧

ヤマハの試乗会からそのままモーターサイクルショーへ雪崩れ込んできました。
バイク三昧です。


NC700からNC750が爆発したHONDAさん
NM4が拍子抜けた感じで微妙な雰囲気ですが、今度はターゲットを変えてきたのでしょうか。
CRF250 RALLY 良いです！


カッコイイ！　でもこのスタイルでモタード仕様だったら完全にツボなんだけどな～


HONDAさんのコンセプトバイクの「ブルドック」
荷物満載のコンセプトは好きです。
だけどな～


なんかかっこ悪い．．．
荷物満載ならPS250を再販すれば良いように思える．．．


Ducatiさんの「SCRAMBLER」はカッコイイ

全然違う話になっちゃうけどこの写真に有るようにヨーロッパのバイクってこの泥除け兼ナンバープレートホルダーが付いているバイクが多いのだけど日本車には付いて無いんだよな～
雨の中走るとハンパ無くハネが上がるのが気になるんだけどこのフェンダーでハネ上げを解消で欲しいんだよな～


SUZUKIさん　はGSX-S1000　ん！　カッコイイ！


GSX-S1000F　ん！　カッコイイ（コメが雑過ぎ）




KAWASAKIさん　7月に出ちゃうヤツ！300PSなヤツ！

で今回の目的はBMWのF800Rの試乗でした。


いい感じです。きっと・・・たぶん・・・
余りにも低速な試乗会で２速までしかギアが入らなかったんでよく分かりません。
あれでは各メーカーさんも困っちゃうんじゃないかな．．．って思っちゃう位の試乗会でした。（保険料を取られてアレは無いよな．．．遊園地のゴーカートの方が早いよ）


試乗会にはガッカリしたけどまた、来年もNEWバイクに期待してしまいます。

MT-09 TRACER と共に気になるのが YZF-R3です。
半端な排気量ですよね。
だけどこの排気量が、250ccでは不足したパワーを補い重量は、そのままという感じなのかな？
R25とR3を乗り比べたら実感するのだと思います。
(今回は、乗り比べませんでした)

たぶんビギナーやリターンライダーにお薦めなバイクだと思います。
コンパクトボディーで軽くてパワーも十分R3は、ABSも付いているしninja400 より安い！

クウォーターバイクブームから中型バイクブームの火付け役になる予感がするバイクだと思います。
クウォーターバイクブームに乗り遅れたヤマハさんの倍返しだな(古！)

足付き◎ 両足べったり
取り回し○ ハンドル・シートが低いので少し支え難い
ライディングポジション○ 二、三百キロのツーリングは膝がキツそう
エンジンの扱い易すさ◎
ブレーキ○


YZF-R3
認定型式／原動機打刻型式 EBL-RH07J／H402E
全長×全幅×全高 2,090mm×720mm×1,135mm
シート高 780mm
軸間距離 1,380mm
最低地上高 160mm
車両重量 169kg
燃料消費率 *1
国土交通省届出値定地燃費値 *2
34.6km/L（60km/h） 2名乗車時
WMTCモード値 *3
24.4km/L（クラス3, サブクラス3-2） 1名乗車時
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気筒数配列 直列2気筒
総排気量 320cm3
内径×行程 68.0mm×44.1mm
圧縮比 11.2：1
最高出力 31kW（42PS）／10,750r/min
最大トルク 30N・m（3.0kgf・m）／9,000r/min
始動方式 セルフ式
潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ
エンジンオイル容量 2.4L
燃料タンク容量 14L
燃料供給 フューエルインジェクション
点火方式 TCI（トランジスタ式）
バッテリー容量／型式 12V, 7.0AH（10H）／GTZ8V
1次減速比／2次減速比 3.043／3.071
クラッチ形式 湿式多板
変速機形式 常時噛合式6段／リターン式
変速比
1速 2.500
2速 1.823
3速 1.347
4速 1.086
5速 0.920
6速 0.800
フレーム形式 ダイヤモンド
キャスター／トレール 25°00′／95mm
タイヤサイズ（前／後）
110/70-17M/C 54H（チューブレス）
140/70-17M/C 66H （チューブレス）
ブレーキ形式（前／後）
油圧式シングルディスク
油圧式シングルディスク
懸架方式（前／後）
テレスコピック
スイングアーム
ヘッドランプバルブ種類／ヘッドランプ ハロゲンバルブ／12V, 55W×2
乗車定員 2名

ヤマハ2015ニューモデル試乗会が東京モーターサイクルショーとバッティングして開催されました！

目当てはもちろんMT-09 TRACERです!
MT-09と比較すると「優しいバイクになった 」という感じですね。

MT-09は、ガバッとスロットルを開けるとフロントが簡単に浮き上がってカッ飛んでしまうような牙を剥き出しにしたバイクだという印象でした。

一方、TRACERはマイルドに仕上げられていて「安心感」がプラスされた印象です。
MT-09で感じた低速のトルクの薄い感じも無く力強く扱い易いバイクです。

足付き○ 両足かかとが浮く
取り回し○
ライディングポジション◎
エンジンの扱い易すさ◎ 低速も楽だしスタートも加速もスムーズ
ブレーキ◎

認定型式／原動機打刻型式 EBL-RN36J／N703E
全長×全幅×全高 2,160mm×950mm×1,345mm
シート高 845mm
軸間距離 1,440mm
最低地上高 135mm
車両重量 210kg
燃料消費率 *1
国土交通省届出値定地燃費値 *2 27.0km/L（60km/h） 2名乗車時
WMTCモード値 *3 19.3km/L（クラス3, サブクラス3-2） 1名乗車時
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気筒数配列 直列3気筒
総排気量 846cm3
内径×行程 78.0mm×59.0mm
圧縮比 11.5 : 1
最高出力 81kW（110PS）／9,000r/min
最大トルク 88N・m（9.0kgf・m）／8,500r/min
始動方式 セルフ式
潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ
エンジンオイル容量 3.4L
燃料タンク容量 18L（「無鉛プレミアムガソリン」指定）
燃料供給 フューエルインジェクション
点火方式 TCI（トランジスタ式）
バッテリー容量／型式 12V, 8.6AH（10H）／YTZ10S
1次減速比／2次減速比 1.680／2.812
クラッチ形式 湿式多板
変速機形式 常時噛合式6段／リターン式
変速比
1速 2.666
2速 2.000
3速 1.619
4速 1.381
5速 1.190
6速 1.037
フレーム形式 ダイヤモンド
キャスター／トレール 24°00′／100mm
タイヤサイズ（前／後）
120/70ZR17M/C (58W)（チューブレス）
180/55ZR17M/C (73W)（チューブレス）
ブレーキ形式（前／後）
油圧式ダブルディスク
油圧式シングルディスク
懸架方式（前／後）
テレスコピック
スイングアーム（リンク式）
ヘッドランプバルブ種類／ヘッドランプ LED／LED×2
乗車定員 2名

HONDA VFR800X に試乗させてもらいました。2015/03/08(Sun)

足付き○ 両足かかとが浮く
取り回し○ 最近のバイクにしては重く感じます。(スタンドを払うのに覚悟が必要でした。大袈裟かな…)
ライディングポジション◎ やっぱりV型は、ボディーが細いので脚が広がらなくて良いです。また、カウルが良く効きます。高速道路の風圧を試してみたい。
エンジンの扱い易すさ◎ トルクが有るので低速も楽だしスタートも加速もスムーズでした。
ブレーキ○ (試せてません。ABSを作動させて見たい。)

アルプスローダーのスタイルが自分の使い方に合っていると思うのでが、


ハンドルの幅が広過ぎるのと重心が高いのがちょっと気になるんですよ～(特にこのバイクは重心の位置が高く感じます。)




■型式　EBL-RC80
■全長　2,190mm
■全幅　870mm
■全高　1,360mm
■軸距　1,475mm
■最低地上高　165mm
■シート高　835/815mm
■車両重量　244kg
■乗車定員　2人
■燃料消費率＊1
　27.4km/L（国土交通省届出値：60km/h 定地燃費値＊2〈2名乗車時〉）
　18.9km/L（WMTCモード値（クラス 3-2）＊3〈1名乗車時〉）
■最小回転半径　2.8m
■エンジン型式　RC79E
■エンジン種類　水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒
■総排気量　781cm3
■内径×行程　72.0mm×48.0mm
■圧縮比　11.8
■最高出力　78kW[105PS]/10,250rpm
■最大トルク　75N･m[7.6kgf･m]/8,500rpm
■燃料供給装置形式　電子式〈電子制御燃料噴射装置（PGM-DSFI）〉
■始動方式　セルフ式
■点火装置形式　フルトランジスタ式バッテリー点火
■潤滑方式　圧送飛沫併用式
■燃料タンク容量　20L
■クラッチ形式　湿式多板コイルスプリング式
■変速機形式　常時噛合式6段リターン
■変速比1速　2.846
■変速比2速　2.062
■変速比3速　1,578
■変速比4速　1.291
■変速比5速　1.111
■変速比6速　0.965
■減速比（1次/2次）1.939/2.687
■キャスター角(度)　26°30′
■トレール量　103mm
■タイヤ(前)　120/70R17M/C 58V
■タイヤ(後)　180/55R17M/C 73V
■ブレーキ形式(前)　油圧式ダブルディスク
■ブレーキ形式(後)　油圧式ディスク
■懸架方式(前)　テレスコピック式
■懸架方式(後)　スイングアーム式（プロリンク）
■フレーム形式　ダイヤモンド（アルミツインチューブ）

3月7日に開通した「首都高速中央環状線」を走って来ました。
湾岸線から時計廻りに大井から池袋までずっとトンネルなので昼夜の感覚がなくなりました。

トンネル内の走行は、整流ファンのおかげで排気ガス臭い事は、無かったです。(渋滞したら臭いだろうけど)
また、横風が皆無なのはバイクだと超楽でした。それに「あったかいんだから～♪」(夏は、灼熱地獄か？)

ハイタッチのログが取れないので直線になってしまうのも淋しいな～

今回開通した品川線の部分は、舗装が良い事もあると思いますが、照明が自然光に近く非常に走るのが楽でした。
今までのトンネルにも順次取り入れて欲しいですね。