窓用換気扇 FW-20Gの取り付け

車の整備手帳では無いです(๑･﹃ ･๑)

ヤニカスのワイ
空気の強制換気を決意し窓用換気扇を導入

開封の儀(๑•̀ㅂ•́)و✧
換気扇本体
その他パーツ諸々ｗ
今回は90cmのサッシ窓に取り付けるのでこの標準セットで間に合います

組み立て方法は事前にYouTubeの動画で下調べをしていたので説明書を見なくても分かりますが同梱の説明書は大変分かりにくくて全く知らないでこの製品を買うと組み立てられそうにありませんｗ
かつてマニュアル作りに携わった事がある身としては日本電興さんには作り直せと言いたいｗ

本体に足（パネル枠？）を適当に組み付けて窓に合わせてみて足の高さの丁度良さげな位置にマーキングします。
マーキング位置で足をネジ固定し隙間にパネルをはめ込みます。
はみ出したパネルはカッターで切り長さを調整します。
こんな感じ
サッシ受け？下プレート？を付けて窓枠にはめ込みます。

上の爪はこの位置です。
この位置だと窓も閉める事が出来るので雨の日や風の強い日でも大丈夫です。

今回は窓の左側に取り付けましたが右側に取り付けるとしたら一番手前の太いレールに引っ掛ける事になりますね。

下プレートの爪も上と同じ位置にハメます。
高さに大してキチキチの寸法だとサッシレールに入らないので2本の足の固定ネジをチョット緩めて縮めてからハメて足を伸ばしてから再固定する必要があります。
日本電興さんはこの固定ネジがドライバーでしか調整できませんがパナさんは手で回せるタイプのネジです。もちろん本締めはドライバーを使いますがこの微調整の作業をするのに本機はチョットだけ面倒です(´･ω･`)

窓の端までズラします。
微妙に隙間が空くので窓枠でも換気扇本体でもどちらでも良いので隙間テープを貼って埋めます。

ガラス面側にも隙間が出るのでここも隙間テープを貼ります。

なお本機には隙間テープは付属していないので100均やホムセンで調達する必要があります。

左側の隙間も窓面の隙間も高さ15mmの隙間テープがあればピッタリなのですが世の中都合よく行かないもので15mmサイズが売っていません・・・10mmと30mmに限られてしまいます。
30mmでは厚すぎるので使えません。
10mmでは薄すぎます。
そこで4mm厚の戸板テープでかさ増しをして厚みを調整します。

こんな感じで2重貼りｗ
左側はサッシ枠に戸板テープ2枚重ね+隙間テープ10mmで丁度いい塩梅でした。

窓面側は写真の通り足側に貼りました。

取り敢えず完成(๑•̀ㅂ•́)و✧

動作音はリンク先の動画を見て下さい。
ワタクシの想像より風切音が大きかったですwww
でもこの音なら回したままでも寝れそうですｗ

風切音の他に気になる点ですが・・・
羽のバランス精度があまりよろしくないようで振動が発生します。窓用換気扇の初号機なので他社製品と比べた事はありませんがチョットどうなのよ？って感じます。
シャッターカバーを取り付けると若干ビビリ音も出ますｗ

換気能力自体は満足いくものですけどなんか、(´-ω-`)ｳｰﾝな作り・・・。

しかし冬に換気扇を回すと部屋が一気に寒くなります:;((•﹏•๑)));:
冬場は回しっぱなしで寝ないほうが賢明ですｗ

途中買い出しやらなにやらあったので3時間掛かりましたが実質1時間位で組み立てられます。