このシリーズ思い付きで書いてたら収穫もあった
自分が親にしてもろた事
自分は子供に出来てるんかと自問自答したり
ホンマに要るモンと要らんモンをユルく検討したり(ストイックに考えたらストレスやからユルく)
過去話が実は今後の展望へと繋がった
過去の事例は現在との比較の為にはええけど懐古趣味になるんは落ちぶれた言い訳みたいでちょっと嫌
この旅行は大学生の時やから、その後の自分経済は当然右肩上がり
けど子供の成長と共に自分の可処分所得は右肩下がりになる
勿論社会情勢による可処分所得の低下も不可抗力としてある
因に僕の場合使えるお金激減してSクラスから一気にCクラスへ
この旅行後から10年弱経ってから足車はずっとベンツ
何故か?
アウトバーンで知ったベンツで何に1番感銘を受けたか?
高速安定性でもなく最高巡航スピードでもなく
ベンツの真髄はパニック時の懐の深さ!!
土地勘の無いとこで外国語の看板
人は普通低速走行する
なかには僕みたいに道も知らんと突っ走るアホもおる
以下は実際起こった事例
片道確か4車線
走行速度200キロ+
空港の看板見た時ちょっと気の迷いが
出発日余裕もって行動したいからレンタカーリターンの予行演習してみよか?
ふとそう思た
考えてるうちに車はドンドン出口に近付く
遅いけど決めた、降りよ
阪神高速環状線で鍛えたテクニック
4車線後ろの車にブレーキ踏ます事なく車線変更
けど後ろの車に迷惑かけへん為には加速しながら車線変更せなあかんから
当然車速は落ちへん
車線変更完了したら目の前出口
出口は右回りのコークスクリュー
多分160キロぐらいでブレーキ引きずったままで突入
ブレーキの掛け方はテスタロッサみたいな後ろが重とうて後ろの重心高い車と一緒
優しく引きずり残す
レンタカー、スキール音はしてるけど普通に曲がって無事空港へ
この時今日までヤナセへベンツ7台分お布施し続ける事は決まった
ええ事ずくめのレンタカーで理解出来へんかった事も
電動サンルーフ付いてんのに
窓は手動!!
なんでやねん!!
追伸
番外編、デトマソパンテーラ書くか迷い中
Posted at 2012/03/30 10:17:56 | |
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