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2012年08月10日 イイね!

ローコストで行こう[旅情篇2012-11]八面大王足湯とか

ローコストで行こう[旅情篇2012-11]八面大王足湯とか安曇野アートヒルズミュージアムからクルマで数分、到着しました本日のお宿:安曇野リゾートイン グリーンベル(場所はちょっと判りづらい)。
16時を回ったところという割と早い目のチェックインでしたが、正直全員お疲れモードなのでちょうど良かったかも(^^;

早速お部屋へ案内してもらいますが、ここはちょうどホテルとペンションの間ぐらいの造りで、何となくアットホームな雰囲気。
よっしゃあ、ええ感じや、ちょっとグッタリしよか(笑
と思いつつもソコは貧乏性なヲッサン、間髪を置かず「この辺でブラッと見に行けるようなとこないですかー?」と質問。近場といえば八面大王足湯というのがありますよ、と教えてもらったので、ホントにちょっとだけ休憩してイザ出陣。

案内地図もコピーしてもらって至れり尽くせり、テクテクと足湯へと向かいます。
ものの 10分程度歩いたでしょうか、なんだかデッカイ顔がついた足湯らしきものを発見、ソコが目指す場所らしい。
先客が数名いらっしゃいますが、ソコは遠慮せずズカズカと(笑
円形の足湯の真ん中に、いろんな表情をした合計八つの顔がコチラを見据えるようにセットされております。ということは足湯に浸かる = 八面大王とにらめっこという、まあ あんまり楽しくないシチュエーション。おまけに、底には足つぼを刺激するいろんなカタチの石などが埋められていて、油断して歩いてると グワッ!と声が出るほど痛い時も。大王さん、もう少し加減してくださいな。

ノンビリと足湯に浸かったおかげか、帰り道は足が軽い。
戻った後はホントにお部屋でのんびり休憩 → 18時には夕食。
これがまた結構イケルお味で、食事が美味いと良いとこ泊ってよかったなあ… としみじみ思いますよね(^^
本日最後は、小さいながらも宿の温泉にも浸かり、そのままグースカ状態、目が覚めたらもう朝。
こんな調子で、ちょっともったいないような気もしますが、お疲れでしたので。

という感じで、終止気持ちよく過ごすことが出来ましたな、安曇野(^^

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Posted at 2012/09/01 18:23:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2012年08月10日 イイね!

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2012-10]安曇野アートヒルズミュージアム

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2012-10]安曇野アートヒルズミュージアム本日最後にやってまいりましたのは、安曇野アートヒルズミュージアム。
ヲッサンお気に入りの、ガラス系美術館です(^^

オッチャンに誘導されて入った駐車場は、観光バスもつけられるデカい場所… ということは、土産物屋がデカいということですなあ。
うーん、あまりその辺は嬉しくないぞう… と思いつつも、来たからには中へと進みます。
入った先は予想通りの広々とした売り場。所狭しといろんな種類のガラス工芸品が並んでいて、想像してたよりもアーティスティックなアイテムもあったりして、実は結構楽しかったり(笑 値札を見るとやっぱそれなりのお値段なので、見るだけでございますが。

などとグルリとフロアを巡りますが、いったいドコに美術館があるのやら…
→ミュージアム の表示に沿って進んでるつもりですが、全然入り口が見つかりません。
しばらくウロウロとした結果、普通の建物ならお手洗い的な隅っこの通路の先がその入り口(^^; これはどうよ…

やっとこ見つけた美術館、コチラも良いお値段の入館料を払って中へ入ります。
エミール・ガレ美術館というべきその収集品たち、ルートに沿って順番に見ていきますが、何度か角を曲がって進んでいくとソコはさっき見た入り口のよう… あれっ! もうオシマイ? ってほどの展示数。これは………… ちょっとナイよなあ orz
これじゃミュージアムはホントにオマケで、ショップの方がよっぽど見応えが(^^; とシオシオのパーw な気分…
そういえば裏にガーデンっぽいのがあったので、憂さ晴らしにそっちを見てオシマイにしようかのう。

裏口からでて、数種の彩り鮮やかな花々の咲く庭園に向かいますが、なんか違和感。
さらに近づくと判りました、そうガラスで出来た花たち。
自然の風景に映えるよう植えられた花々は、なんだかさっき見たミュージアムの「作品」よりも、よっぽど生き生きしているように見える。
どうせなら、コッチをもっと工夫してアウトドアミュージアムにしちゃった方が良いのでは? なんて気持ちにも。

そんな感じで、本日最後はなんだか尻すぼみなエンディング(^^;
まあそれでも結構色々と楽しめたし、後はゆっくり風呂でも浸かってのんびりしましょうか(^^

■フォトギャラリー
Posted at 2012/08/30 22:59:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2012年08月10日 イイね!

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2012-9]ラ・カスタ

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2012-9]ラ・カスタ早々にお昼を済ませ、やっと本日の本命に。
やってきたのは、ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン。
< La CASTA>ブランドのコスメ・パフューム工場 & ガーデンがあり、その一部を公開しているんです。
ヲッサンには全く縁のなさげなスポットですが、嫁のたっての希望ですから(^^;

実はココ完全予約制、それもイッパイだとケッチン食らうっちゅう結構敷居の高い場所。
まあ予約は 1ヶ月ほど前に入れてたので、全然 OK でしたが。
てことで、早速癒しの庭園へ。

流石コスメブランド系ヒーリングガーデン、そこらの植物園とは一線を画しております(^^
もちろん名前はほとんど判りませんがw この暑いさなか見事に庭園の花々は大輪の花を咲かせております。 コレをきちんと手入れするだけでも結構大変でしょうな。オマケにソコここに流れる水や泉の、コレまた手入れの行き届いていること! 安曇野にふさわしい透明感あふれる澄んだ水が出ていて、なんといっても冷たい(^^ いやー、ホントそれだけでも癒されますなあ(笑

そんな庭園を一回りすると、現れるのが工場 兼 ヒーリングファクトリーになっているお屋敷!?
教育の行き届いたオネーサマが、館内へ誘ってくれます。ここには香りの手作り工房があって、自分で香水をブレンドすることが可能。ヲッサン的には展望室からの眺めの方が気になるので、嫁 & コゾウでオリジナル香水づくりにトライです。
選んだのはフレグランスミストっちゅうルームフレグランス体験。ま、お部屋でシュッシュッてやるアレですな(笑
解説を聞きながら、いつになく真剣にブレンドを進めるコゾウ。一滴二滴を吟味して加えながらの10分ばかりで、やっと完成。最後にブレンドした内容を書き込んだラベルを貼って出来上がり。こりゃクルマの中で延々シュッシュされるんだろうなあ(^^;

その後も展望台から園内を眺め、ヒーリングカフェでアイスを食べながら眺め… と癒され三昧(笑
正直朝からグールグルだったので、ちょうどいい休憩でございました。
さてと、そろそろ本日最後のスポットへむかって出発しましょう。

■フォトギャラリー ガーデン / ヒーリングファクトリー
Posted at 2012/08/28 23:13:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2012年08月10日 イイね!

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2012-8]とんぼ玉美術博物館

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2012-8]とんぼ玉美術博物館午前中で既に 4件目と効率よく観光を進めております。
てか、近場のスポットをグルグル回ってるだけなんですけどね(^^;

続いては、チョイと北に上って美術館でも。
ただウチが出かけるということは、安曇野ジャンセン美術館とか碌山美術館・安曇野ちひろ美術館とかのメジャーどころじゃなくて、何となく怪しげな とんぼ玉美術博物館(笑 むかし KOBEとんぼ玉ミュージアムで見たあの透明感と輝きが忘れられなくて… というと大層ですが、まあ大体そんな感じ。

たどり着いた場所は、総合レジャーランド ハロー安曇野。
はて? そういやオフィシャルにそんな風なことが書いてあったような。
駐車場にある園内マップを見ると、確かにとんぼ玉美術博物館と書かれちゃいるが、それより気になるのが 昔はやってたんだろう結構な数の施設が、白のスプレーで消されちゃってること。うーん、これは珍な香りがしてきたなあ(^^; そういや美術館なのか博物館なのかはっきりしない名前だし…

そんな不安を抱きながら、美術館へと進みます。
中に入ると案外普通な美術館で、とんぼ玉の始まりから近代に至る流れにそって展示がされております。
ただこれといって目を惹くようなものがある訳でなく、とんぼ玉の展示だけだったら「まあ、しゃーないか…」というところだったのですが、よかったのはそれじゃなかった(笑 併設で、近代のガラス器や変わり種鉄瓶などの展示とあわせて並んでいたのが、ボンボニエール。

皇室の引き出物っちゃ金平糖ですが、それを入れるためのシャレたケース。
青梅きもの博物館でも各種見たボンボニエールが、こんなところでも。それも多分銀製で精緻な造り。うむむ、これはナカナカ見れないモノですなあ(^^)
日本人の小粒フィギュア好きが窺い知れるその造形、虚飾を排しながらも写実オンリーじゃない題材の選定と、メインのとんぼ玉よりしっかりご見学(笑
その辺をじっくり見た後は、とんぼ玉作家の赤木雄一氏による実演をかぶりつきで見学、それが最後でちょうどお昼。

信州といえば蕎麦、でもそっち方面は全然調べてなかったw ので、付属の食堂でそそくさと。
それでも東京で食べるのを思えばよっぽど美味い、やっぱ水の良いところは違うなあ。

■フォトギャラリー
Posted at 2012/08/26 15:26:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2012年08月10日 イイね!

ローコストで行こう[旅情篇2012-7]大王わさび農場

ローコストで行こう[旅情篇2012-7]大王わさび農場時計は 9時を回って、観光スポットもオープンしだす頃合い。
まずは朝も早めから開いている大王わさび農場へ。

結構ガラガラ(まあ平日だし)な駐車場から園内へと進みます。
てっきりどこかにゲートがあって、入場料を取られるんだと思ってたんですが、スイスイと奥まで入れちゃって。
へえー無料なんだ(^^

ちょっと得した気分を味わう間もなく、すぐにわさび田が出現。
目の前に広がるのは、よく TV などで見る 見渡す限り一面緑の畝… かと思いきや、黒々とした日除けの川(^^;
ええーっ、そーなのー!?

まあよく考えると、この日射しですからねえ。
いかに観光スポットといえど、見せんがために品質が下がっちゃ意味なしですから。
てことで、何となく ないまぜな気分で園内を散策。
一番実感するのはやはり、よくもまあこんな広大な土地をわさびオンリーで開墾したなあ、と思わせるその面積。東京ドーム(甲子園じゃないのねw)11個分といわれますが、そんな数字よりも相当デカく感じます。かえすがえすも、これでこの日除けが無けりゃ絶景なのになー、なんてね。

ただ、日本が世界に誇るハーブ わさびですが、実際のところ、これだけ栽培して薬味以外にどう使うの? ってのが正直な気持ち(^^;
ウチのコゾウももちろんのこと、基本をサビ抜きにしてる寿司屋もあったりと、最近出番が減ってるんじゃ… なんて妙な心配をしておりますと、やっぱイロイロ工夫してるなあ、なメニューがレストラン・売店には並んでおりました(笑
例えば

・わさび鰻丼 ・わさびカレー ・本わさび丼 ・わさびのフィナンシェ ・わさびジュース などなど…

うーん、これは。
正直どれも食指が動きません。わさびのフィナンシェてどんなお菓子よ(笑
ということで、何となくハードルの低そうな、わさびアイスもなかを手に取りました。暑いですがとりあえず 1個だけw にして、3人で分け分け。
口に含むと、最初にバニラの香りが広がって、ソコから追い討ちをかけるようにわさびのツーン感が襲ってきます(笑
コゾウはひとかけらでギブアップ。後は嫁と二人でお互い遠慮しながらw なんとか完食。
やはりわさび、厳しいものがありますなあ。

おかげでボーっとしてた頭もすっきり。
目も覚めたところで、次のスポットへ向かいます。

■フォトギャラリー
Posted at 2012/08/25 09:08:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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