東渕江庭園のオフィシャルを確認してみると
ちょうど紅葉が見頃… とな。
よっしゃ、なかなかツイてるなあ(^^
んじゃま、早速。
てな流れで、清水坂公園から走ること 30分程度、足立区郷土博物館に到着。
専用の駐車場は前回同様ガラガラ、やはりマイナーなスポットなんですなー
まあ、その方が貸し切りでノンビリ見れるのでイイんですがね(^^;
東渕江庭園は、郷土博物館の左手を抜けるように進んでいくカタチになっていて、実は無料で入れる場所。パッと見 博物館の入館料が必要な気がしますが、ズンズン進んでいって OK。今回は紅葉を見に来たので、後で博物館を見るかどうかは気分次第ということで。
勝手知ったる庭って感じで歩を進めると、茶室の先に池が見えてきました。
そして、池を囲むように植えられている木々が見事に色づいている… はずだったのに、なんかチョット想像と違う。
おっかしいなあ、紅葉が見頃、と書いてあったけど、どう見ても見頃なのは数本程度。
真赤に色づいてるのは、どう見ても 1本しかない(^^;
まあ、感じ方は人それぞれですから、見頃という言葉にウソはないと思いたいけどね。
そんなこと言ってても始まらないので、とりあえず園内散策を開始。
まずは、あの真っ赤に染まってるのから拝見しましょう(^^
近づいてみると、葉のすべてが赤くなってるんじゃなくて、黄色から緑までちょうど色の変遷を辿れるような色合い。
ちょうど陽光も葉に差し込むような当たり方になっていて、透過した光に透ける色がキレイ。
ふむふむ、コレはコレでなかなかいい感じです。
池面の映り込みも色合いが映えていて、落ち葉除けのグリーンネットが興ざめですが、まあまあヨシというところ。
しばし観賞した後、そのまま池の周りをグルリと。
まだ 15時にもならないんだが、さすが秋の日射しで木漏れ日も何となく淋しい気分。
テクテク歩くものの、さっきの紅葉以上に目を惹くものはあまり無く、すぐに対岸の四阿まで到着。
結局そこから見える紅葉を堪能したところで終了、という感じです。
んー、まあこんなもんかな。
でもなー、気分的にはチョット食い足らん、やっぱ博物館も見ておこうかな。
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Posted at 2017/12/17 19:32:41 | |
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ふらり | 日記