洗車をしているときに、ボンネットの内側でホースがぶらぶらしていることに気づきました(写真)。
GRB/GVBのスペックCではインタークーラーに水を霧吹きのように吹き付けるスプレーが装備されていますが、その水を運ぶホースです。ああ、そういう装備もあったなぁ…と今更ながらに思い出しました。
このスプレーですが、まあ正直言って面倒な装備です。トランクに水タンクがあるのですが、水をずっと入れっぱなしにしておくと水が腐るし、水タンクを空にするとコンビメーターで水不足の警告灯が付きっぱなしになって超ウザイです。
結局、水タンクを空にして、水タンクのコネクタを引っこ抜いて警告灯が点灯しないようにしていました。ふだん使えませんが、使うのは夏場にサーキットを走るときぐらいなのでまあいいかと。だから存在すら忘れてましたよ…。
ホースはテープで留まっていましたが、ふつうのテープで留めると熱でデロデロになるので、タイラップで留めておきました。
ホースを留めたときに、ホースがピーンと張っちゃってホースが短すぎないか? と疑問でしたが、納車時に撮っておいた写真と比べても、ホースが短くなってます。エンジンルームやタービンの熱にさらされて、ホースが短くなって、それで固定場所からバチンと外れたんでしょうね。
というわけで、作業の方は
こちらをどうぞ。
Posted at 2017/12/17 16:01:39 | |
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