• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

イケぽんのブログ一覧

2007年07月29日 イイね!

第25回一人サーキット反省会

第25回一人サーキット反省会サーキットを走った後は念入りに洗車して、ホイールに付いたタイヤカスや汚れを洗い流す。「お疲れさま、おれの相棒よ。バッチリ綺麗にしてやるからな!」とマイカーを磨き上げる。

「やった、ホレボレするぜ、この輝き!」

となった数分後に、台風のような雷雨におそわれて、思い切り心の旅(フテ寝)に出かけていた今日この頃です…。

さて、サーキット反省会です。

■DC5インテRのコンディション

▼走行時の状態(1回目、11:25~)

ガソリン:メーター読み1/2ちょい上
タイヤ:前後ともRE-01R
スーパーオーリンズDFVの減衰力:フロント5段戻し、リヤ5段戻し
外した装備:なし
タイヤ空気圧:
 F1.9k(走行前)→2.3(ピット) 2.1k(調整)→2.3k(走行後)
 R2.0k(走行前)→2.3(ピット) 2.2k(調整)→2.3k(走行後)

▼走行時の状態(2回目、14:40~)

ガソリン:メーター読み1/4
タイヤ:前後ともRE-01R
スーパーオーリンズDFVの減衰力:フロント5段戻し、リヤ5段戻し
外した装備:なし
タイヤ空気圧:
 1回目走行のまま

▼走行後の追加メーターの最大値

水温:98℃
油温:127℃
油圧:650kPa
速度:110km/h
回転数:8680rpm

油温が130℃になる前に、乗っている人間がへこたれました…。

■今回試した課題と結果

1)第3コーナーを2速のまま通過する

いままでは第3コーナーで2→3速のシフトアップをしていましたが、2速のままアクセルをゆるめ気味で通過、アクセル全踏みのまま通過してみました。車載ビデオでも、癖で左手がシフトレバーにピョッと伸びてますね。
結果から言うと、あんまりメリットはないな~って感じです。

アクセル全踏みだとトルクステアのせいでステアリングが猛烈な力で右側に吸い込まれ、クルマの姿勢が左右に震えて危険です。アクセルゆるめ気味も、そのあと最大トルク(7000回転付近)が出たまま下るので、ライン取りに腕力がいるのと、2→3速へのシフトアップを両方やらねばならないので大変。そこまで苦労して縮むタイムって、0.1秒もないでしょう。ここ縮めるのだったら、第1コーナーと第2コーナーをもっと努力した方が報われます。

2)最終コーナーで外側にふくらまないようにする

最終コーナー出口の外側に新設された縁石が、わたしにとっては最大の鬼門となっています。

いままではクリップから早めにアクセル全踏みして、アンダーで外側にふくらんでもコース幅いっぱい使って立ち上がって「バッチオーライ」という走り方でした。いま同じことをやったら縁石に真横からヒットするので、ストラット足に確実にダメージを食らいます。

ですので、ターンイン時になるべく早めにクルマの向きを変えるように。向きが変わるまではアクセルをガマンするという走り方に変えました。

いままでより小さな半径でクルマの向きを変えねばなりませんので、もろにタイヤのグリップ力に影響されます。コースイン直後はなんとか曲がれましたが、タイヤが加熱してからは立ち上がりで失速しました。まだまだ練習が必要そうです。

3)10Rで早めのターンインを心がける

「レブスピード9月号」を読んで、「よーし、やってみよう」と実践してみました。まー、あんな写真みたいな小回りは、わたしにはデキネーってことがわかりました(笑)

早めのターンインで、気持ち早めに立ち上がれたような気がします。ただ、第4コーナーも10Rもタイヤのグリップの影響が大きいので、何回か同じことをやると、そのうち「ズリズリ」と外側にふくらんでしまいます。これはまあ仕方ないですね。

■今回の反省

・夏場は高速道路が渋滞することを見越す

ETCの割引のおかげで、特定時間に渋滞が集中しているような気がするのはわたしだけでしょうか…。前夜から出発してどっかで寝るってことも考えようかしら。

・窓ガラスをよく拭いておく

車載ビデオでも汚い窓ガラスが映っていますが、運転するわたしにとっても見づらかったです。洗車道具とはいかなくても、バケツとスポンジぐらいはあるといいかもね。

・壊れたノートパソコンその後

走行中に電源が切れ、ノートパソコンの電源が入らなくなりました。「壊れたか…」と思っていましたが、家に帰って試したら電源が入りました!

おそらく走行中の車内の熱で、電源が切れたのだと思われます。まーそれだけ暑かったんですけどね(^^;
Posted at 2007/07/29 22:27:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2007年07月28日 イイね!

第25回スポーツランドやまなし走行(車載ビデオあり)

第25回スポーツランドやまなし走行(車載ビデオあり)予告通り、スポーツランドやまなし(SLy)を走ってきました(写真)。

この日は1回目の走行枠(10:05)に間に合わせるべく7:30に家を出たのですが、中央道の調布ICから渋滞…。八王子までの渋滞ならいつも通りなのですが、なんだか雰囲気が違います。

いつもはミニバン比率が非常に高いのですが、セダンもやけに多い。このあたりで「アッ、夏休みだ!」と気づきました。

さらには圏央道が開通したことにより、八王子JCTで圏央道からガンガンクルマが合流してきて、相模湖までずっと渋滞。スポーツランドやまなしに到着したのは10:30ごろでした(T_T)

第23回…42.315秒(フロント:RE-01R、リア:RE-01R)
第24回…42.429秒(フロント:RE-01R、リア:RE-01R)

くそ暑い中、気合いを入れて走ったタイムはどうでしょうか?

第25回…42.348秒(フロント:RE-01R、リア:RE-01R)

あんまり変わらないね(^^;
この時期にこのタイムが出ているなら、まーいっか、という感じです。

車載ビデオですが、今回は走行中にノートパソコンの電源が切れ、そのまま電源が入らなくなりました。壊れたかな? なので、「サーキットの友」によるスピードメーターとタコメーターの表示はありません。

ステアリングコラムに装着してあるスピードモニターが、ピカッと赤く光ったところはレブに当たってます。今回は最終コーナー手前でも、レブに当たってますね。

■ベストラップ:SLY_2007-07-28_BEST.wmv

窓ガラスが汚いのから想像できると思いますが、クルマもめちゃ汚いです。洗車しよう…。

写真は関連情報URLからどうぞ。
Posted at 2007/07/29 06:02:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2007年07月25日 イイね!

走行予告

7/28(土)に、スポーツランドやまなし(SLy)を走る予定です。今月はまだ走っていないし、RE-01Rにとどめを刺しにいこうかなって感じです。

ただねー。甲府の予想気温が33℃なんですよね。東京でも昨日からカラッと晴れて「暑いなあ。夏が始まったな!」と汗を拭き拭きという状態なのですが、これでヘルメットを被って全開走行っていうのは、シンドイな…。

というわけで、「俺も走るぞ!」とか、「見てぇ!」という方はテキトーに現地集合で。
Posted at 2007/07/25 20:43:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2007年07月23日 イイね!

フォルクスワーゲン・ゴルフ GT TSI

先日の「夜のドライブ」という記事で、「ゴルフGTの加速があんなにいいとは思いませんでした」と書きました。とんでもない加速だな、と。

DC5インテRの加速だって車重1180kgでトルク21kgぐらい出ているから、パワートルクレシオも、ノンターボではとても良い部類に入ります。

うーん、それにしてもゴルフGTは速すぎる。特にスタートダッシュが…と不思議に思ってよく調べたところ、「もしかしてコレ?」というものを見つけました。

「ゴルフGT TSI」っていう車種。ふつうのゴルフGTは2000ccでトルク20kgぐらいですが、ゴルフGT TSIは1400ccでトルク24kg(!)。しかもスペックの欄を見ると、「Turbo & SuperCharged」って書いてあります。

これって、ターボチャージャーとスーパーチャージャーの両方が装着されている、「マーチスーパーターボ」と同じような機構かな? スタートダッシュの低回転ではスーパーチャージャーが効いて出足を良く。中回転からはターボチャージャーで伸びを良く、というトンチみたいな加給システムです。

しかもTSIというエンジンは直噴機構も採用しており、2007年のエンジン・オブ・ザ・イヤーも獲得しているとんでもないタマです。

ゴルフのTSIに組み合わされるミッションは6速AT。リアから見るとゴルフGTとの違いはパッと見でわからない。床までドカンと踏めば継ぎ目なく加速していく、まさに羊の皮をかぶった狼です。

ホンダは自然吸気にこだわってますけど、逆に言えばこだわり過ぎていて、過給器の技術開発っておろそかにならざるを得ません。

高回転までクワーンと伸びていくエンジンはホンダの味、いわゆるホンダエンジンらしさですけど、なんだかウカウカしていられなくなってきましたよ…。
Posted at 2007/07/24 01:30:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2007年07月20日 イイね!

前後で異なるホイールを履く場合の弊害

サーキット走行を繰り返しているうちに、タイヤのオイシイ部分がなくなっちゃって悩んでおりますが、ローテーションを考えているうちに、「ああっ…」と気づいてまたまたショックを受けました。

というのはですね。

FFの場合はフロントタイヤがめちゃ減ります。さらに、スポーツランドやまなし(SLy)は右回りのコースなので、左フロントタイヤの消耗が激しいです。下りきった位置にある右コーナー、第4コーナーと最終コーナーでタイヤを痛めつけているんだろうな…と思ってます。

で、フロントタイヤが減りまくっちゃったので、リアとフロントをローテーションして走りました。おかげで、前後とも左タイヤが消耗してしまいました。

右側の消耗は左側ほどではないので、「右リアと左フロントを交換すれば、とりあえずフロントタイヤはマシな状態になるなあ。FFはフロントタイヤが命だから、これでなんとかなる」と思いました。雨の日は走りませんので、タイヤの回転方向は眼中にありません。

「よしよし」と考えていたのですが、よーく考えたら自分は前後違うホイールを履いていることに気づきました。

この状態で右リアホイールと左フロントホイールを交換するということは、いままで前後で異なるホイールだったのが、左右で異なるホイールになるっていうことです。

たしか、ホイール単体の重量は6.5kgと9.8kgぐらいなので、その差は約3kg。RE-01Rの重量は約11kgなので、ホイール・タイヤの重量は17kgと20kgとなります。前後も考えると34kgと40kg。

クルマ本体の重量バランスなら「あー、まあいいか」と言えなくもないですが、加速と減速を繰り返す回転体で左右に違いがあるって…なんかマズいような気がします。ブレーキをかけた瞬間に不安定になりそうだし、右コーナーと左コーナーで違いが出るだろうなあと。駆動系を痛めそうな気もします。

ローテーションするとしたら、左右交換が無難なところです(回転方向は無視の方向で)。

そうすると、今度は右側がすり減ったタイヤになるので、左コーナーがつらくなる。第1コーナー脱出でアウト側にふくらんで第2コーナーが苦しくなるし、10Rの立ち上がり加速が鈍るだろうな…。

RE-01Rを4本買おうかな、どしよかな。夏は余計にタイヤが減るから、ガマンかな。の思いが頭の中でぐるぐる回っております。
Posted at 2007/07/21 02:39:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチモデルでクルマは4台目。月1回のミニサーキット走行を楽しんでいます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/7 >>

123 4 56 7
891011 121314
15 16 17 1819 2021
22 2324 252627 28
293031    

愛車一覧

スバル WRX STI スバル WRX STI
WRX STI スペックC 17インチタイヤ仕様。GVBのD型です。 エアコンはオプショ ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
トヨタ初のVVT-i機構を搭載。カタログでは200馬力でしたが、シャシダイ計測で164馬 ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
色はブルーマイカメタリック。セリカの青色は台数限定の特別仕様でしか選択できませんでしたか ...
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
DC5インテグラType R 後期型です。色はビビッドブルー・パール。前期型よりやや淡い ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation