なんか反省してばかりのような気がしますが、いつものように反省会の時間がやってきてしまいました…。
■走行時の状態(1回目、11:25~)
ガソリン:メーター読み満タン
タイヤ:前後ともRE-01R
ブレーキパッド:Winmax ARMA RD
スーパーオーリンズDFVの減衰力:フロント7段戻し、リヤ6段戻しと8段戻し
外した装備:助手席
タイヤ空気圧:
F1.9k(走行前)→2.2(ピット) 1.9(調整)→2.1 そのまま
R2.1k(走行前)→2.3(ピット) 2.1(調整)→2.3 2.2(調整)
路面温度:34℃
■走行時の状態(2回目、14:20~)
ガソリン:メーター読み2/3
タイヤ空気圧:1回目終了時のまま
スーパーオーリンズDFVの減衰力:フロント6段戻し、リヤ6段戻し
あとは1回目と同じ。
外した装備:助手席
タイヤ空気圧:
F1.9k(走行前)→2.2(ピット) 1.9(調整)→2.1 そのまま
R2.1k(走行前)→2.3(ピット) 2.1(調整)→2.3 2.2(調整)
路面温度:34℃
▼走行後の追加メーターの最大値
水温:96℃
油温:125℃
油圧:680kPa
速度:113km/h
回転数:8690rpm
今回はリアの空気圧をやや高めにして走ってみました。
■今回試した課題と結果
1)クリアラップを狙う
まず10:05の走行ですが、台数が多いのでパスしました。しかし11:25の走行のほうが走行台数は多め。走れば良かった…。
11:25にコースインしてからはタイミングを合わせてタイヤを暖め、アタック開始したところで縦列走行に捕まりました。たしか5台がパレードランのようにキレイに連なって走っていました。ばらけていくと思っていたのですが…そのまま数周もばらけず。2台ほど抜きにかかりましたが、その先が譲ってくれない初走行のクルマに引っかかりました。ここでRE-01Rが発熱してあえなく終了。
RE-01Rの弱点は、この日ぐらいの天気だとアタックできるグリップが10周ぐらいしか持ちません。やっぱりクリアラップをとる技術がないとダメですね…。
2)第2コーナーと10Rの練習
午後の走行では足が攣ってアクセルとブレーキの踏み具合が破綻。アクセルはなんとかなるのですが、ブレーキの抜きで足の裏の感触がまったくつかめず、ボロボロ走行。
最終コーナー出口外側に積んであるタイヤに接触したクルマがあったために走行中断。ここでピットインして足を伸ばし、気合いを入れて走行しましたが「ウーム」というタイムに終わりました。
残り時間は、ここのところスランプに陥っている第2コーナーと10Rのタイトコーナーの練習に費やしました。どうもこの2つのコーナーがうまく処理できず、昔のタイミングがうまくつかめないでいます。多少自分に腹を立てながら踏み・抜きとステアリングの回転を変えていったところ、クルマがぐおーーーーっと旋回した感覚がそれぞれ1回ずつありました。
どうもRE-11の走行で、ダラダラとブレーキを踏んでしまう癖が付いていたようです。RE-11では多少オーバースピードで進入しても、横グリップが強いので、いくらでもステアリングで修正が効いてしまいます。RE-01Rはしっかりブレーキングして荷重を前に乗せ、そこからクルマをえいやぁと回さないとうまく旋回できません。この2つのコーナーは鬼門なので、しばらく練習にこだわってみようと思います。
■その他の反省
最近、第4コーナーの旋回でクルマが失速状態に近い状態になっています。RE-11のときはここまでひどくなかったのですが、RE-01Rに変えてからなぜなのか? と、過去の車載ビデオを見て比較してみました。
第3コーナーから下って、過去のRE-11のときはキンク付近でブレーキング開始。過去のRE-01Rはもう少し先でブレーキングしています。第4コーナーはかなり回り込んでいるコーナーなのですが、現在の走行ではブレーキングが3mぐらい手前で開始されているため、回り込んだその先まで減速しながらの旋回が続かずに途中で終わっちゃっているのです。
途中で終わっているのでパーシャル状態にアクセルを踏み換えても、まだ立ち上がりではないので貴重な時間のロスになるばかりです。
もう少しだけ、ブレーキを奥にツメることが必要なコーナーだと感じました。ほかはそれほどひどくはないんですけどね…。
■次回走行の課題
・第2コーナー、10Rの操舵の型を見つける
・第4コーナーのブレーキングをもっと強く、少しずつ奥へ
・そろそろミッションオイルを発注しておく
Posted at 2008/09/28 22:54:19 | |
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