• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

イケぽんのブログ一覧

2009年04月30日 イイね!

最近の注目マンガいろいろ

最近、やや気になるマンガがあったので、つらつらと書いてみます。

ひとつ目は、「イブニング」に連載されている「少女ファイト」です。「イブニング」は月2回刊なのですが、「少女ファイト」は掲載、休み、掲載…というペースで連載されているので、実質月刊ペースでなかなかお話が進みません。ただ、そのぶん1話あたりのページ数は多めかな?

この「少女ファイト」ですが、ちょっと変わった作りになっています。読んでいると、会話の中に正体不明な人物の名前があったり、新しい登場人物が紹介シーンもなく登場するので、かなり違和感を感じさせます。

じつは、作者の日本橋ヨヲコは複数の作品中の世界をひとつにしており、過去の作品に登場させた人物を別の作品にたびたび再登場させています。「少女ファイト」の場合だと、長谷川留弥子・組子・町蔵さんは「G戦場ヘブンズドア」を読まないと意味がわからない箇所があるし、さらには「プラスチック解体高校」を読まないと背景が掴みづらい箇所があります。

だから、日本橋ヨヲコのファンなら「おお!この人が!」と読める箇所でも、はじめての人だと「これ誰?」と止まってしまいます。そういうコツみたいなものがわからない人にはずーーーっとわからないままかもしれませんので、ほかの作品も読んでおくれよ~というメッセージをあからさまに書いてあげて欲しいなぁと思いました。逆に日本橋ヨヲコの過去の作品を読んで「あっ、そうだったのか!」という感動を味わうのもアリかな…。

もうひとつ注目しているのが、「ちはやふる」というマンガです。

マンガのテーマとなるものって、「ドカベン」だと野球だし、「エースをねらえ!」だとテニス。このように昔はスポーツモノが多く、「ヒカルの碁」で「ついに囲碁かよ!」と驚いたものですが、「ちはやふる」はさらに驚くべきものをテーマにしています。

そのテーマは、競技かるた。
競技形式の百人一首がテーマです。

「ちはやふる」を読むと、競技かるたは雅やかなものなんかじゃなくて、歴とした「頭脳スポーツ」なんだな~と感じると思います。

この「ちはやふる」の人気がさらに上昇して、世間で競技かるたが流行するかなぁ…と思って競技かるたについて調べました。

「うっ」とわたしが痛烈に感じたのは試合時間の長さ。1試合で90分かかるというのがいちばんの問題で、現代人が入門すべき世界としては、かなり抵抗感あるものです。

でも、この「ちはやふる」を読んで競技かるたの世界に飛び込む人がいるといいな。
Posted at 2009/04/30 23:57:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ | 趣味
2009年04月27日 イイね!

欧州版シビックRについて

欧州版シビックR(イギリスで生産している2ドア)というのがあります。わたしも一時は「輸入したら幾らになるかな?」と試算したところ、約450万円という金額がはじき出されて絶句した覚えがあります。

その欧州版シビックRですが、約360万円で購入できるようです。

「おい、お前は何を言っているんだ?」というツッコミが入りそうですが、疑う人は「カーセンサーnet」で「シビックタイプR」を検索してみてください。シビックRがダーーーーッと並んでいて、いちばん上は470万円ぐらいの「シビック無限RR」だけど、360万円あたりのところに欧州版シビックRがあるでしょ?

思わず見に行こうかと思いましたけど、場所が栃木県だから遠すぎるからダメだなぁ。

購入しようかと思ったけど、この価格だとインプレッサWRX STIが購入できちゃうもんなぁ。

欧州版はクルーズコントロールだとか、エアコン左右独立制御だとか、わたしにはイラネーしなぁ。

いずれ正式にホンダから限定車でシビックRが登場するだろうけど、それを待ったほうが整備の面でも安心だろうしなぁ…。

この欧州版シビックRでサーキット活動をするとしたら、おそらく戦闘力は現行シビックRより低いだろうし、なによりも足回りとかシートレールとかホースとかいろいろと、特注したり欧州から輸入すると金がかかるしなぁ。

自動車保険も、車両保険がバカ高くなるだろうしなぁ…。

というわけで、お金と勇気と多少の我慢と自慢心あふれる人には、もしかしたら向いているかも知れません。

わたしもサーキット活動していなければ、発注したかもなぁ!!
Posted at 2009/04/27 23:03:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2009年04月26日 イイね!

ブリスXを試してみた

ブリスXを試してみた「ブリスX」というコーティング剤を試してみました。選択の理由は簡単で、「施工が楽」という一言に尽きます。

ふつうのコーティング剤だと、洗車後に完全に水滴を拭き取った後に塗り込んで拭き取ります。要するにワックスと同じ施工方法です。ブリスXの場合は、洗車後にブリスXをシュッと吹いて延ばして水滴と一緒に拭き取る。1工程省く形になるので、作業自体がアッという間に終わるというものです。

・延び具合

CRCペイントシーラント、ポリラックよりも遙かに伸びる。というか、水と同様な何かを塗っているような感じです。

・汚れ落とし性能

ゼロ。ポリラックだと拭き取り時に汚れも一緒に取れるのですが、ブリスXにはそういったものはありません。作った下地がそのまんまコーティングされます。

・拭き取り具合

水滴を拭き取るのとまったく変わりません。拭き取りが最悪に近いCRCペイントシーラント、すごく疲れるポリラックと比べると、こんなにお手軽でいいのかしら? という感じです。

・輝き具合

ポリラックのほうが上かなぁ。おそらくコーティングの膜はポリラックのほうが厚いから、多少の傷も覆い隠します。ワックスのほうがピカピカになるのと同じ理屈です。ただ、ポリラックは独特のムラが残るのがナニなところです。時間が経過するとまた変わるかも知れません。

・その他

ポリラックやCRCペイントシーラントだと、黒いモールの部分に施行すると白い物が残ったり、拭き取り時に白いカスが山のように出るんですが、ブリスXにはそういうものはありません。

塗りから拭き取りまでいかに楽に作業できるかを考えると、ブリスXはダントツです。施工が面倒くさい人には向いているかな…。
Posted at 2009/04/26 18:50:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2009年04月22日 イイね!

パソコンのパーツ代と価格調整について

パソコンのパーツ代と価格調整についてパソコンのパーツ代にお金をせっせとつぎ込み、配線も整えてひとまず完成させました(写真)。

なんとなく成り行きで購入してしまったビデオカードのGeForce GTX 285ですが、いざ3Dゲームをプレイすると描画の速さは凄まじいものがあります。いままでのGeForce 8800GTでは処理落ちを避けるために画質を落としていたのですが、最高画質でも処理落ちすることはほとんどありません。まったく、すげーなーと思います。

ところで。

このGeForce GTX 285ですが、もう見事なぐらいに秋葉原の店頭からは3万円台の商品が消え失せました。いったん品切れになってからは再入荷されつつあるのですが、価格が4万円台前半まで上昇しています。

・GeFroce GTX 275が登場した
・RADEONとGTX 285の販売価格を無理に近づける必要がなくなった

というのが大きいでしょう。

これはCPUやハードディスクも同様ですが、対抗となる商品があれば対抗商品並みに価格を調整してシェア・出荷数を確保しなけれぱなりませんが、その必要性がなくなると値段は元に戻るというわけです。そうしないと、利幅が少なくなって次製品の開発まで滞りますから。

そういえば、危ないと言われていたパイオニアが公的資金を要請することになりました。パイオニアといえばカーナビですが、そのカーナビも安いモデルが市場に登場したためにパイオニア自身も出さざるを得ず、安いモデルでは利幅が厳しい。さらにはクルマ自体が売れていない状況なのに今後は出荷数を確保するのが難しい。暗い展望しか見えていない状況です。

そういう状況で考えられるのが別会社との合併ですが、果たしてパイオニアを欲しがる企業があるのかというと、かなり疑問を持たざるを得ません。

毎年5月にはパイオニアの新製品発表が行われるのですが、今年はどの程度原価を抑えてどういうラインナップにするのか興味津々です。
Posted at 2009/04/23 00:33:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2009年04月20日 イイね!

洗車&プラスセーヌ

洗車&プラスセーヌ先日「プラセーム」を買おうとして「プラスセーヌ」が類似のパチモン商品だと思ってカー用品店をさまよった記事を書きましたが、今回はしっかりと「プラスセーヌ」を購入しました(写真)。

天気の良い日曜日にホイールを外して汚れを落とし、前後をローテーション。ついでにブレーキフルードも交換。ホイールを装着してから洗車。

いよいよ「プラスセーヌ」の出番! と思いきや、あまりにもいいお天気だったおかげで9割方、拭き取る前に乾いていました。せっかく購入したので、もう半分意地で拭き取りました。

・コンニャクというか寒天というか、モチャッとした感触が奇妙
・拭き取り具合は素晴らしい
・保水力も素晴らしく、絞るとダバーと水が出る

わたしがいままで使用した洗車グッズの中でも、1・2を争うほどの素晴らしいコストパフォーマンスです。いやホントに!

カー用品店の中には「プラスセーヌ」しか置いていないところもあったのですが、これのせいでほかの商品が駆逐されてしまったのではなかろうか? とも思えるぐらいです。

クルマを購入すると、しょーもない洗車グッズがオプションやタダで付いてくることもあります。ぜひこの「プラスセーヌ」を付けてあげてほしいと思いました。
Posted at 2009/04/20 23:35:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチモデルでクルマは4台目。月1回のミニサーキット走行を楽しんでいます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/4 >>

    123 4
5 678910 11
12 1314151617 18
19 2021 22232425
26 272829 30  

愛車一覧

スバル WRX STI スバル WRX STI
WRX STI スペックC 17インチタイヤ仕様。GVBのD型です。 エアコンはオプショ ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
トヨタ初のVVT-i機構を搭載。カタログでは200馬力でしたが、シャシダイ計測で164馬 ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
色はブルーマイカメタリック。セリカの青色は台数限定の特別仕様でしか選択できませんでしたか ...
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
DC5インテグラType R 後期型です。色はビビッドブルー・パール。前期型よりやや淡い ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation