一眼レフデジタルカメラEOS 20DのCMOS(撮像素子)が汚れていると書きましたが、休みをもらって新宿のキヤノンサービスセンターに行ってきました(写真)。清掃は約60分で、費用は1050円。さくっと渡してさくっと受け取ったという感じです。
どれぐらいCMOSが清掃できたのか、さっそく試してみることにしました。
パソコンの液晶ディスプレイに真っ白なもの映して、カメラで撮ります。Photoshopで撮影画像を開き、レベル補正を使用して不要な部分を削ります。こうすると、撮影画像には表れなかったゴミがドバァ~と浮き出てきます。汚れた状態でやってみたら、あまりの汚さにショック死ってぐらいでした。いやホントにすごいんです。
さっそく清掃が終わったEOS 20Dで試してみると…ゴミがまったく付着していません。スゲーーーーー!!
いまの一眼レフデジタルカメラだと、センサーの自動清掃機能が装備されているのでレンズを交換しても汚れにくくなっています。わたしのように古い機種だと、ある程度定期的に清掃してもらったほうがいいなぁ~と痛感しました。
Posted at 2010/04/20 00:02:16 | |
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カメラ | 日記