いままで洗車用具は適当にバケツに放り込んでいたのですが、1つのバケツに入りきらなくなってきたのと、入っているものが探しづらくなってきました。入れているものを整理して、洗車用具入れも購入しました。
洗車用具入れですが、カー用品店には踏み台になる四角いバケツが置いてあります。一見便利そうですが、洗車用具を入れると水を入れるバケツとして使用できませんし、深さはあるのですが上から見た面積は小さいので収納性はあまりよくありません。ミニバンだと足場になるから屋根を拭くときに便利でしょうけど…。というわけで、ホームセンターで透明なコンテナを買ってきました(写真)。
わたしの使用している洗車用具は、次の通りです。
■ホイール
・ホイールクリーナー
・ホイール用スポンジ
どれを使ってもよく落ちるので、銘柄はいつも適当。
■ガラス内側
・ガラスクリーナー
・ガラス内側用タオル
どれを使っても大差ないので、銘柄はいつも適当。
■ガラス外側
・キイロビン
ガラスの油分を落とします。ひたすら腕力勝負です。欠点は、キイロビンの白い液が黒いモールや隅に残るのを落とさねばならないことです。
■ガラスの水弾き
・スーパーレインX
・ティッシュペーパー
最近は「元祖 スーパーレインX」を見かけなくなってしまいました。拭き取りにティッシュペーハーを使うとキレイに拭き取れます。
■ボディ
・SONAXグロスシャンプー
・ボディ用スポンジ
コンパウンドが入っていないので、コーティングを剥がさず洗車できます。コーティングを剥がす洗車が必要な場合には合いません。
■水の拭き取り
・プラスセーヌ
プラセーム時代から愛用していました。最近はほかの素材も登場しているようですが…。
■粘土
・トラップ粘土
コーティング前の下地処理に。乾燥を防ぐために調味料入れで密閉パックしています。
■傷落とし
・シュアラスター スピリット
すんげーわずかな傷を落とす場合。腕力で落とす感じです。
■コーティング
・ポリラック
・ポリラック ポリッシングクロス
・シュアラスター 鏡面仕上げクロス
いまさらポリラックかもしれませんが、ムラなく塗り広げられる施工のしやすさは一番だと思います。ポリッシングクロスは塗り、拭き取りに使用し、鏡面仕上げクロスでテカテカに拭き上げています。
テカテカにしすぎると、やまなしの計測器が養生テープで貼り付かなくなってくるのが欠点。
■コンパウンド
・ソフト99 液体コンパウンド3000
・ソフト99 液体コンパウンド9800
いつの間にか付いていた傷を落とす場合に。出番はあまり多くないです。
■封印しているもの
・ブリスX
はじめはテカテカ度合いに喜びましたが、ムラなく伸ばすことが難しく、汚れも一緒にコーティングしてしまうので、かなり神経を使って下地処理をすることが必要。2~3回使うとムラが目立ってきたので使用をやめました。
■その他
・布団叩き
・家庭用掃除機(紙パック式)
布団叩きは布団を叩くと繊維がブチ切れる布団破壊道具ですが、車内に敷くマットにはかなり有効です。叩いて埃や砂粒を浮かせて、掃除機でガーッと吸い取ります。
ボディが白だと水アカが目立ち、黒だと磨き傷が目立つのでなおさら洗車が大変だと思います。
Posted at 2013/11/25 01:17:49 | |
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