毎度のように、スポーツランドやまなしを走ってきました。昨晩寝た時刻が遅かったので、走行は午後からです…。
第107回…40.459秒(フロント:Z2☆ 255/40、リア:Z2☆ 255/40)
第108回…40.227秒(フロント:Z2☆ 255/40、リア:Z2☆ 255/40)
さて今回はHKS Flash EditorのPhase2を試してみることにしました。タイムが縮まって当然でしょうが、どのぐらい縮まったか?
第109回…40.086秒(フロント:Z2☆ 255/40、リア:Z2☆ 255/40)
ほんのちょっとですね…。
■走行時の状態(14:30~)
ガソリン:メーター読み1/2
タイヤ:
F Z2☆ 255/40
R Z2☆ 255/40
ブレーキパッド:
F IDI GT-Spec GT1
R IDI GT-Spec GT1
外した装備:車載パンク修理キット
スーパーオーリンズの段数:
F 8段戻し
R 8段戻し
タイヤ空気圧:
F2.0k(走行前)→2.6(走行後)
R2.3k(走行前)→2.6(走行後)
走行後のタイヤ温度:
F 57度
R 41度
VDC:OFF
DCCD:AUTO-
路面温度:25度
▼走行後の追加メーターの最大値
水温:102℃
油温:108℃
油圧:700kPa
ブースト:1.50k
■車載ビデオ
ベストラップ:
SLy2015-03-21_BEST.mp4
ノートパソコンの電源プラグが抜けてて、車速とエンジン回転数が採れませんでした。興味深いデータだったので、めちゃめちゃ悔しいです…。
■今回試したこと
▼シフトノブ変更
RIGIDレーシングシフトノブを装着しましたが、1度もシフトミスしませんでした! 3コーナー手前で2→3速に入れるときにスコッと問題なく入ります。シフトミスを気にせず走れるので、本当にありがたいことです。ああシフトノブ代金はムダじゃなかったな~と。
RIGIDレーシングシフトノブの欠点らしい欠点と言えば、グローブをしているときにちょうどいいサイズなんですけど、素手で運転するときは細すぎるなぁということですね。見た目がめちゃ格好悪いので、インプレッサだと誰も交換しない気がしますけど…。
▼HKS Flash Editor Phase2
メタルキャタライザー必須のPhase2ですが、ノーマル吸排気で試してみました。たしかに加速力は上がりますね! ただ、加速のタイミングがいつもと違うので、ちょっと操舵が慣れませんが。
ラップタイムを比べてみましたが、前回のノーマルECU状態と比較すると、マトモに勝っているのは2→3速に入れる第1区間、第2区間で、それ以外はあまり効果がなかったなぁ…という結果です。
ラップタイムで40秒フラットまでたどり着きましたが、まあ正直な感想としては嬉しくない。だって、長い区間でタイムが縮んだのは明らかにPhase2データのおかげで、わたしの操舵はあんまり関係ないので。
どっちかといえば、第3区間から最終区間まではいかにコーナーを攻略するかが腕の見せ所というか醍醐味なので、Phase2データを使うのは今回限りかもなぁ。
なぜって、メタルキャタライザーの装着を無視しているので、タービンブローのリスクを背負ってまでタイムアタックしてタイムを出しても、達成感や充実感がないからです。あっ、ドキドキ感はありますけど、どっちかというとCPUのオーバークロックをしているかのような感じです。ああ、タービンがブローせず良かった、みたいな。なんかもう違う土俵ですよね。
あ、メタルキャタライザーを装着したら使いますけどね!
いつ買うかは予定すらないけど!
写真のほうは、関連情報URLをどうぞ。
Posted at 2015/03/22 00:03:18 | |
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