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イケぽんのブログ一覧

2017年02月25日 イイね!

スポーツランドやまなし走行121回目&一人反省会

スポーツランドやまなし走行121回目&一人反省会このごろ風が強くて外に出るのが億劫になってきましたが、気合いを入れてスポーツランドやまなしを走ってきました。気合いを入れて早起きしても、首都高の渋滞で台無しになるのが切ないんですけどね…。

第121回…40.269秒(フロント:Z2☆ 255/40、リア:Z2☆ 255/40)

■走行時の状態(13:25~)

ガソリン:メーター読み1/2
タイヤ:
 F Z2☆ 255/40
 R Z2☆ 255/40
ブレーキパッド:
 F IDI GT-Spec GT1
 R IDI GT-Spec GT1
外した装備:車載パンク修理キット
スーパーオーリンズの減衰力:
 F 8段戻し
 R 8段戻し
タイヤ空気圧:
 F2.0k(走行前)→2.5(走行後)
 R2.3k(走行前)→2.5(走行後)
VDC:OFF
DCCD:AUTO-

▼走行後の追加メーターの最大値

水温:102℃
油温:110℃
油圧:720kPa
ブースト:1.5k

■車載ビデオ



■今回の反省点

▼第3コーナー→10R

第3コーナーから10Rまで、どこを走るのが一番速いか? という疑問があると思います。


▲第3コーナーから第4コーナーにかけて

以前のわたしは、第3コーナーをまっすぐ第4コーナーまで下ってインベタで旋回し、第4コーナーはミドル立ち上がりで10Rのアウト側から進入していました。いちばん楽なラインですね。

いまは、第3コーナー立ち上がりで右に振り、キンク手前で左に振って、第4コーナーをアウト側から入るよう心がけています。立ち上がりは同じ。



違いはあるかというと、第4コーナーのアウト側から進入した方がはるかに楽なこと。具体的には、インベタで進入するとブレーキングでの制動結果のズレやそれに合わせたステアリングの切り方がシビアにならざるを得ません。タイヤもフロント左側に負荷が掛かります。アウト側から進入すると、多少ブレーキングした制動結果が前後にズレても、第4コーナーのクリップまで距離があるので修正が容易なことです。

コツを掴むと、シビアだった第4コーナー進入が楽になったように感じます。やや旋回速度も上がっていますし、実際に区間タイムにも現れています。

この走行ラインの欠点がまったく無いわけではありません。キンク進入で左に振ったときに、リアが滑るとそのまま山に刺さります!

■39R→24R

スポーツランドやまなしで、最難関の箇所です。



39Rに進入して、チョンとブレーキを踏んでステアリングを右に切って24Rを立ち上がる。その通りなんですけどね。「そう難しくない」って考えている人は、ぜんぜん違うトコを走っています。

なぜ最難関なのかという理由ですが、たとえば4コーナーへの進入は奥まで見渡せるのでステアリングで容易にコントロールできますし、長いブレーキングで調整も可能です。しかし、39Rへの進入は…。

・ブレーキを踏まずに90m/hぐらいで進入する
・10Rの立ち上がり次第で39Rへの進入速度が変わる
・進入ポイントの目印が全くない
・24R側は下っているので、奥まで見えない

どのコーナーにも、ここでブレーキングしてステアリングを切り始めるっていう目印があると思います。コース脇に積んであるタイヤとか、ガードレールとか、鉄柱とか。

でも、39Rにはそういう目立つ目印が何にも無いんです。だから余計に進入がズレまくるし、ズレた結果の成り行きで24Rへのチョンブレ切り返しをしなければならない。

39Rの外側にパイロンを置くだけで、進入がめっちゃ安定すると思うんですよね~。39Rの進入が安定すれば、24Rへの切り返しポイントも安定して立ち上がりもずいぶん楽になるはずです。

やはり目線でどこを見るかってことでしょうかね~。

■次回への課題

・39Rへの進入を練習

写真のほうは、関連情報URLをどうぞ。
Posted at 2017/02/26 13:28:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年02月17日 イイね!

AMDのRyzenにちょっと期待

AMDのRyzenにちょっと期待今月の28日にAMDの新CPU、Ryzenが発表、3月3日に発売されます。
AMDといえば古くはインテル386互換CPUを製造し、486互換CPU、586時代はNexGenを買収してK6、Athlon、Opteron、Phenomといった具合にインデルと張り合える性能を持つCPUを発売してきました。インテルとの動作クロック1GHzを目指した競争も懐かしいですね。

インテルがCore i7の第2世代を発売した頃にAMDはBulldozerコアを開発しましたが、消費電力が高く、シングルスレッドの性能が低く、発熱も高いといういいトコ無しでインテルに完全に引き離されていました。

今回のAMDのRyzenは、いまのところインテルよりもマルチコアで消費電力が低く、CPU性能が高く、販売価格が安い。インテルのKabylakeコアを超えるアーキテクチャになっているというもっぱらの情報です。

もうずーっとインテルのCore i7-2600Kを使い続けてきましたが、やっと新しいCPUに交換するチャンスが来たって感じです!

わたしがAMDのRyzenで特に注目している点は、CPUを冷却して発熱を抑えるとクロックが自動的に上がる「SenseMI」機能です。今までのCPUはオーバークロック動作させる場合はBIOSでCPUの動作クロックと電圧を設定しつつ、ベンチマークを回して動作チェックするっていう手探りな方法でした。Ryzenの場合は、CPU内部の温度センサがモニタしつつ動作クロックをCPUが自動的に上昇させる仕組みになっており、よりうまく冷却すれば勝手に動作クロックが上がっていく楽ちんなシステムになっています。

秋葉原でもKabylakeは全然売れてないようですから、AMDのRyzenが発売されればPCパーツ屋さんでCPUクーラーは売れるだろうし水冷キットに手を出す人も増えて、活気が出るんじゃないですかね? インテルも対抗馬が明らかに復活することだから、値下げ攻勢とかやりはじめるんじゃないかな? かつてのインテルとAMDの値下げ合戦も激しかったもんね。

2月28日が楽しみです!
そしてBulldozerのように、ガッカリな結果にならないことを祈ります!!
Posted at 2017/02/17 23:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2017年02月08日 イイね!

フロアジャッキを廃棄した

こないだ、とうとうアストロプロダクツの特売で買った2.5t用油圧フロアジャッキを捨ててきました。やっぱり、重量30kgは重かったな~。

流山市にはクリーンセンターという市営のゴミ処理施設があるんですよ。クルマに廃棄物を積んだまま車重を計測して、廃棄物を捨ててから再計測。車重の差分を廃棄料金として支払うっていうシステムです。

素晴らしいのは、土曜なら午前・午後共に稼働しているってことです。引っ越し前の府中市では、月2回の土曜日の午前中のみという厳しい縛りがありました。流山市民バンザイ!って感じです。

新しいフロアジャッキですが、アストロプロダクツで2t用レーシングジャッキが売ってたんで「ほほうっ」て感じで持ち上げて重量を確かめてたら、店員さんに購入を止められましたよ。

なんで止めるのかな~と話を聞いたら、来月の3月3日からのセール対象品になっているんですって。 2万9800円が2万3800円になるので、よっぽど急いでいなければ待った方がいいと。素晴らしい店員さんです!

まー、わたしとしては親切に教えてくれるのであれば、いますぐその値段で売ってくれって気持ちでしたけど!!
Posted at 2017/02/08 20:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチモデルでクルマは4台目。月1回のミニサーキット走行を楽しんでいます。
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