ホットモデルのブログ一覧

Ｆ３５５は10年間放置プレーではなかったけどいろいろ消耗しているところがあったり、現代風に手直しする必要があるので自宅裏の走り屋ショップへお願いしました。

まずはフードダンパーの取り換え。
既に死んでいて、つっかえ棒無しではエンジンフードはお休み状態。
下側のネジは私の太い腕では絶対に外すことはできない未知の領域。
フェラーリ初体験の車屋も一苦労していました。



次にエンジンオイル交換。
オイルパンのネジを外してまずはオイル排出、その後ドライサンプ側のドレンボルトを外しフィルター交換。
新しいエンジンオイルは８Ｌ入りました。ネット上では１０Ｌ近く入るようなことが書いてあったが何故かわからず・・・。



さてさて次は、バッテリー充電器のコネクター取付！
これがまた面倒で、この車のバッテリーはフロントタイヤのタイヤハウスのカバーを外すとでてきます。
バッテリーにコネクタージョイントを取付してトランク側に線をだし取付完了。
これであまり乗らなくてもバッテリー上がりの不安はありません。



最後にカーステ交換。
装着されていたのはＣＤプレーヤーで問題なかったのですがなかなか年代物。
怪しいフロントカバーが開くタイプ（笑）
取り換えてみると少し雰囲気かわりました。機能もカーステとしては満足！




さて、これだけやってもらって最後に支払！
いくらですか？
「いっぱいやったから1万円。」
ちなみにパーツは持ち込みです。（あたりまえか）

満足です（笑）

季節の問題と体型の問題でエアコンが完調でないとそろそろ危険な感じ。

同じＦ３５５乗りのノッキッ記さんがこの車のエアコンは国産車なみに鳥肌が立つくらい冷えるという言葉が脳裏から消えず、ドライブがてら海王丸パーク近くの第2工場へ・・・。



実はトヨタディーラーでおこなう予定だったエアコンの真空引き、ちょっとした変更で第2工場（実は普通の大手中古車販売店）で施工となりました。
トヨタの○○さん（ブログのお友達）段取りしてくれたのに申し訳ない。
また電話しますね！

「結構ガス入っているよ。」とメカニックから言われたけど、その気になってきたから真空引きしてガス入れなおしてもらった。
トランク内の内装とっぱらってちょっと大変そうだったけど、整備完了したらやっぱり究極な冷え冷え！！！

その後、海王丸パーク駐車場へ立ち寄り、「川ちゃんケイマンさん」とお話。

ケイマンはまたバージョンアップしていて内装ドアからダッシュボード含めアルカンターラ、一部はホワイト塗装。
外装はプロテクションフィルム、屋根はカーボン調のフィルム。
お金かけてます。危険なぐらい（笑）