YOKOHAMA ADVAN Racing RGⅢ 18インチ 9J  

ADVAN Racing RGⅢ
18×9.0J +45
レーシングハイパーブラック

このレヴォーグに装着するホイール8セット目。（←馬鹿）
サーキット用にGRB純正BBSを使っており、強度・性能的には文句ないのですが、スポークが細かくて洗うのが本当に大変＆面倒。。
そして、18×8.5J +55という純正サイズをフロントワイドフェンダーにキャンバー3°つけてると、見た目が酷い、、、電車ですか？と。

ということで、サーキット用ホイールを新調してしまいました。
ホント、バ〇、〇ホですね。

サーキット用で、ハイグリップラジアルを履かせてもリアが無加工で入りそうなサイズとして、18×9.0J+45一択。

18×9.5J +44ならプロドライブ　GC05Kを持っているので。

もともと、ENKEIのPF01EVOの18×9.0J+45を狙っていたんですが（安いからね！）、SBKが在庫切れで製作予定無し（いわゆる廃盤）と。。。

んー、予算はないが、どうせなら18インチで欲しいホイールはなんだ？と自問自答すると、鍛造にこだわってTE37SLかなーと思いつつも、納期3ヶ月と。うーん、TE37SL履くんなら、10J+40あたり履かせたくなってしまう。。。9.0J+45だとコンケーブがね～。。

ということで、白羽の矢がたったのが、こちらのRGⅢ。
18×9.0J+45でもGT-Rデザインでそこそこコンケーブがカッコイイ。
さらにハイパーブラックが好き。
6本スポークで洗いやすい！サーキットで使う以上ここ大事。
在庫もあり、、ってことで決定。

18×9.5J+45のスーパーGT－Rデザインにも惹かれましたが、9.5Jをサーキットで履きたくなったら手持ちのGC05Kがあるしなー、と。
目的意識を貫いて、18×9.0J+45に。

ちょっと見た目レーシーすぎて、私の好み（スポラグ）からは少し外れているかなーと思いつつ、思いっきりレーシーな見た目の我がレヴォーグにはお似合いかと思います。

リム幅が8.5J→9.0Jに広がったかことでタイヤのサイド剛性が上がり、コーナリング性能にも効いてくることに期待。

タイヤはとりあえず使用中のZ3（245/40/18）を流用。前5部山、後ろ3部山。

S-Craftフェンダー入れているフロントは、5mmスペーサー入れても全然ツラウチw
無加工のリアは結構カツカツ。レヴォーグあるあるのリアバンパーのクリップ部分は当たるかも。沈み込んだらフェンダーとタイヤ当たるかも？な感じ。
9.0Jのホイールにハイグリップラジアルを組んでみて、やっぱり9.5Jにハイグリップラジアルを履かすにはリアのアーム類に手を入れないとダメだな、と再認識。
リアノーマルでの限界サイズだと思います。

9J化したことで、タイヤサイズをおいおい255化もできなくはないですが、それなりに手を加えないとダメな感じですね。

将来的にとちくるって265化したくなったら、9.5JのGC05Kをサーキット用に回すつもりです。