虫の知らせとかそういうものたと信じたいと思った出来ごと。

皆様お久しぶりです、ナントカやってます！どーも そら です。


先月中旬、母親代わりに自分を育ててくれた祖母が亡くなりました。
一番近くに住んでいながら、全く連絡を貰えず、知らず…亡くなってほぼ一日経ってからの連絡でした。
親や叔母の非常識過ぎる知らせに、生きてるうちに会えなかった事を悔やみました。

実は自分、この知らせをもらう一週間前から体調を崩していました。風邪とかではないのですが、ただひたすらに怠くて無気力で…というような症状でした。
祖母の死因は老衰だったのですが、亡くなる一週間程前から高熱を出したりを繰り返していたそうです。

知らせを受け、会いに行くといつの間にか自分の体調も戻っていました。
これは祖母なりに知らせようと、最期に一目会おうとしたのではないかと思いました。

葬儀から一週間と少し、今度は次男が謎の高熱。前日定期の薬を貰いに病院に行っていたのですが、特に何も言われなかったのでどうしたのかな？と思い仕事を昼前に切り上げ、早退したのですが、迎えに行った頃には熱もなく、食欲もありました。病院に行く必要もなさそうだし、会社から預かった香典を届けに実家へ。昼時。玄関を開けると父、叔母、姉喪服。
「午前納骨だったんだよ。」と一言。
黙っては居たが、おかしいだろ！と言いたかった。納骨に呼ばれないなんて。…そうか、次男の熱は祖母はこれを知らせたかったんだと、そう思った。またしても最後の最後に祖母に会えず。気付くのが早かったら会えたのに。

そう言えば亡くなる二日前に夢に出てきたっけな。脳卒中なる前の祖母で、何か喋ってたなって。会いたかったんだろうな。会いに来て欲しかったんだろうな。

なんて何でも間でも話結びつけてしまってます。
でもそうだと信じたいと思った。