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2016年03月28日 イイね!

なんじゃこりゃぁ???

なんじゃこりゃぁ???マフラー取り付けボルトが折れてマフラーがフラフラ。
左右2本あって同じように折れてます。
折れた理由が全く不明。何が原因?????
こんなことあるのか?(目の前にあるけど。。。。。)
Posted at 2016/03/28 21:50:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニ クーパー | 日記
2016年03月25日 イイね!

クラッチ交換

クラッチ交換ファンクラッチ交換。

高速道路でいきなりファンベルトが鳴きだした。
ベルトを締めあげてもファンの送風音がものすごくうるさくなっている。
冷えていてもファンが固くてまわらない。
かなり時間をおくとクラッチの固着がとれる。この状態ではベルト鳴きも以上に大きな送風音もしない。

ということでベルトよりクラッチかなぁ、とクラッチを手配して交換。

ベルトプーリーとクラッチでファンを挟んでいる状態でとりかえがめんどくさい。


クラッチのサイズが小ぶりになっていた。
Posted at 2016/03/25 18:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jaguar&Daimler | 日記
2016年03月02日 イイね!

ミニ購入ガイド

知り合いがATを買った。その時のアドバイスをまとめておく。



年式考察
’92以降がインジェクション。
’97以前のインジェクションで初期のものはECUがブレーキサーボ横にある。熱がこもってトラブルの元なので要注意。
’97以降でも日本仕様はシングルインジェクションの為、フライホイルは’97以前のものと変わらない。ECUは互換性なし。’97以降の英国MPI仕様フライホイルはエンジンかからないので要注意。

’97以降は同時点火でディスビなし。ディスビは雨に弱い。。。。

’97以前はオルタネータ容量が小さいがオルタネータがデカイ。従いオフセットプラグレンチがないと1番プラグが外せない。
’97以前はフロントシートの背面チルトがない。シートそのものが前に倒れるだけ。
’97以前はヒーターバルブがエンジンルームにある。ヒータ吹き出しは真下がメイン。’97以降はキャビン内でしまりが悪い。夏場用に外部バルブをつけるのを推奨。
’97以降はドアサイドビームと運転席SRSエアバックがつくが、シートベルトのエマージェンシーテンショナーもある。SRSユニットで制御しているがどれかが壊れることが多く、NLAパーツでもあり修理ができない。
’97以降はフロントウィンカーが透明。


タイヤ&フェンダー:
フェンダーレス:10インチホイル対応
通常12インチだとはみ出して車検に通らない。
10インチでもフェンダーレスではタイヤがはみ出ていないか要注意。キャンパーつけてあったり、ブレーキがドラムに変更されているケースあり。
車検に通る状態かどうかが重要。
10インチ化ではフロントブレーキ周りの交換が必須。部品代で7万弱、から。
小さいフェンダー:12インチ 145/70R12
大きなフェンダー(フロントサイドウィンカーにアーチがかかる):13インチ175/50R13 or 165/60R12


ミラー:
フェンダーミラーは可倒式かどうか。
ドアミラーは可倒式かどうか。
固定されている場合、フェンダー幅からはみ出していないかどうか。はみ出しがある場合は車検用ミラーセットが必要。


Hi-Loキットの有無:
車高調整装置。ゴムの塊をサスペンションにしているので経年で潰れていく=>車高が落ちる。これを調整するのが主目的の装置。
もちろん、車高を下げることもできるんだが、下げるとスロープで腹をこする。
あったら便利なツール。


サスペンション:
リアはゴムの塊なりがタイヤハウス内で目視できる。
このゴムヘタると、リアではプッシュロッドがラバークッションのはめ合いから抜けることがあるし抜けているのもある。要注意。
フロントはただただ落ち込んでいく。
フロントが7:1、リアが5:1のアーム比があり、この比率の差で前後のラバーコーンは共用できるようになっている。
ラバーコーンは耐久性の高いラリー用がよい。
乗り心地を求めるならロングストロークを。


サスペンションのコイル化:
サスペンションをラバーコーンからコイルばねに変えるキットがある。乗り味が変わるがヘタレることがなく実用的。
ただしマウント部への応力集中の可能性はある。
コレとHi-Loキットの合わせ技もあり。


車高確認:
ラバコンへたり車はフロントが落ちている。
タイヤとフェンダーの隙間が一義的な確認ポイント。
フロントでタイヤ前後のアーチとのクリアランスがタイヤ上部で確保できているのが望ましい。
最低地上高が重要で特にホイルベースセンターでのマフラーの高さ。


吸排気系の確認:
吸気系のチューニングは効果が確認できている。
BCのラムハイパーとHKSフィルタのセット。

また、排気系のチューニングもあった方がいい。
通常は鋳物のエキマニ=>スチールパイプ[ダウンパイプという)=>触媒=>マフラー
LCB(エキマニとスチールパイプ部をカバーするタコ足)はいらないがチューンドダウンパイプだとトルクアップあり
なお、LCBとエキマニリプレイスのタコ足は効果同程度ながら、よくダウンパイプの腹をこするので、そこを交換部品とみるならLCB化よりもタコ足の方がよさそう。


前面ガラス:
後面もだがラバーシールが劣化しやすい。雨天時に雨漏りしてくる。特にガラスの下縁等が白く濁っているものはすでに雨が入り込んでいる証拠。ラバーシールがこーキングされているかどうか、入れ替えられているかどうか確認。
前後のガラスのラバー部のモールは銀色のものが正しい。茶色のものは劣化しているだけ。
劣化していれば当然ラバーシール交換されていないので雨漏りリスク高い。
なお、モールだけの交換もできる部分ではある。


ドア:
冬場の運転中などはドアガラスは曇りやすいうえにデフロがないのでドアミラーが見えなくなったりする。
ガラスを少し開けておくという対処になるが、その為にはドアバイザーがある方が使いやすい。


錆:
ドア下、車下回り、バッテリーケース(リアから覗き込んで四角い箱)の錆はNG
パネルつなぎ目がたくさん露出しているが、ココも要注意
メッキパーツはそんなに高くないので交換対象。オリジナルのメッキパーツよりもSUSバンパーやオーバーライダーなどSUS化レベルを要確認。
バンパー(1~2万円)もネジ3つで交換可能。
ライト周りは1.5万円くらいする。
年式が新しいほどコストダウンの影響から錆に弱いといわれており、特に最終年度は最悪評価。


クーラー:
ファンスピードは無限調整に見えるけど実は3スピード。風量が変化するのを確認しておかないとON/OFFくらいになっているものが結構ある。
クーラの動きも要確認。リレーがへたり易い。
この辺はDIYで簡単に部品交換できる部分。
ガスリークは取扱い面倒。


ヒーター:
クセモノ。
本体のリークの問題あり。
また、ごみでヒータが目詰まりして効きが悪いものも多い。交換履歴が分かるとよい。

On/OFFが効くかどうかは、実際に試乗等で確認が必要。OFFなのにヒーターケースが温まってることが多い。
まずヒータOFFにして乗りまわしてみて(アイドル放置して)ヒーターケースが温まっているか要確認。
その後ヒータONして放置。
その後ファンをまわしてファンスピード(強弱)確認や吹き出し場所の確認を。
漏れやすい箇所。
’97以降はヒーターバルブが車内にありメンテナンスはめんどくさいし、国内欠品している。
これはエンジンルーム内に移したい。自分は強制カットできるチッコイバルブ(6千円)をつけている。

他、エンジンルーム内のヒーターラインのコネクションがプラスチックのままの場合、こいつが割れて冷却水ダダ漏れになることあり。
ステンレスコネクションが2000円位(x2)であるので要交換アイテム。


エンジン:
基本丈夫。
ただしオイルはミッションと兼用なのでまめなオイル交換が望ましい。
ATも同様。

アイドルアップ機構がステップモータなんで制御がうまく動いているか、冷間スタート時・クーラ起動でのアイドルアップするかどうか、アクセルあおった後のエンジン回転の戻り具合など確認のこと。

タペットケース・ヘッド(アルミではなく鉄のヘッドだからね)・ブロック・ミッションケースという構成でそのつなぎ目からのオイル漏れは要注意。
タペットケースの精度が悪くコルクパッキンながらもよくにじみ出ているので剛性の高いケースになっている方が安心できる。
なお、OHVなのでヘッドの交換はすごく楽。

あおってエンジンが踊るようであれば、ステディブッシュのへたりがある。アッパーはヘッドクラッチ側からプレーキマスター下。ロワーは同じくクラッチ側でオイルパンからサブフレームへ。

ATはブリッピングでの反応はいいが、MTの標準フライホイルは重過ぎるてダルイ。
MTは3割減位の軽量フライホイルがミッションの為にもよい。


ミッション:
MTでは2速シンクロがへたりやすい。走行中に抜けることもあり。
1・2速の大きなギア比に対してフライホイルが大きすぎて回転数が落ちてこないのが原因とみている。
軽量フライホイル化(加工2万円+脱着)するとエンジンの追従が良くなって、結果へたり難くなるとみている。

ATは弱い。強化は30万円コース。
ATはエンジン始動後の暖気は必須。規定値+1Lのオイルが望ましい。
Nでのエンジンオフと内圧減、N出の起動、D⇔RはNで一呼吸置く、停止時はDのまま、キックダウンはペダル踏込80%くらいで起こるように調整等、取扱いに配慮を要する。一方、坂道では積極的に3,2,1へのシフトダウンをするなど心がけないと遅い。車速感応型の機械式トルコン。加速時にショックが出るようなものは要注意。


LSDはQuaifeのHelical LSD(Torsen Type)おススメ。


アーシング:
Cold時のクランキングが弱い個体は要注意。
エンジン―ボディのアースはアッパーステディ並列だが弱い上に、接合部は塗装されたままなのでそもそも電気が通りにくい。
また、バッテリーアースも接地部分の塗装はされたままでここも弱い。
取付ナットがボディ固定されていないところもアースされにくい要因。
エンジン―ボディのアーシング、及びバッテリーアースのボディ接地部メンテナンスは重要項目。


ブレーキ:
そんなに強くない。
強化キット(国産サーボ流用:7万程度)あり。
特にATではクリープがあるのでおさえこむのに頑張らないといけないので考えものだが、まあ、渋滞でうじうじじゃなければ実用上はダイジョブ。


ライト:
フロントのフォグ(2灯)は実はフォグではない。
Hiビームにした時にまわりを照らす様につく。Lowビームではつかない。フォグ単体でもつかない。うちのはそんな仕様。
4灯ものはもしかしたら単体でつけられるかもしれんが要確認。
リアフォグは別スイッチ。


リアデフロ(電熱ヒータ):
稼働するか確認しておいた方がいい。スイッチは入るケドヒーター線が切れている可能性あり。車内が小さいのですぐ曇る。
後ろなんかみねー、ならいいけど。
Posted at 2016/03/02 20:48:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ クーパー | 日記

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