
画像に示す通り、GDB-F型インプレッサを購入し、
このほど無事に納車されました。
単なるインプレッサではありません。
最新の F型インプレッサ
WRC です。
しかも 「
足けり式 乗用タイプ」 です。
(※):「足けり式 乗用タイプ」 の詳細については、
2006年3月9日付け ブログ をご覧ください。
こちら →
[足けり乗用]・NEWインプレッサWRC2006 新発売!
以下、そのインプレッションです。
■ドライビングポジションについて
私が購入したインプレッサは、乗車定員 1名のスパルタンな仕様です。過去にリリースされたインプレッサ S204 では、STI がレカロ社と共同開発したタイトなバケットシートが採用されていましたが、この足けり式インプレッサWRC のシートポジションは
それ以上にタイト です。「S204 のレカロシートは狭い!」 とおっしゃる方には、この専用 WRC シート に身を包むことは困難かもしれません。逆に、このシートに身を包むことができる方は、選ばれた者だけが体験できる至福の空間を味わうことになるでしょう。
■ハンドリングについて
驚くべきことに、このインプレッサWRC の
ステアリングギヤ比は1:1 です。つまり、ドライバーのステアリング操作具合がフロントタイヤの操舵具合に直結しています。狙ったラインを寸分の狂いもなくトレースできるダイレクト感あふれる仕様でまとめられていますが、もしもステアリングさばきにミスがあると、間違いなくコースアウトしてしまうでしょう。繊細かつ正確なステアリング操作が要求される点で、この 足けり式乗用インプレッサWRC は、まさに競技スペックと言えるでしょう。
■動力性能について
富士重工業(株)は 2006年4月14日、1台で3通りの走行性能 (スポーツシャープ、スポーツ、インテリジェント) を選択できる 「
SI-DRIVE システム」 を開発したと発表しました。この 足けり式乗用インプレッサWRC においても、その動力性能はドライバー次第で変化します。足けりによる推進力は、ドライバーの 元気モード・通常モード・疲労モード という 3通りの制御マップにより連続可変となることでしょう。なお、吸入空気量を制限するリストリクターは廃止されています。
■ボディ剛性(補剛パーツ)について
巨大なリヤウィングが装着されるリヤセクションには、画像では陰に隠れて見えませんが、ストラットタワーバーも装着されています (画像は →
こちらのブログを参照)。「コの字」 型に成形された丸断面パイプ状フレームが、何とボディに圧入されており、十分な強度を得ることに成功しています。万が一、車輌がコースオフやスタックした際にも、コ・ドライバーが このバーを握って車輌を背後から手押しすれば、容易に脱出できるでしょう。またこのタワーバーは、ドライバーのシートバック (背もたれ) をも兼用しています。何とも
大胆な部品共用化で軽量化 が図られていますよね。
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以上、簡単ですがインプレッションを書いてみました。
何かの参考になれば幸いです。
(・・・いや、あくまで
ネタ ですので、誤解の無きようお願いします。)
(P.S.)画像に写っているドライバーは、浮腰姿勢を取っています。
器械体操(鉄棒)で 「浮腰回転」 という技がありますが、
その応用により(?)、車輌に全体重が掛かるのを避けています。
ご心配なく。・・・なんちて。
Posted at 2006/04/24 20:12:39 | |
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