もう代替するって話ではないですw
今のアクセラは壊れなければ15万キロは乗る予定ですし。
次に乗り換えるときはファミリーカーになると思う。
ベビーカーやベビー&チャイルドシート等を載せた時の積載性や居住性。
それを考えると大きいクルマにしないと。
アクセラのサイズではスペースが足りない。
しかしこのままマツダがミニバンを出さなかったらどうしたらいいのか・・・。
マツダのクルマ造りはとても共感しているし、乗るならマツダだと思う。
個人的に腰の高いクルマは嫌いなのでCX-5等のSUVは除外される。
デカいクルマに乗るならミニバンにしないとスタイリングを妥協した意味がない。
そこで考えられるのはアテンザのクラス。
これならある程度の要望を充たしているし、自分の好きなカタチの部類だ。
今のアクセラから乗り換えになるのはおそらく5年後。
この頃にはアテンザも今のままではないだろう。
パワーユニットも今のラインナップとは違ってきているはずだ。
そこで話は2010年に戻る。
この年にマツダはコンセプトカーの『靭(SHINARI)』を発表した。
当初、次期ロータリーのコンセプトモデルとして登場したこの靭。
ムービーまで出来ていたが詳細はオアズケのまま、アテンザのコンセプトモデル『雄(TAKERI)』が発表されて、巷では「あれ?シナリってアテンザのコンセプトだったの?」と誤認する人もいた。
そして2015年。
マツダは新たにコンセプトモデル『RX-VISION』を発表。
明確に次期ロータリーの計画を提示してきた。
『RX-7』、『RX-9』という言葉はなかったが2種類のロータリーエンジン搭載車が浮かび上がった。
いろいろなキーワードがRX-VISION発表から聞こえてくる。
“1600ccのNA” “車重は1250kg” “NDのシャシを延長”
“ロータリーハイブリッド” “アテンザのシャシを使用” “2017年、2020年”
そして実写で見たこのコンセプトRX-VISIONは次期RX-7となることは明白。
では新型RX-9は?
まさにそれこそが靭。
2017年が次期RX-7ならば、靭≒RX-9は2020年のオリンピックイヤー。
実に10年越しの計画である。
パワートレインはモーターとロータリーエンジンのハイブリッドというのが望ましい。
主機は高性能モーターを搭載して4輪それぞれ独立。
ロータリーエンジンは高回転域を担当&発電機としての役割。
そしてAWDである。
マツダが提唱するAWD理論が進化していけば、2駆のクルマより燃費が良くなる。
先進の運転支援機能、安全性能、環境性能など。
そして人を魅了するデザイン。
もうこのクルマを買うしかない。
Posted at 2016/04/04 14:31:20 | |
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