エンジンスターター「WR500」取り付け その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
○印のコネクターを外し、イモビ用のハーネスを割り込ませます。
2
エンスタに付属している12Pコネクターにイモビ配線の3本を指定位置に挿し込むわけですが、一度挿したら抜けなくなるよ!って書いてあるので、少しだけ慎重になりました♪
あっ、それと写真を撮り忘れていましたが、必ずフットブレーキ配線を行う事!!って強く書いてあります。(^_^;) 場所はフットブレーキの所にある白い4Pコネクターで、薄い緑色の線が1つの部分に2本入っているので判るかと思います。 そのどちらか1本と接続すればOK。 テスターが有れば、念の為「踏んだ時に12V。外したら0V」を確認すれば間違いありません。
3
ココはですね~ パーツレビューで紹介している「オプション電源コネクター」なんです。
今現在装着していない人は、付属のコネクターをそのまま挿せばOK! 私のように既に使用している場合は、前ページのように○位置に挿し込む必要があります。
ココで注意ですが。。 赤線(ACC)隣りの茶色線(IGN)に「同じ色だから繋いじゃえ~♪」って間違いはしないようにしましょう♪(笑)
今時点でコノ部分は何なのか判明していませんが、コレを繋がないとイモビが解除出来ないようです!(経験者語ぁ~る)
抜くのが面倒だったんで・・・つい。。(^_^;)
4
そんなこんなで結構グチャグチャになりますが、この状態でイモビの解除設定なるものを行ってから動作テスト! 何とか無事掛かってくれました♪
あとは絶縁テープで配線をまとめて収めたら終了ぉ~。(ステアリングカバーを忘れずに・・)
5
本体とイモビをこんな風に抱き合わせて取り付けましたが、○印部分がアンテナなんで車両金属部分から5cm以上離すように書いてあります。
でも、そんな都合のイイ場所なんて無いし、完全に隠してしまうと解除設定に必要なランプ表示が見えなくなり、再設定時に困るので、自分はココにしました。
最後に使用感です。 距離は障害物次第ですが、見通しが良ければ1kmほど届きました。
アンサーバックは付いているけど音とランプだけなんで、見逃したら状態が判りません!(笑) その辺はアニメとか欲しいかな~って思いますが、価格以上に十分働いてくれると思います♪
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