Steppen_wolfのブログ一覧

前回は向日葵、今度は鈴蘭。

花シリーズは何種類あるのでしょう。


少し前のエントリーでふれた100－300レンズの
手持ち操作にも慣れて（レンズに飼い慣らされて）
使い始めにフィルム中に大量生産していたゴミ駒も
殆どなくなったので後は再び、カメラ本体の症状の
心配です。

信用出来ないので手動巻き戻し式のものを
取り寄せて貰って良かったら買うという話を
カメラ店でして以来、それを知ってかカメラの奴。

勝手に巻き戻らなくなっていました。

一時的に。

ところが昨日また一番良い所で
勝手巻き戻しモード発動。

昔の中古を（もはや筆者愛機メーカーには中古しか存在しませんが）
買うにしても、壊れたらそれでおしまい承知の買い物。

結局これからもだましだまし使って
行く事にしようか.....。

そう考えている間にプロペラ機、目の前を加速しつつ
飛んで行きました。

着陸時から見ていたのですが、
前時間の45分に着いて30分後の15分に
再び離陸して行きました。

近距離とはいえ、たった30分間の滞在は
意外でした。路線バスも終点で長い時は
15分止まっています。（比較する方が間違ってる）


同じ方が往復操縦するのでしょうか。

興味は尽きません。





余談ではありますが、（話が変わって、ともいう）
これはISO400ネガフィルムで写しました。

何故ならば暫く使わないでいる間に
ネガには400以下が存在しなくなっていたからです。

肝心なものが淘汰されていたのだなと思いました。

既に需要がなくなっているので驚く事でもないのですが
店でそれを初めて聞いた時冗談かと思いました。

ポジであればかろうじて生存の余地があり
品数を減らしても売られています。

只、うちのカメラがポジフィルムだと途中で勝手に巻き戻す持病を
抱えている為に（半信半疑でネガを入れたら最後のコマまで
シャッター切らしてくれました。これに就いて筆者は説明出来ません。）


これでコスト増大同時プリントを数年ぶりに復活させる事になりました。


デジタル一眼も一緒に使っていますが、これには
連続動体撮影の場合に押したい瞬間にシャッターが
切れないくやみがあるので二機一長一短ふたつで
ひとつの状態にて稼働中。


考えてみたら、（考えなくても）今一番頻度が高いのは日中、
長望遠にて連続動体撮影であったのでネガが感度400以下
切捨て問題に特別悩む必要もなかったのでありました。


それ以外、それ以上、それ以降の問題は時間が進んでからまた改めて。

B787注文殺到記念（？）旅客機撮影エントリー。

この日は三脚を使わずに手持ちで写しました。

MMレンズ（つまり焦点合わせ完全手動目玉）300mmを手持ちで
動体撮影するのは筋肉やや不足の筆者にとって
５kgの米袋背負って走っているのとあまり変わりません。


特に長望遠での動体撮影は三脚、一脚なくしては
まともな画は作れないのではないでしょうか。

よっぽどの腕丈夫でも立てるスペースが許される限り、
固定させて首だけ自由にするに越したことはありません。

筆者は殆ど三脚を使いません。

長玉でも出来る限り手持ちで済ませてしまいます。

ぶれ易いリスクは背負いますが、
被写体に対していつでも自由に対応したいからですが、
先週末は三脚を立てる喜びを改めて実感しました。

改めて。




この画像を写した日だけは手持ちで取りました。

目の前を通過時↓

。


次のエントリーでは動体ペイントプロペラ機を。

おはようございます。

只今26日の午前6時前ですが、
昨日取り残しの分をエントリー。


離発着の鑑賞もさることながら、着陸が近くなって
高度を下げた飛行機の動きも興味が尽きません。

例えば旅客機が上空背後から頭上を通過しながら
着陸方向へ近づいて行く動きは逆さに滑空しているように
見えて驚かされます。


画像は着陸直前のエア道。

着陸前に一旦向かいの空の雲中に消えて、
（その間にグライダーが一機着陸）
忘れた頃にいつもの方向から姿を現した時の一枚。

今まで何処の航空会社なのか不明であった飛行機ですが、
今日初めて画像保存に成功したデジタル一眼カメラの
拡大機能にてエヴァー航空である事が分かりました。

緑デザインのペイントにほだされて、
登場時刻に合わせて毎日通いたい位です。